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老人会からいただいた春の花の苗を6年生が定植してくれました。地区花壇の地域貢献活動は、天候不良により中止となりましたが、6年生がロータリー周りの花壇にいただいた苗を定植しました。来校者が最初に目にするロータリーです。きれいな花壇で、来校者をお迎えすることができます。ありがとう6年生。
 全校児童対象に、スプリント教室を開催しました。講師は、インカレや実業団で活躍し、日本代表経験のある屋貝博文さんです。屋貝さんは、森下教諭の大学の同級生という縁で講師をお願いすることができました。屋貝先生は、コツをつかんで反復練習で身に着けると速く走れるようになるとおっしゃっていました。学んだことを意識して、繰り返し練習するとスプリンターになれそうです。
5年生が社会科の学習でトヨタ自動車田原工場を見学してきました。工場内は撮影は禁止ですが、学習する場所は許可されています。トヨタの歴史や工夫などを学んできました。実際に社員が使用しているものを体験することもできます。さらに、最新の車に乗車もできました。市内に世界のトヨタの工場があり、見学できることは貴重な体験です。  
 「アスリート先生とくべつじゅぎょう」が開催されました。2026年に愛知で開催されるアジア・アジアパラ競技大会の広報を兼ねて県内の学校を回っている授業です。高松小には、小塚崇彦元フィギアスケート選手と伊藤則子パラバドミントン選手のお二人に授業をしていただきました。田原は、サーフィン会場となります。2026年に向けてアスリートのみなさんと一緒に大会を盛り上げていくことになります。
2年生「お手紙」5年生「大造じいさんとがん」6年生「海のいのち」の授業研究を行いました。講師に加藤辰雄先生をお招きして、教材研究から携わっていただき、ご指導を受けました。
 あかばね塾の渡辺さんと新井海岸へアカウミガメ産卵巣の個体数調査に出かけました。環境と防災のプロジェクトメンバーと2年生が参加しました。砂浜の温度を下げるための遮熱シートを取り除き、ふ化した卵の数を数えます。新井海岸の産卵巣では、128個の卵が確認され、ふ化しなかった卵は3個でした。卵がしっかりふ化していることを確認しました。オスメスの割合は不明ですが、8月21日に砂の温度を確認したところでは、気温33.8℃、砂浜表面温度42.2℃、遮光なしの深部の砂の温度31.3℃でした。30℃以上はメスになってしまいます。33℃以上は死んでしまいます。なんとかふ化していますが、メスの割合がとても高くなっていると予想されます。
 福祉プロジェクトチームが、目の不自由な人が利用している点字の学習をしました。目が不自由になったけど、できることにどんどんチャレンジしている柳田はるかさん(さくらんぼの会)に来ていただき、白杖を使っての歩行や見えにくさの体験学習をしました。「目が不自由でも文字は書けるよ」と柳田さんが黒板にきれいに文字を書くと子どもは驚いていました。
 11月10日(日)OIDENガールズCUPが赤羽根ロコで開催されました。高松小ブースも出展しました。サンドアートポストカードづくりワークショップを出しました。環境プロジェクトの3人のボランティアが大活躍でした。 あかばね塾による、産卵巣の個体調査も参加しました。
 11月9日に学習発表会を行いました。今年のテーマ「学んだことを自分の言葉で伝え、大切なものを見つめ直そう」に迫る発表ができました。それぞれの学年らしさをしっかりだして、保護者や地域の方に伝えることができました。 1年生 2年生 3年生 4年生 5年生 6年生 全校合唱 和太鼓「楽」    
 学習発表会のリハーサルを行いました。短い期間での練習でしたが、学んだことを自分の言葉で伝え、大切なものを見つめ直そうをテーマに取り組んできました。残り数日ですが、修正・改善・変更を加えて、さらにテーマに迫る学習発表会になるよう頑張りましょう! 11月9日(土)9時~11時10分の予定です。高松校区の方ならどなたもご参加いただけます。みなさんのお越しを児童とともにお待ちしています。
 今年も来てくれました自転車おじさん。地球6周分の世界を自転車で駆け巡った松本英揮さんです。今回は講演ではなく、授業をしていただきました。夢を育むためのヒント、SDG'sにかかわるヒントをたくさん話してくれました。授業の最後には、夢を語る子も出てきました。夢を語ることができる素敵な子が増えてほしいです。
 6年生が理科出前講座を受講しました。今年は、月と太陽と地球の関係(天体)の学習でした。実際に太陽を光源にして、月の見え方や月食の仕組みを学びました。
 3,4年生が霧吹きを使って、作品を仕上げていました。定規で模様を描き、霧吹きで色付けをしていました。作品はまだ途中のようです。どんな作品に仕上がるか楽しみです。
 秋晴れの下、1,2年生が障害物をおいて、走運動を楽しんでました。フープやハードルを並べて、リズミカルにスピードに乗ってチャレンジしていました。  
 校門のそばに植えてあるフジバカマが咲いてきました。今日は風もなく穏やかな日なのでアサギマダラが羽根を休めに来てもよさそうな日です。午前中、観察していますがやってきません。法蔵寺さんや尾村山にはすでにきれいに舞う姿を見せに来ています。今年は、本校に来てくれていないような?蝶々は、来てくれていますが・・・。
 学習発表会前の龍宮太鼓の最後の指導がありました。昨年までは、部活動の時間を使って練習できましたが、今年から授業後の練習ができません。限られた時間の中で練習に励んできました。お披露目までにしっかり練習し、立派な「楽」が披露できるように5,6年生頑張れ!
