田原市立泉中学校

カテゴリ:1年生

規則正しく並んでるなぁ~

理科室では、1年生が顕微鏡を出して・・・?ツユ草の葉の裏側の表皮を調べているところでした。子どもたちは、薄い表皮をむくのに苦戦!でも、担当によれば、顕微鏡の使い方は明らかに上手になっているとのこと。光を当て、ピントを合わせ、のぞいてみると・・・。きれいに並んだ模様の中に、「くちびるだ!」。口々に声が聞こえました。
感動をともなった観察記録は、とても丁寧でした。

泉のいいとこ、見ーつけた!




泉が池、七つ山、三河湾(宇津江海岸~伊川津海岸)・・・泉のよさをみっけ。
1年生が「泉フィールドウオッチング」で校区の探検をしました。全長15KMの道のりを全員無事完歩することができました。途中、宇津江の海岸では、「海岸清掃」と「海の生物観察」を鈴木先生のご指導で実施しました。
楽しい思い出づくりができました。

へぇ・・・こんな方法で?簡単になる!

1年生がワークシートに向かって鉛筆を走らせていました。そこには、「5を2回かけると」「5を3回かけると」とありました。鉛筆のあとを見れば、「5×5」「5×5×5」となっています。教師が、「では、5回かけると?」問うと、子どもは「5×5×・・・・」と答えました。「う~ん、めんどうだなぁ・・」声が聞こえてきそうです。ここで「5と書きます」。すかさず、子どもから「5の二乗」つぶやきが・・・。予習をしてきたのでしょうか。黒板には、「いろいろな計算~指数~」とあります。1年数学の一場面でした。

おー!重ねてもにじまない!

1年生が美術で絵文字に挑戦!と思いきや、まずは文字をきっちりと描く練習から。アクリルガッシュを使って、塗っていきます。水の使い方が、小学校の時の水彩絵の具と違うので、少し苦戦していました。でも、巧みな筆遣いで、輪郭に沿ってしっかりと塗っていました。基礎は大事ですね。

顕微鏡は、どう使うの?



本日1時間目、1年生は理科の授業でした。初めて顕微鏡を使う授業でした。「これが対物レンズ、うーんこれが接眼レンズ・・・」説明を受けた後、実際に小さなものを見てみました。スライドグラスに見る物を載せて、カバーグラスで・・・先生が机間支援でまわってきて助けてくれました。小さな物がこんなにはっきり見えるなんて・・・顕微鏡ってすごいです。

「校歌って何だろう」ー先輩からのメッセージ、願いを受け継ぐ道徳授業




 本日1時間目、1年生は道徳の授業でした。
 校歌を教材として取り上げ「なぜ、校歌はあるのか」「校歌の歌詞にはどんなメッセージがこめられているか」など、答えのない、あるいは答えが多面的多角的に考えられる問題にみんなで取り組みました。全員参加で意見を伝え合う中で、みんなで考え合うことの面白さ、大切さを学ぶことができました。
 自分としての納得解をみつけたあと、みんなで校歌を心をこめて歌ってみました。「すごい」校歌の歌声でした。感動しました。

私は、付け足して・・・ みんなで決めよう!

1年生では級訓の決定について学級会を開いていました。いろいろな案から、候補を大きく3つに絞り、ふさわしい理由や考えを発表しています。友達の意見に付け足して発言する子など、議長のリードで会が進められていました。1年生から、こうしてみんなで話し合い、納得する考えを生み出していく経験を積んでいくことが大切ですね。

気持ちがわかる行動や会話に注目して!

1年生では国語。「花曇りの向こう」物語文です。描写に着目して内容を読み取ります。様子や行動を表す言葉、会話など、そこに表現された気持ちを読み取ります。中学校ともなれば、学習内容もなかなか難しくなってきます。登場人物の物の見方や感じ方と、自分のそれと比べることができたかな?

友達と相談して、考えて・・・
自信をもって発表!

こっちも!

