田原市立野田小学校

2020年6月の記事一覧

サツマイモのつるさし

6月16日(火)の午後、2年生がサツマイモのつるを畑に植えました。畝に少し横長に穴を掘り、ていねいに苗を植え付けました。昨年も経験しているということで、結構上手に植え付けることができました。秋に立派なサツマイモが育つことを願っています。
  

黙想

6月15日(月)の朝会では、長年剣道を続けている先生の話がありました。最初に竹刀や面、胴、小手などの道具の紹介がありました。次に、稽古の前後に行う「黙想」について説明がありました。正座をして手のひらを重ね、目をとじて静かに行うことで、気持ちを集中できるという話でした。最後に、全校のみんなで「黙想」を体験しました。体育館の中がしばらく静寂に包まれました。週の始め、とてもいい時間になりました。
  

なかよし班遊び

6月10日(水)の昼放課、今年度最初のなかよし班遊びがありました。ちょうど雨の合間ということで、運動場で行いました。まず、班ごとに円になって名札をつけ、自己紹介をしました。その後、ドロケイやドッジビー、だるまさんがころんだ等の班ごとに考えた遊びを楽しみました。
  

朝の学習にも集中

本校では、毎週、火・水・金曜日の午前815分~25分の約10分間を山びこタイムといい、火・水曜日は学習、金曜日は読書の時間にしています。特に今年度は、今以上に言葉の力を育む目的で、視写や辞書引き等にも取り組んでいます。朝から黙々と学習に取り組む子どもたちに拍手を送りたいと思います。また、69()に今年度最初の避難訓練を行いました。避難開始から約230秒で全員の避難が完了しました。素早い動きに感心しました。
 

 

今年度初めて・・・

学校が再開して4日目の6月4日(木)。今年度初めての校区のボランティアの方による読み聞かせがありました。例年だと、子どもたちが読み聞かせの方に近づいて聞いていましたが、今回は密を避けるために自分の席から聞いていました。1年生の給食も始まりました。初めての給食当番でしたが、手際よく配膳できていました。また、今年度は学習の遅れを少しでも解消するために、木曜授業後の一斉下校までの時間を活用して「補いの時間」を設定し、この日、初めて行いました。どの学年もしっかりと取り組めていました。今後も、時間の許す限り続けていく予定です。