田原市立伊良湖岬小学校

2018年10月の記事一覧

授業記録*3年英語活動など*

出勤早々、本校のAT(英語活動のアシスタントティーチャー)が不気味なものをいじっていました。さては、ハロウィーンのグッズかと尋ねると、あたりました。今日はさえています。早速3年の英語活動をのぞいてみました。
◆3年英語活動 *ハロウィーンバージョン
これは!?絵本でハロウィーンを紹介しているのですが、ATのファッションから目が離れません。
 
子どもたちも、どう反応していいか戸惑っているのかな。それにしてもよく似合っています。もともとこういう趣味と言っても通りそうですが。この後どうなるでしょう。
  
ちょっぴり表情が緩んできましたよ。
 
全員立ち上がり、骸骨踊りが始まりました。
 
こうなればしめたものです。子どもたちも、楽しみ方が分かってきました。
 
最後は首をかっくんして終わりです。
  
次はモンスターを描くみたい。おもしろくなってきました。授業はまだまだ続きます。
  
運動場の窓際に図工の作品が展示してありました。教室に差し込む光をうまいこと利用しています。しばらく見とれてしまいました。
◆外掃除 *さつまいも芋畑へGO
11月10日の学芸会が近づく一方で、11月13日の芋掘り集会に向けて、サツマイモの出来具合も気になります。蔓の様子を見る限り、昨年以上の収穫を期待してしまいます。それにしても雑草が多いです。
 
と言うことで、掃除時間を利用して外掃除当番の子どもたちががんばっています。
  
獲物があったようです。冬瓜とカボチャを見つけました。右の女の子は、「冬瓜のカレーが大好きなの」と、にこにこしながら教えてくれました。がんばったご褒美だね。
  
昼放課は、多くの子どもたちが運動場で遊ぶ様子を見られます。「校長先生、写真撮って」と声をかけてきた1年生です。サービスしちゃいました。
 
◆修学旅行10/17~大仏殿・奈良公園編~
いよいよ、奈良公園に着きました。ここでは班に分かれ、ガイドさんの説明を聞きながら見学場所を巡ります。出会いが肝心と思ったら、鹿が気になってしょうがないようです。
 
さすが、ガイドさんは手慣れています。見所を上手に教えてくれました。その中で、「いつもはあまり言わないけれど」と言いながら、大仏殿の片隅にある展示物の説明を始めました。伊良湖岬小学校と聞いて、これは絶対説明しようと思ったそうです。
  
それが、これです。世界遺産の大仏殿の中で、伊良湖の文字に出会うとは…。感無量です。
 
どうです。この人混みは。さらに、ガイドさんには「今日はいつもより少ないかな」と言われ、二度びっくりです。
 
こちらは、”大仏の鼻の穴くぐり”を待つ行列です。日によっては諦める学校もありますが、今日は、本校の子どもたち全員が体験できました。ガイドさんもうれしそうでしたよ。穴くぐりの様子は、日を改めて特集する予定です(何をそこまでと言われそうですが…)。大仏殿を出ると、いよいよ奈良公園の班別行動です。
  
子ども 「どうも、今日は」
鹿 「いやいや、こちらこそ」
 
*あいさつ運動の成果です…か?
子ども 「先生、鹿にかまれました」
養護教諭 「えー、どこぉ?う~ん。ちょっとあかいかな。痛かったの?」
子ども 「はぁい。ちょっと痛かったです」
養護教諭 「そう。消毒しとくね」
 
*治療を受けるというよりは、甘えているとしか見えませんでした。
何か気になる表示があったようです。右の児童は、いつも話題を提供してくれます。けががなくてよかったね。
  
途中で見つけました。子どもたちがやけに盛り上がっていましたので、一応お知らせしておきます。最後はお礼をして、ガイドさんと別れました。
  
宿に向かうバスです。まるでシェークアウトのようですが、彼は寝ています。器用です。
 
*おまけ
こちらの写真で思い浮かびました。

奈良公園を散策中の彼女とかけまして
「何してるの?」とときます
<そのこころは>
ふんだ