はじめが肝心! 一つずつ丁寧に

理科室に電気がついているので、早速階段をのぼって、ドアを開けてみました。中では1年生が顕微鏡の使い方を学習。レンズの選択、明かりの取り方など、安全に取り扱う方法の説明を聞いています。子どもたちは、しっかりとノートをとりながら聞いています。一通り聞いた後は、実践!プレパラートに乗った微生物の観察です。黒板やノート、隣のグループなど、確認をしながらの観察です。先生から、記録の取り方は・・・、影はつけない、単線で・・・など、ここも丁寧に指導がありました。授業を見ていると「最初が肝心」の言葉そのものでした。

給食準備も板についてきたよ!

1年生の教室は、給食室から一番遠い・・・。2年生に比べて体力もまだまだ・・・。でも、給食当番の仕事を見ると、そんな不安は、みじんも感じません。手際よく、配膳をしています。もちろん、当番以外の子も、効率よく配膳ができるように、決められたルールで動いていました。
楽しい給食の時間になったかな?

腕を伸ばして!膝を使って!

体育館で1年生がバレーボールをしていました。体育の授業です。アンダーハンドパスと、オーバーハンドパスの技術を練習しているようです。しばらく練習していると、先生から集合の合図がかかりました。「ポイントは?」と尋ねます。子どもたちの視線は、示範をする子に集中!見るポイントを確認。子どもたちの顔は、納得したようでした。記録をした後、また練習が始まりました。

ABCD・・・身についたかな?

本日は、全国学力、学習状況調査ということで、集中している3年生の教室へは、・・・さすがに遠慮してしまいます。
1年生へ足を運ぶと、・・??・・テスト?・・・。見ていると、罫線の入った小さなプリントが配られました。「はじめ」の合図で、子どもたちは一斉に、26のアルファベットを書き出しました。ちらっとのぞくと、きれいな文字が、正しく並んでいました。きっと3年生も、同じように集中しているでしょう。

がんばる姿は、かっこいい!

部活動見学が始まりました。1年生が、一つ一つ部活動の様子を見て回ります。真剣な視線の先には、2年生、3年生が練習に打ち込む姿が!一生懸命、自分を高めようとする姿は、見る人の心を動かします。3年間、しっかり打ち込んで、青春の1ページを飾る部活動を選択できるといいです。

中学校は、教科書がいろいろ・・・!

机の上に、何冊かの教科書(資料を含めて)のっています。中には、地図帳も・・・。社会科担当の先生から、それら教科書の説明がありました。小学校では、少なかった教科書も、中学生になって、学習内容が専門的になるとともに、教科書の種類が増えます。1年生は、こうしたことからも中学生になった自覚を感じるのかもしれません。

この教室では、どんな勉強が待っているかな

1年生が校舎の中をまわりました。中学生になると、特別教室での授業も少なくありません。担任に連れられて、理科室、音楽室・・・。教室の中には、使うであろう専門的な器具や掲示が。子どもたちは、これから始まる授業に思いを馳せていました。

画像が少なくて、ごめんなさい。

つかみは ばっちり!初めての授業

1年生教室では、最初の数学の授業。教科担任の自己紹介に始まり、持ち物、ノートの使い方など、1年間の学習オリエンテーションでした。「人は第1印象が・・・」など、言葉がありますが、画像を見れば・・・子どもの心をつかんだようです。
「算数」から「数学」へ変わりますが、中学校での授業、しっかりと学べそうな期待が感じられます。

雨です!気をつけて帰ろうね

春らしい日が続いていましたが、今日は午後から風に加えて雨が降ってきました。1年生は、まだ部活動が始まっていないので、早い下校ですが、それでも雨・・・。下駄箱では、カッパに着替える子。風に気をつけながら傘をさす子。自転車置き場では、荷物がぬれないように、袋に包んで固定する子・・・。
「気をつけて帰るだよ」と、声をかけると、元気よく「はぁーい!さよなら」とこたえてくれました。来週も、笑顔がいっぱいの1週間になるかな?