 今日はALTのザック先生と英語専科の真木先生が、ハロウィン衣装で授業を行っていました。玄関には、大きなカボチャも登場しています。このカボチャは、子育てサークルのみなさんがつくってくれたものです。 骸骨のザック先生と魔女の真木先生、お似合いです。 Trick or Treat と言われても何もありませんが。 1年生の教室にこんなものが出現!何になるのでしょうか? 隣の教室では筆ペンを使って、なぞり書きをしています。真剣な表情が素敵です。 体育館では学習発表会に向けて練習が行われていました。
いよいよ10月最終週に入りました。学習発表会も迫ってきて、各学級準備を進めています。月曜日の朝の様子をお届けします。 全校合唱に向けて、福祉プロジェクト発案の手話合唱に挑戦中です。 学習発表会では、全校手話合唱を披露します。 1年生も初めての発表会に向けて、楽器と歌の練習をしています。 2年生はいよいよ始まるセルスタの学習方法を学んでいました。 3年生は円の学習です。コンパスを使ってきれいな円が描けています。 4年生は生活リズムチェック表を使って、睡眠の重要性を学んでいました。小学生は9時には寝てほしいですね。 5年生は和太鼓演奏「楽」の練習に励んでました。 リズムに乗って、かっこよく打つことを目標に頑張っています。 5,6年生は、プレゼン資料を作成中です。画像や動画、文字を使って見やすくわかりやすく資料を作ていました。
 5月に植えたサツマイモの収穫を行いました。事前に地域コーディネーターの方がツルを切ってくれたので、イモを掘り出すだけの作業でした。土も柔らかく、鈴なりのイモを掘り出すことができました。今年は豊作でした。11月27日に焼き芋にしていただきます。学校cafeでも焼き芋が振舞われます。楽しみですね。
 学校cafeでは、11月3日に行われ田原市一斉防災訓練を前に、防災について学びました。お年寄りの方と一緒に5年生が、田原市出前講座を受けました。巨大地震の映像を見ながら、実際にどう非難するかが問題です。自分の命は自分で守る、地域の命は地域で守る行動を世代を超えて学ぶことができました。   
 防災プロジェクトでは、耐震出前講座で地震に強い建物の構造について学びました。筋交いを入れることで建物は揺れに強くなることを、実際に体験しました。大好きな高松を子どもの手で守ることができるでしょうか。
 食プロジェクトでは、めぐる食をめざしてフードロス問題に取り組んでいます。今回は小川史さんと一緒にたい肥作りを行いました。豊かな自然に囲まれた高松の子どもから、市内の小学校へと広がる第一歩を踏み出しました。
 9月30日から4週間、本校に教育実習生が勉強に来ています。今週が最終となります。研究授業を、4年生の算数で行いました。面積の学習で行いました。4週間たち、緊張はしているものの、授業の流れやめあて、学習する言葉などを意識して1時間頑張りました。先生の卵がこうして育っていきます。
 福祉プロジェクトの子どもが、学習発表会の全校合唱に向けて、動き出しています。「手のひらを太陽に」を手話で歌おうと全校児童に、教えています。朝の15分間を利用して、各学年に分かれて手話を教えています。福祉プロジェクトのアイデアで本校初の試みです。全校70名で、音のない世界で生きる方にも歌が届くといいな。
 月曜朝会は杉本先生の話でした。杉本先生は旅行が大好きなようです。日本だけでなく、世界中の国を旅しているそうです。目標は世界制覇だそうです。どの国へ行ってもマクドナルドに入って、比べるのが楽しみの一つのようです。マクドナルドは、誰も一度は利用したことがあるお店ではないでしょうか。値段やその国独自のバーガー、店内の雰囲気などの違いを見つけて楽しんでいるそうです。
 3年生がお店の秘密を探りにヤマナカに出かけました。通常では入ることができないバックヤードの見学もしました。お店の方の商品を売るための工夫やお客さんを喜ばせる工夫を調査しました。
