田原市立赤羽根中学校

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笑う 学校にお客様が見えました! -田原市教育委員会学校訪問ー

 9月25日(月)の午前中、田原市教育委員会による学校訪問が行われ、教育長や教育委員など、7名の皆さんが授業中の生徒達の様子や教室環境、施設・設備の活用状況などを見ていかれました。
 訪問を終えた皆さんからは、「生徒達が明るい雰囲気で、落ち着いて授業に取り組んでいる。」「掃除が行き届き、校舎内がきれいである。」「給食を残さず食べられるのはすばらしい。」などの感想のほか、「生徒達の心に火を入れ、より一層意欲的に活動できるようにしたい。」「教師の授業力を向上させることで、生徒達が深い学びを得られるようにしたい。」「いじめや不登校を防止できるよう、その対策に努めてもらいたい。」などの要望がありました。
 これらの要望に応えられるよう、教職員みんなで頑張りたいと思います。
 
 

笑う 合格点を目指して! -基礎学力コンテストに挑むー

 9月7日(木)の授業後、本年度2回目となる基礎学力コンテスト(通称:基礎コン)を行いました。
 基礎コンは、国語、英語、数学、理科、社会科の5教科について、1教科ずつ順番に行います。今回は、英語の基礎コンでした。基礎コンのテストは、漢字、英単語、計算、重要語句から作られます。生徒達には、事前にここから出題されるという問題集が配られるので、まじめにこつこつがんばれば、合格点を取りやすいものになっています。そうはいっても、問題数も多いので、なかなか一度で全員合格とはなりません。合格点に届かなかった者は、後日、追試を受けることになります。追試を受けるのは、生徒達にとって、あまり楽しいことではないでしょう。でも、この積み重ねが本人の実力となり、高校入試等で大きな力を発揮します。
 合格点を目指し、ぜひ、生徒達にはがんばってほしいと願っています。
 

にっこり いざという時に備えて! -避難訓練ー

 9月4日(月)の6時間目終了後、地震が発生し、運動場に避難した後、愛知県に大津波警報が発表されたという想定で避難訓練を行いました。
 地震発生の放送が流れ、訓練が始まりました。生徒達は、すぐに机の下に身を隠しました。身を隠すだけでなく、地震の揺れで机が倒れたり移動したりしないよう、机の脚をしっかり持てた生徒が多くいたことには感心しました。
 放送の指示で運動場に避難して人員確認をした後、津波対策として全校生徒で校舎の3階に上りました。本校の校舎が建っている場所は海抜23.7mなので、3階まで上がれば優に30mを超えます。集合した3階の廊下で、生徒達は校区でも特に低い場所である赤羽根港付近にいた場合は、どう避難するかを教頭先生から聞き、本日の訓練を終えました。
 9月1日の防災の日のいわれとなった関東大震災から今年で94年目を迎えます。関東大震災は、さすがに歴史の一コマとなってきましたが、阪神・淡路大震災や東日本大震災などは、まだまだ記憶に新しいところです。地震をはじめとした災害から、生徒達が少しでも身を守ることができるよう、これからも訓練を重ねていきたいと思います。
 
 

笑う 学校がきれいになりました! -PTA環境整備作業-

 8月19日(土)に、PTA役員・理事さんと教職員で環境整備作業を行いました。作業内容は、校内の樹木の剪定と草刈りでした。PTA役員・理事さんが草刈り機や軽トラックなど、必要な機械をたくさん持ってきてくれたので、作業はスムーズに運び、剪定した枝や葉の片付けも含め、2時間ほどで終了できました。PTA役員・理事さんのおかげで、学校がとてもきれいになりました。暑い中、本当にありがとうございました。
 
 

にっこり 学校評議員来校

 7月3日(月)、学校評議員の皆さんが来校され、授業の様子や学校の施設・設備を見学されました。
 本日来校された学校評議員の皆さんは、校長の求めに応じて教育活動の内容や学校と地域社会との連携の進め方など、学校運営に関してご意見やご助言をいただく方々です。
 防犯や防災など、学校が地域社会と連携して対応すべき問題は多々あります。学校評議員の皆さんには、学校と地域社会との絆を強める相談役として、ご協力をよろしくお願いします。