9月1日(金)に、欠席者なく2学期始業式が行われました。「2学期の心構え」を、1・3・5年生の3名の児童が、全校を代表して発表しました。「音読をかんがばりたい。」「学芸会をがんばりたい。」「あいさつをがんばりたい。」など堂々とした発表でした。
校長先生からは、夏休みに登頂を果たした富士登山の話がありました。また、直筆の「進”め」を使って、「すずめのようにぼちぼち進もう」と、子ども達を心を癒やすメッセージが贈られれました。最後は、恒例の「あかはに標語」(「『あ』きのそら、『か』ぎりなく透き通る、『は』るかに高い、『に』ほんいちの 夢 笑顔 挑戦」)で締めくくられました。
生活指導担当の先生からは、田原市の子ども達のあいさつによって、田原市を訪れた観光客の方を幸せにした話がありました。きっと、子ども達はこれからも心のこもったあいさつができることでしょう。