日誌

カテゴリ:学校行事

校内なわとび大会

 1月25日、校内なわとび大会を行いました。初めに、個人による《短なわの部》が行われ、全校種目の前回し跳びや学年種目の二重跳びなどの種目に挑戦しました。次に、学級ごとの《長なわの部》が行われました。学級全員で「ハイ!ハイ!ハイ!」「ドンマイ」などと声を掛け合いながら、新記録を目指してがんばることができました。
 

親子ふれ愛コンサート

 1月26日、ヴァイオリニストの濱島秀行さんとピアニストの夏目順子さんをお迎えして、親子ふれ愛コンサートが開かれました。間近で聞くヴァイオリンの心地のよい響きにうっとりしました。また、クルクル回りながらの演奏や反り返ってのフィニッシュに会場は大喜びでした。打楽器に参加した児童もいて、会場のみんなが楽しめたすばらしいコンサートでした。

百人一首大会

 1月12日(木)の5限に、なかよし班対抗の百人一首大会を行いました。各テーブル6人ずつに分かれ、1対1の総当たりで札を取り合いました。大会中には、札を見つめる真剣なまなざしや、札をとって喜ぶ表情がたくさん見られました。優勝は5班でした。

3学期始業式

 1月6日(金)に、3学期始業式が行われました。始業式では、2・4・6年の代表から、「3学期にがんばりたいこと」が発表されました。百人一首大会、縄跳び大会、勉強、忘れ物をなくす等、3学期や次の学年への強い意気込みを感じました。
 校長先生からは、酉年にちなんで、「進"め」(「すずめ」と読む。また、「ぼちぼち進め」とも読む)という漢字を使い、「ハヤブサのように速く飛べなくても、楽しそうにしているすずめのように、うまくいかないときでも、ぼちぼち進めばいい。自分のやれることをやっていけばよい。」と、全児童へ温かいメッセージが贈られました。また、いつものあかはに標語「『あ』:あと3ヶ月、『か』:完成させよう、アクティブに、『は』:はつらつ元気で、『に』:日本一輝いている学校」も贈られました。
 

2学期終業式

 12月22日(木)、2学期の終業式が行われました。1・3・5年生の代表からは、「上手に漢字が書けた」「学級委員としてみんなをしっかりと並ばせることができた」「耐寒訓練中、放課も走った」など、多くの『がんばった』を発表しました。
 校長先生からは、「赤小の『2016年の一年・2学期』を漢字で表すと実りの『実』」と、児童の多くの頑張りを賞賛するお話がありました。校長先生からの2学期終業式の「あかはに」標語は、「あ...アクティブな2学期、この1年」、「か...叶えた夢・目標いっぱい」、「は...華やいだ顔」、「に...にこにこ笑顔満開」でした。
  式の後で、生徒指導の先生から、「飛び出しをしない」「無駄遣いをしない」と、冬休みがより楽しくなるためのこつの話がありました。