「人権について考える」 人権週間12/4~12/10
みんなで築こう 人権の世紀
~考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心~
最近では,いじめや体罰,児童虐待などといった子どもに関する人権問題,インターネット上の誹謗中傷,プライバシー侵害といった人権問題に加え,特定の民族や国籍の人々を排斥する差別的言動,障害のある人や東日本大震災からの避難者に対する偏見や差別意識を背景として引き起こされた重篤な事案などが,社会的な関心を集めています。
平成30年(2018年)は,世界人権宣言が国連で採択されてから70年の節目の年でもあります。 そこで,本年度の啓発活動重点目標を標記のとおり定め,21世紀が「人権の世紀」であることを改めて思い起こし,一人一人が人権を尊重することの重要性を正しく認識し,これを前提として他人の人権にも十分配慮した行動をとることができるよう,相手の気持ちを考えることの大切さを一人一人の心に訴えます。
11月22日 統合説明会を開催
宮川教育部長のあいつさから始まった統合説明会。これまでの統合準備委員会で話し合われ、決定したことをお話しさせてもらいました。いよいよ統合が近づいてきたなあと、実感しました。疑問点などは遠慮なく尋ねてください。四月にはみんなで気持ちよくスタートを切りたいと思います。
親子クリーン作戦
十一月二十九日に親子クリーン作戦を実施しました。今年はダンボールが大量に集まりました。収集に携わっていただいたみなさん、そしてたくさんの資源を出していただいた地域のみなさん、ありがとうございました。環境保全に貢献できました。