 6年生が修学旅行に出かけました。奈良・京都の旅を楽しんできました。インバウンドで海外の方がたくさん古都(奈良・京都)を訪れていました。外国語の学習として、海外の方と写真を撮るミッションがあり、勇気を出して話しかけていました。
 一色の浜のアカウミガメの産卵巣の個体数調査を行いました。あかばね塾の渡辺さんを中心に有志で行いました。6年生は修学旅行前日準備参加できませんでしたが、11月には新井の海岸で個体数調査をするそうです。アカウミガメの上陸・産卵数が激減していましたが、今年はV字回復している兆しがあります。
 フレンズ班による句会を開催しました。1年生から6年生までフレンズ班ごとに詠んだ句の鑑賞をしました。自分のお気に入りの句を2つ選んで仲間に紹介します。詠み手と聞き手の違いが出たり、共感したりする場面がたくさんあります。6年生が司会を務め、全員が紹介できるように気を配ています。秋の句は、秀逸の作品ぞろいでした。校長先生のお気に入りは、「秋の風 両手でパチッと つかまえる」です。小学生らしい感性と体の動き、思いや願いが作品から伝わってきます。
 今日は、高松市民館長さんに来ていただきました。館長さんのお仕事や思いを聞き出すために、たくさんの質問をしていました。小学2年生のかわいらしい質問にも笑顔で答えてくれました。いつもお世話になっている市民館長さんの思いを感じることができたかな?
 校庭に1本の栗の木が植わっています。毎年、イガができるのですが、中身が小さくて薄っぺらのくりしかできませんでした。休み時間に栗拾いを楽しんでいる子が、大きなくりを持って校長室に興奮して入ってきました。とっても立派なクリでした。大きなイガの中から、大きなくりが出てきました。赴任して3年目になりますが初めてです。学校にお越しの際には、栗の木を探してみてください。
 先月の図書委員会主催のミステリーツアーのスタンプラリーの景品でポップコーン引換券が配布されました。今日は、ポップコーン配付日です。2,3組の子が、種から育てたポップコーンです。高松小地産地消になります。乾燥させたポップコーンの種をフライパンで炒って塩味を付けます。紙コップにほかほかやシールを貼って、引換券と交換しました。BOOKcafeに来ていた、小さな子どももパクパク食べてくれました。
 食プロジェクトチームは、田原市環境対策課の方から、生ごみの問題と活用について学びました。その後、いただいた烏骨鶏の卵を目玉焼きにして味わいました。食チームの今後の動きが楽しみです。
 福祉プロジェクトチームは、「手のひらを太陽に」を手話で歌えるように練習をしています。作った手話を講師の千賀さんに見ていただき、見ている人に伝わるように技術を磨いていきます。福祉チームは、この手話を広げていく計画を立てています。今後が楽しみです。
 田原市教育委員会の学校訪問がありました。各学級、短い時間でしたがいつもの授業を見ていただきました。教育委員会の先生方からは、校区のよさや、職員の元気、子どもの活力など、よいところをたくさん見つけていただきました。改善点もご指導いただき、これからの教育活動に活かしていきます。
 2年生が、高松の安全を守ってくれている高松駐在の吉田さんを訪問しました。登下校を見守ってくれているパトカーの内部を紹介してくれました。犯人を捕まえるための道具を紹介してくれました。いつも、にこにこ笑顔の吉田さんですが、犯人を捕まえるために、訓練は欠かせないようです。
1年生を対象に、親子歯磨き教室を実施しました。子どもの歯から大人の歯に生え変わる時期は、汚れがたまりやすい時期です。仕上げ磨きをはじめ、自分で汚れを取り除くことができるように指導していただきました。
 2年生が生活科の学習で、高松に住んでいる人に迫っています。頑張っている人の思いや願いを聞き出す調査活動を進めています。法蔵寺へ出かけ、住職の神谷さんからお話を聞きました。また、柴田さんには教室に来ていただき、思いや願いを聞き取りました。学習発表会に向けて、高松の素敵なところがいっぱい見つかるといいですね。
