田原市立野田小学校

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楽しかった野田小フェスティバル

 10月28日(土)、天候が心配される中ではありましたが、多くの方が足を運んでくださったおかげで、野田小フェスティバルをにぎやかに開催することができました。ありがとうございました。
 子ども達は、発表したり、他学年の学びを目にする機会をもったりすることで、改めて野田の地域や人の魅力を感じ、大切にしていこうという気持ちを高めることができました。田原市や野田に住む先輩として、子どもの調べ学習などにご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
 本年度のフェスティバルは、全体での開会行事の中で各学年の紹介を行ってから会場移動、在校生は見に行く会場を1つだけにしぼって、と昨年度と異なる動きも入れました。各学年の紹介が分かりやすく、選びやすかったと好評だった一方、たくさんの発表を見て回りたかったのに…という声も聞かれ、多くを学びたいという野田っ子のすばらしい側面が垣間見られました。 

福祉実践教室

 9月20日(水)、福祉実践教室が開かれ、各学年ごとに福祉とは何か、自分にできることは何かを考える機会をもつことができました。
 1・2年生は、手話を用いることで音声でなくても意思を伝えることができると知り、積極的に取り入れようとしていました。

 3年生は、アイマスクを使った体験を通して、ガイドする側の人が相手の動きの先を考え、声をかけて誘導することで与えられる安心感に気付きました。

 4年生は、点字を通して、継続した思いやりも大切だと分かりました。

 5年生は、車いす体験を通して、スリルを感じて楽しいという感覚は身動きが自由にできる人だけで、身動きが自由にとれない人にとっては恐怖につながることに気付くことができました。

 6年生では、認知症を抱えた方への具体的な接し方などを学び、これからの生活に生かしていきたいという声も聞かれました。

引渡し訓練

 9月5日(火)の引渡し訓練では、引き渡しまで時間がかかっても静かに待つことができる子が多かったので、保護者への引き渡しがスムーズにできました。
 引き渡し後の運動場での動きにも、他のおうちの方の動きをじゃましないように気を配り、安全に動こうとする姿が多く見られました。
  

1・2年交通安全教室

 7月7日(金)、交通安全教室で自転車の乗り方を学習しました。
 自転車からは見えても、普通乗用車からは死角となって見えにくいところがあることや、スピードを緩めてすぐに止まれるようにすることで大けがを防ぐことにつながることもおさらいし、運動場のコースで実地練習をしました。
 慣れない自転車によろよろとした動きを見せる子もいましたが、真剣に取り組み、最初よりずっと上手に乗ることができるようになりました。
  

楽しい お話会

 6月30日(金)、あじさい読書週間の一環として、司書によるお話会がありました。みんなで集まってお話を楽しみました。