3月22日 1年生5時間目保体【3月-188号】





5時間目、1年生は保体の授業でした。チームに分かれて、バレーボールの試合をしました。特別ルールがあるので、ラリーが少し続くようになりました。けっこう楽しむことができるようになってきました。

3月22日1年生2時間目国語【3月-186号】



2時間目、1年生は国語の授業でした。「ことばのきまり」で習ったことを単元テストで勉強しました。写真は答え合わせをしているところです。品詞や文法はなかなか覚えにくい勉強です。しっかりお家でも復習をしておくと記憶にしっかり定着すると思います。

3月20日 1年生22日木曜日の連絡黒板【3月-183号】




1年生、22日木曜日の連絡黒板です。単元テストもあるようです。しっかり最後までテスト勉強がんばりましょう。
「春休み遊びまくろう」というのが今週のめあてとなっています。今週残された勉強をしっかり、がんばって「楽しい春休み」を迎えましょうということですね。水戸黄門の歌のように「人生楽ありゃ苦もあるさ」です。どちらを先にやるかの違いだけだと考えて、先に苦しいことをやれるとよいと思います。後で「ドラえもん」ののび太くんのように宿題をためないように先にくるしいことを片付ける人になりましょう。

3月20日 1年生6時間目音楽【3月-179号】








6時間目、1年生は音楽の授業でした。「音楽室にある楽器にさわってみよう」という学習でした。「お琴」「エレクトーン」「ギター」「ビブラホン」など、一人一人が思い思いの楽器に触っていました。演奏までいけてかどうか、ぜひ聴いてやってください。

3月20日 1年生4時間目社会【3月-178号】






4時間目、1年生は社会の授業でした。黒板に指示が文字にして書いてあります。言葉で説明するだけでなく、黒板をみればわかるようにされています。炭山先生のわかりやすい指示です。生徒たちも自分自分で「やらなければいけないこと」を進めていました。

3月20日 1年生3時間目国語【3月-174号】




3時間目、1年生は国語の授業でした。「ことばのきまり」の最後までを進めていました。各自で真剣に進める姿を見ていて、中学生になったなあ、と思いました。宿題にならないように集中していました。どんな品詞を勉強したか、お家で聴いてもらえると、よい「ふりかえり」ができます。

3月19日 1年生5時間目教室の片付け【3月-171号】


5時間目、1年生は、まず机といすの交換をしました。やや傷んでしまっている机といすを新品のものに交換しました。そして、1年生が次に行ったことは、教室の整理整頓片付けです。掲示されていた物、教室に保管してあった個人物が配られ、持ち帰ります。生徒も以前自分が作った物が帰ってきて、思わずそのときのことを思い出しながら見入ってしまっている生徒もいました。

3月16日 1年生1時間目数学【3月-154号】




1時間目、1年生は数学の授業でした。教科書の1年生の学習範囲がほとんど終わり、黒板に伊藤先生が書いてくれたような活動を各自で進めていました。言葉で出す指示だけだと、聞き逃す生徒も出てきます。そこでこの板書のような「文字による指示」を出してくれているのです。伊藤先生、細やかな配慮のある指示をありがとうございます。
生徒たちは伊藤先生の指示を見て、それぞれで順番に「やらなければいけないこと」を進めていました。中にはわからない問題を教え合う姿も見られました。



「教え合う」ことには2つのプラスがあると言われています。1つは「なかなか解き方が見つからない、思いつかない生徒のヒントになるということ」です。先生が教えて分かる場合もありますが、意外と子ども同士の方が、言葉の意味がわかりやすく簡単で、そこでわかる生徒も多いのです。もう一つは「教える子はなかなか解き方が思いつかない子にわかりやすくを考えて教えることで、より理解がわかりやすくなるということ」です。他人にわかりやすくという「ハードル」が記憶によい影響を与えるのです。
お家に帰って、学校で勉強したことを「質問」してくださいと「ブログ」でお願いするのと同じ効果があるわけです。
ある、笑い話があります。「授業で一番、頭を使っているのはだれでしょう」を聴かれ、本当に脳の働き具合を調べた学者がいます。結果は「先生」だったそうです。それはもうダントツでした。生徒は先生の半分も脳を使ってなかったそうです。この話からわかること、大切なのは生徒の脳を働かせることです。一番脳を使うのは「しゃべること」、二番は「書くこと」、そしてこの両方とも効果を上げるのは「考えて」です。泉中の先生方はそれぞれ、個々に焦点をあてて、学習を進めてくれているのです。その先生たちを助けていただけるのは、ご家庭での一言、つまり「どんなことを勉強して、何がわかったの」です。つまり、「質問力」です。これが生徒たちの学力をぐんぐんと高めます。
よろしくお願いいたします。