 10月1日(火)体育館で「夢フェス2024」が開催されました。本校卒業生のシンガーソングライターManaさんの夢トークとLIVEを行いました。夢を語り、想いを歌い、心地よいリズムに体を揺らしながらほかほかの時間が、あっという間に過ぎました。
 今日は、西松由衣先生を講師にお招きして、1,2年生が音楽に合わせて身体表現をするリトミックを楽しみました。素敵な子どもの表情が印象に残りました。
 アカウミガメの保護に向けた高松小学校児童のポストカード展を開催します。場所は、DIEZcafe(田原市赤羽根町天神95-7)。期間は、10月1日から29日までの営業日(木・金曜日が定休日)です。ポストガーランドとして展示してあります。はがきの裏面には、メッセージが書かれています。みなさん、お出かけください。ウミガメ保護のパンフレットをお持ち帰り用に準備してあります。
 フラッグフットの講習会が、最終回を迎えました。講師陣のリーダーである山田たつやさんの冠で大会を開きました。たつや杯には、現役アメフト選手がコーチとして各チームについていただけました。レフリーも、大会のユニフォームで審判をしていただきました。子どももフラッグフットボールの楽しさを存分に味わえたたつや杯となりました。
 9月26日に若戸小学校との交流学習に出かけました。まずは、ゴルフで体を動かしながら、心を開いていきます。そして、総合的な学習の時間に学んだことをお互いに伝え合います。それぞれ仲を深めるために、いろいろなゲームをしました。力を合わせて夕食のカレー作りに挑戦です。最後はキャンプファイヤーで、大いに盛り上がりました。この日のために準備をしっかりし、交流学習の成功をめざして、一人一人が大切にしなければならないことを実践できた一日なりました。  
 9月の学校cafeで、ほかほかやがオープンしました。校庭の梅を丁寧に収穫し、砂糖付けした梅シロップを作りました。今日は、梅シロップをつかった冷たい梅ジュースを販売しました。すっきり梅ジュースは、おばあさんたちに好評でした。次回は、育てたトウモロコシでポップコーン販売かな?
 いよいよ本格的な作戦会議(ハドル)で、動きが洗練されてきました。チームに一人ずつコーチが付き、本格的な作戦が立てられています。ボールを隠す技術も洗練され、相手を混乱させる動きも見られます。
 9月の学校cafeで、泉小学校の読み聞かせの松ぼっくりの会のみなさんが手作りした紙芝居を披露してくれました。「膳貸岩」「流された永久丸」です。6年生が参加しました。流された永久丸は、実話をもとに紙芝居がつくられています。永久丸の話は聞いたことがありましたが、紙芝居によりどんな出来事なのか、はっきりしました。地域コーディネーターの方々の人脈の広さに驚かされます。
 プロアダプティブサーファーの小林征郁さんと対談形式で講演会を行いました。砂浜用の車いすや座って乗るサーフボードを持ち込んでいただきました。Masaさんの夢は世界一です。夢に年齢は関係ない!いつだって夢をもって楽しい人生を歩んでいこう!とメッセージをいただきました。
 10月1日が迫ってきました。本校卒業生Manaさんのライブがいよいよ実現します。保護者の方、地域の方の参加をお待ちしています。体育館に椅子席を準備してお待ちしています。
 プロアダプティブサーファーの小林征郁さんことMasaさんが、高松小学校にやってきます。都築虹帆選手の紹介で海岸で出会いました。本年度のスローガン「いつでも挑戦 みんなで応援 夢を育む 高松っ子」にぴったりな方です。いろいろなお話を聞いて、子どもが自分の夢を育むことにつながるきっかけになるといいです。  保護者、地域の方の参加は可能です。体育館に椅子席を準備します。是非、ご参加を!
