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学校保健委員会

6月7日(金)に、学校保健委員会がありました。

今回は「けがに負けない体へ!〜しせいとはきもののひみつ〜」をテーマに行いました。

 

はじめに、健康環境委員会の児童による発表がありました。

たくさん練習をしたので、堂々とした発表をすることができました。

 

今回は外部講師として、あいゆう治療院の岡田裕助先生に来ていただきました。

けがの原因の一つに、足の指が地面についていない状態「浮指(うきゆび)」があることを知りました。

「浮指」になってしまうのは、ゆるいはきものと、わるい姿勢が原因だそうです。

そこで、ゆるいはきものがなぜダメなのか、3年生担任が体験しました。

3年生大盛りあがりです。

よい姿勢には、「すわり方」と「足の指」が大切です。

坐骨の前で座ること、足の指を床につけることの2つに気をつけましょう。

感想を発表したり、先生へ質問をしたりします。

 

とても勉強になる講演でした。

今後、姿勢の合言葉を決めて、全校で取り組んでいきます。

家庭でもご協力をお願いします。

岡田先生、ありがとうございました。