3月15日 1年生6時間目国語【3月-149号】



6時間目、1年生は国語の授業でした。「漢字の成り立ち」というところを学習していました。プリントを教科書で調べて進めていました。どんな漢字が出てきたか、聴いてやってください。

3月15日 1年生3時間目家庭科クラス【3月-144号】


1年生は、3,4時間目技術家庭科の授業でした。写真は家庭科クラスの様子です。「雑巾づくり」を学んでいました。ミシンを使っています。


お家でも、ミシンがあったら、やってみませんか。
家庭科は即生活に生きる技術を学んでいるので、家でもやってみることが大切になります。

3月15日 1年生3,4時間目技術クラス【3月-141号】





3,4時間目、1年生は技術家庭科の授業でした。名簿番号の奇数偶数でクラス分けして分かれて行いました。写真は技術クラスです。「本立て」の完成の2時間となりました。みんな、立派な仕上げにしようと張り切っていました。

3月14日 1年生6時間目社会【3月-139号】





6時間目、1年生は社会の授業でした。1年生の社会の重要ポイントの1つ「時差」の問題をやっていました。経度の差から時間差を出し、時刻を計算する問題です。どうやって計算するのか、計算の仕方をぜひ、聞いてやってください。説明することで、脳の中の記憶が明確になります。

3月14日 校長先生1年生ローテ道徳【3月-131号】








1時間目、1年生は校長先生のローテーション道徳の授業でありました。柔道の金メダリスト・山下泰裕選手の生き方を教材にして勉強しました。ねらいは「山下泰裕さんの怪我の克服や自分と向き合う心にふれ、その揺れ動きを感じることで、挑戦し続けることを大切につたいという気持ちを高める」でした。グループでの語り合いの中で自分の答えを見つける授業スタイルで行われました。心技体のどの分野でも「求め続ける」心持ちが自分の成長に結びつくことを学んでいました。自分の夢に向かって、自分自身を高めていきましょう。

3月13日 1年生3時間目国語【3月-122号】




3時間目、1年生は国語の授業でした。坂上先生の国語の授業は必ず音読の場面があります。音読は読解ドリルを使って起立して行います。そして終わったら、辞書引き。・・・と必ずパターンが決めてあるのです。生徒たちもこの後、何をするのかが、わかっているので、次のことがスムーズに自分でできるようになるのです。こうして、本題の教科書を使った学習に落ち着いて入っていけるのです。工夫して学習の順番が決めてあるのです。

3月13日 1年生1時間目英語【3月-115号】




1時間目、1年生は英語の授業でした。「ユニット11」の学習を進めていました。写真は森本先生から配られた、教科書本文の日本語訳の虫食い問題の(       )内に正しい日本語を入れるプリントに取り組んでいるところです。みんな、真剣に取り組んでいました。

3月12日 1年生後ろの黒板【3月-111号】



1年生、今日の背面黒板の様子です。週予定とテスト予定が要チェックです。テストはテスト勉強をして、必ず受けましょう。そうすることで実力もつきますし、定期テストの勉強になっていくものです。

3月12日 1年生5時間目理科【3月-110号、通算1460号】




5時間目、1年生は理科の授業でした。「地震波」について勉強していました。P波とS波です。時間の差から震源の距離などを計算で求める学習です。テレビで映像を使ってわかりやすく宮田先生が説明してくれていました。

3月12日 1年生4時間目音楽【3月-105号】





4時間目、1年生は音楽の授業でした。席替えをしてから、アルトリコーダーの練習をしました。「メリーさんの羊」を練習しました。家でも練習すると、上達が早くなると思います。小学校のソプラノとは、大きさやファの音などが違います。

3月12日 1年生教室の板書とテスト予告【3月-104号】


1年生の英語の授業で、見つけた板書です。アリエル先生から生徒へのメッセージです。先週が泉中は最後だったのですね。来年度また、4月に会いましょう、とのこと。

1年生教室の後ろにテスト予告の掲示物を見つけました。社会と理科です。しっかりと頭にテストがあることを入れて、テスト勉強や授業に取り組みましょう。

3月12日 1年生3時間目英語【3月-103号】




3時間目、1年生は国語の授業でした。「ユニット11」の学習をしていました。森本先生が作成してくれた、教科書本文の日本語訳の虫食い問題に取り組んでいました。虫食いの(       )に合う日本語を入れる活動です。