 2日目は、戦術学習に入ってきました。一人一人の動きを確認し、ボールを前に運びます。作戦を確認し、自分の役割を果たすために力いっぱい動きます。ワンプレーによい動きがいくつも見られました。次回が楽しみです。
 BOOKcafeで、図書委員会企画、学校のお化けミステリーツアーが開かれました。スタンプラリー形式で、トイレの花子さん、れんぞく校長先生、図書室のむらまつるん、図工室のカトリーヌ、音楽室のベートーベンを探します。合言葉でスタンプがもらえます。全部揃うと「ほかほかや」ポップコーン引換券がゲットできます。未来の高松小学生も参加してくれました。
 9月の体育の授業は、フラッグフットボールを学習します。アメリカンフットボール協会の山田さんをメイン講師に、4回にわたって講習会が開催されます。フラッグフットボールは、4年後のロサンゼルスオリンピックで正式種目に追加されました。高松からオリンピアンが生まれる可能性もあります。初回の2時間の講習でしたが、持ち方や投げ方など基本を学び、さっそくゲームで汗をかいていました。
 本日、学校公開を行いました。5,6年生は交流学習と修学旅行の事前説明会を行いました。2学期がスタートし、4日ですが全児童揃って授業を公開することができました。
 1,2年生が、OIDEN GIRL'S CUPに出展するウミガメ保護活動を呼びかけるポストカードづくりをしました。水粘土で色を付け、砂をかけてウミガメシートを張ると完成です。作品の裏には、メッセージが書かれています。是非、9月15日(日)は、ロコの浜へお越しください。
 温室の巨峰が食べごろを迎えました。夏の晴天続きで、心配でしたが2学期までブドウがもってくれました。赤紫に色づき、大きな実になってくれました。1年生は初めてのブドウ狩りとなりました。一人7粒ぐらい収穫でき、給食の時間に全校でおいしくいただきました。
 8月21日に学校cafeが開催されました。愛知大学の落語研究会の落語を楽しみました。社会福祉協議会の協力もあり、愛知大学の学生4人もcafeのお手伝いにやってきてくれました。いろいろな人に支えられて、学校cafeが運営されています。ありがたいことです。 
 8月17日に一色の産卵巣で、孵化が確認されました。 その日の夜に産卵巣を確認したところ、ウミガメの赤ちゃんが数匹海に向かってパドリングを始めました。 親ガメとして、また高松の浜に戻ってきてね。
 7月の学校cafeに、夏休み中の卒業生がお手伝いに来てくれました。かき氷の注文に合わせて、かき氷を振舞ってくれました。ウミガメの話をしていただいた渡辺さんからは、高松の浜を守っていく小学校の授業についても紹介していただきました。
 プール開放、英語活動、龍宮太鼓の練習に子どもたちは、学校へ通ってきます。今日は、学校cafeのみなさんが、子どもたちのためにかき氷をプレゼントしてくれました。
 児童会が、全校プール遊びを企画してくれました。梅雨明けを思わせるような日差しの中で、子どもたちの歓声が響きました。
食プロジェクトチームが、保護者の協力を得て調理実習を行いました。普段は捨ててしまうジャガイモの皮をカリカリに挙げてチップスにしていただきました。また、苦手な野菜も味付けで食べられる食材に変身レシピにも挑戦しました。フードロス問題解決に向けて、身近なところから取り組んでいます。
環境プロジェクトチームが、アカウミガメの産卵地の砂の温度調査に出かけました。あかばね塾の方々一緒に活動しました。日陰をつくり砂の温度をあげない取り組みを進めています。効果は、約1度ほど低くなっています。これから陽ざしが強くなる夏本番を迎えます。35度を超えないように定期的に観察していく必要がありそうです。最後に子亀が海に戻れるように、漂着ごみを撤去しました。
 学校のプールで、サーフィン体験教室を行いました。3年生以上を対象にパドルについて学びました。講師の先生は、高松地区在住のサーファーの方です。昨年度の学校運営協議会において話題となった高松の特色ある教育として、サーフィンを取り入れたものです。サーフボードの上でバランスをとりながら水をかくのは難しそうですが、子どもは、何度も挑戦することができ、みるみる上達していきました。子どもの真剣な表情と、やっている時の笑顔は最高でした。講師を務めていただいた地域の方、保護者のみなさん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
