田原市立伊良湖岬小学校

2019年2月の記事一覧

授業だより*道徳授業参観など*

今日は年度末の特別な日でした。道徳の授業参観、学級懇談会、スマホ教室、PTAの各種会議にと、保護者や地域の皆さん方を大勢お招きしました。
◆道徳授業参観
ちょっぴりかけ足で紹介します。
◎なのはな1
  
ハート型のカードに、ありがとうの気持ちを書き始めました。「ありがとうの木」がハートでいっぱいになるといいね。
◎なのはな2
 
友だちについて考える時間だったようです。後ろからお母さんに見つめられて、ちょっと緊張気味な時間帯でした。
◎1年生
 
今日のお話を聞いていました。相変わらず反応がいいです。
  
それでも、ちらちらと廊下の方が気になる子どもたちでした。
◎6年生
コの字型に机を並べ、今から話し合うぞと言う感じがします。
  
その割には、にやにやしたり、妙にすましていたりしていませんか?そんな状況を予知していたかのように、担任が”なりきりカード”を取り出しました。
 
カードにある名前の登場人物になりきって、その場面を疑似体験し、そのときの気持ちを考えさせるという技です。1年担任がよく使う”飛び道具”とは、少し違います。さっそく子どもたちが動き始めました。
◎2年生
 
随分盛り上がっていました。黒板には、いっぱいの意見が書かれています。「手のひらを太陽に」の歌詞の一部を考えていたようです。
  
『生きる意味を問う』授業だったのでしょうか。「2年生相手にそんな大げさな」とお思いかもしれませんが、2年のベテラン教員ならやるかもしれません。
◎3年生
なかなか興味深い内容の資料を使った授業を展開していました。
 
この学年は、友だち同士のつぶやきや関わりがとても活発で、これから楽しみです。
◎4年
本日、最も活発な意見発表の場面に出くわしました。
 
どんな魔法を使ったのでしょうか。担任は否定してましたけど…。
◎5年生
落ち着いた雰囲気で、授業が進んでいました。
 
担任が自らの経験を話しています。子どもたちが自分の思いを自分の言葉で語れるようになることが、道徳の大切な目標です。しかし、これがなかなか難しい。どの学級もそれを目指して、日々道徳の授業に取り組んでいます。
◆スマホ教室
田原市の人権擁護委員の皆さんのご協力を得て、スマホ教室を開催しました。いつもは中高生を対象に行っていて、今回のように小学校の保護者を対象にした教室は珍しいそうです。
  
こちらが本日の講師の先生です。名古屋から見えました。昨日は三重県に出張していたそうです。
  
新兵器の活躍ぶりを少し。

ただの自慢です。このまま暖かくなったらちょっと残念だなと思う、最近の天気です。