田原市立童浦小学校

自分の身を守るために ~避難訓練~

 1/17(水)、阪神淡路大震災から23年が過ぎました。童浦小学校においても、大地震が発生したとの想定で、避難訓練を行いました。掃除が終わった後の昼放課に緊急地震速報が流れ、校内に散らばっていた子どもたちは、それぞれの場で身を守る姿勢をとり、揺れが収まった後は避難指示に従い、雨天時のため体育館に速やかに避難をし、全児童の人員を確認することができました。その後、津波警報が発令されたという想定のもと、校舎2階への避難も引き続き実施しました。
 子どもたちは、事前・事後の学級活動の時間などにおいて、自分の身を守る姿勢のとり方やさまざまな場所における安全の確保の仕方などについて、学習をしています。ご家庭や地域におかれましても、地震への備えや対応などについて話し合っていただき、地域ぐるみで防災意識の向上を図っていきましょう。