8月12日の高松校区夏まつり(盆踊り)では、高松小タイムが15分設定されています。小学生が校区の盆踊りを盛り上げる役を担います。そこで、高松ショータイムを盛り上げるために、6年生が考えた振付や掛け声に合わせて踊る練習を体育館で行いました。はじめは、恥ずかしがっていた子どもも最後にはノリノリになってジンギスカンを踊っていました。当日どんな高松ショータイムが見られるか楽しみです。
 BOOKcafeでは、ペットボトルシャワーづくりが行われました。未来の小学生も来てくれて、夏にぴったりのシャワーづくりです。ペットボトルに飾りをはり、マジックで色塗りをしました。実際に水を入れてみると、あけた穴からシャワーのように水が噴き出してきます。この夏の暑さにはぴったりです。
 今日は、栄養教諭の給食指導がありました。1年生を対象に、苦手な食べ物の克服の仕方を紙芝居で学びました。1年生の中にも、主人公と同じ「ニンジンが食べられない」「ピーマン苦手」の子がいたようです。「おいしい!」って思って食べると食べられるかも。苦手なものにも、チャレンジして、食べられるようになるといいですね。
 7月3日に学校保健委員会を行いました。テーマは、「メディアを上手に使おう!」です。本校の実態を、保健委員が発表しました。高学年になるほど毎日メディアに触れる時間が長くなることが分かりました。保健師の伊藤さんからは、ブルーライトの目に与える影響や睡眠や姿勢への影響について学びました。体に悪い影響があると分かっていてもついつい触れてしまうメディアです。参加した4~6年生の子どもたちは、気を付けようという気持ちがもてたようです。PTA委員の方々からは、大人も気を付けなくてはいけないと、みんなで取り組む必要があるとの意見をいただきました。家族で協力して、上手にメディアを使うことができるようにしたいですね。
 7月3日に高松校区の子育てサークルのみなさんが、七夕飾りを飾ってくださいました。小学生の願い事も一緒に結んでくれました。素敵な願い事がいっぱいです。ご来校の際には、是非、願い事をお読みください。未来の小学生が図書室も利用してくれました。
 火曜日の午後は、3~6年生の総合的な学習の時間になっています。今年は、「環境」「防災」「食」「福祉」の4つに分かれて活動をしています。7月2日の午後は、3つのプロジェクトが講師を招いての学習となりました。それぞれのプロジェクトで高松の未来を考えた取り組みが進んでいます。  防災「防災パックパッキング」の指導に、赤十字奉仕団の方にご協力いただきました。  節水につながるパックパッキングです。おいしいカレーライスの出来上がりです。    環境「アカウミガメを高松の浜に」では、あかばね塾の渡辺さんからウミガメの生態や上陸や産卵状況について学びました。  次回は、現地調査2回目に出かけるそうです。    福祉「耳の不自由な人」についての疑問やコミュニケーションについて、手話の千賀さんから説明と手話を学びました。  会話の始まり、自己紹介が手話でできるようになりました。
 2,3組の子が、学校で収穫した梅を使ってジュースをつくりました。6月の学校cafeで利用者に販売したものです。今年も全校にふるまってくれました。給食の時間に各教室を訪問し、給食後にみんなでおいしくいただきました。
 本日、春夏句会を開催しました。低学年と高学年に分かれて行いました。高松小で句会を開いていることを紹介したところ、俳句の先生方にも参加していただけることになりました。気に入った俳句を紹介したり、選ばれなかった句のよさを伝えていただいたりしました。先生方が、口をそろえておっしゃっていたのが、「自分の俳句になっている」ことでした。「選んだ理由もそれぞれ発言できて素敵ですね」とのことです。  
 学校で収穫した梅の実でジュースを作りました。学校cafeの利用者にふるまいました。衛生面にも気を付けて、接客の練習もしての出店です。一杯60円ですが、しっかりお釣りの計算はできたでしょうか。
 学校cafeにクラウンが登場しました。パフォーマンスをみんなで楽しみました。皿回しを、1,2年生が体験しました。見つけた宝物のバルーンアートをプレゼントされ、みんなご機嫌でした。
 「ウミガメを高松の浜に」を合言葉に、環境保全プロジェクトチームが西脇海岸へ出かけました。あかばね塾の渡辺さんにウミガメの上陸の跡を教えてもらいました。産卵はしなかったようです。高松海岸への上陸は近年めっきり減っています。卵を産むこともありません。ゴミだらけの浜を少しだけきれいにして学校へ戻りました。さてこの後、環境保全プロジェクトチームは、どんな行動を起こすのか楽しみです。