田原市立伊良湖岬小学校

2021年1月の記事一覧

6年取材・2年算数、図工

6年生は、大川小学校「未来をひらく」プロジェクトに協力しています。
東日本大震災で津波にあった、宮城県石巻市立大川小学校の校歌額を作成しています。
今日は、作成している様子をテレビ局や新聞社が取材に来ました。
 
校歌の歌詞を、一人一文字ずつ彫っています。
伊良湖岬小学校では、平成27年度~29年度の卒業制作として、一人一文字ずつ彫った校歌額を作成しました。
それをプロジェクトの担当者がインターネットで見つけ、依頼をしてきたので、協力をすることになりました。
 

 


文字の裏には、彫った児童の名前と将来の夢を書きました。
 
プロジェクトのリーダーの方も、様子を見に来てくださいました。

3月11日までに、石巻市へ届けるそうです。

2年生は算数で、「1m」の勉強をしました。
1mだと思う長さを、紙テープでひとりずつ切り取りました。
 

 
ひとりずつ切った紙テープの長さを、1mものさしを使って調べました。
 

 
一番1mに近かった子は、99㎝でした。

教室内にある1mのものを探しました。
 

 
後ろの黒板の高さや窓枠の長さ等、たくさんの1mを見つけることができました。

2年生の図工では、初めてカッターナイフを使いました。
一人一人、タブレットを使って、カッターナイフの使い方を調べました。
 
まずは刃を出さずに、動画を見ながら練習しました。
次は、実際に紙を切ってみます。
 

 
みんな丁寧に切ることができました。