田原市立赤羽根小学校
田原市立赤羽根小学校
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パブリック |
10月22日(火)、3年生は渥美郷土資料館とシェルマ吉胡に社会見学に行きました。
渥美郷土資料館では、150~80年前に使われていた道具の説明を聞き、昔の生活にふれることができました。
シェルマ吉胡では、子どもたちの願いがかなって火起こし体験を行うことができました。
残念ながら火を起こすことはできませんでしたが、3年生らしい活気あふれる楽しい1日になりました。
10月21日(月)、3年生は学年の畑のさつまいもを収穫しました。
全校でのいも掘りを思い出しながら、16人全員が協力し合い、たくさんのいもを掘ることができました。
このさつまいもを使って、調理実習でおやつを作ります。
今からとても楽しみです。
10月18日(金)、以前家庭教育講演会に来ていただいた寺島祥史さんをお呼びして、
2・3年生合同で音楽の授業を行いました。
今回のテーマは、「思いをのせて、心をこめて歌おう」です。
自分たちの歌についてアドバイスをもらったり、寺島さんに歌をうたっていただいたりしました。
特に『OMOIYARIの歌』は、子どもたちの心に響きました。
今日感じたことを、学芸会やこれからの音楽の授業で生かしていってほしいです。
子どもたちの感想を一部紹介します。
●「祥史さんのOMOIYARIの歌をきいて、感動して涙が出そうでした。」(2年生)
●「これからは、口を大きく開けて、笑顔で歌いたいと思います。」(3年生)
7月16日(火)、いつもお世話になっているにんじんの会のみなさんを招待して、夏野菜の収穫祭を開催しました。
野菜作りのなかで感じたことをまとめた「夏野菜新聞」を発表した後、農園でとれたオクラ、いんげん豆、なす、きゅうりを自分たちで調理したものを楽しく食べ、感謝の気持ちを伝えました。
7月3日、たくさんの夏野菜を収穫しました。写真のとおり、大収穫となりました。
いんげん豆はなんと400本以上も収穫でき、調理員さんにお願いしてバター醤油炒めを作ってもらいました。いんげん豆が苦手な子も「おいしい!」と言って食べていました。
3年生は、11月20日にいも切り干し作りをしました。にんじんの会の方々に皮むきの仕方や包丁の使い方を教えていただき、たくさんのいも切りを作ることができました。
1週間ほど干せば出来上がるそうなので、待ち遠しいですね。
プレゼントする野菜の袋の中に、子ども達のメッセージカードを入れ、さらにオクラを食べた感想を書いていただき、ふれあい広場に設置した赤小ポストにお返事を入れていただきました。
メッセージカードには、地域の人の温かい感想が多数寄せられてきました。
赤小ポストに入れることができない遠くの方も、わざわざ郵送で学校までメッセージカードを送ってくださいました。
いただいた返事を読む子ども達は、とってもうれしそうでした。
夏休み中3年生全員が、交代してふれあい広場でオクラをプレゼントしています。
〒441-3502
田原市赤羽根町西瀬古87番地
電話:0531-45-2023
ファクス:0531-45-3960