田原市立泉中学校

カテゴリ:1年生

♫月曜日は、学校へ行って・・・♬

音楽室では1年生が・・・。ギターを片手に何やらクラスライブの準備か?合唱やリコーダーの演奏をギターにかえての音楽の授業でした。取り組んでいるのは、ロシア民謡「一週間の歌」。ギターを構える姿は、なかなか様になっています。演奏は・・・苦戦。お互いに教え合いながら上手く弾けたときの喜びを味わっていました。



メニュー「閉校式典へ向けて」で、同窓生へ、年末年始の学校施設公開を連絡しました。ご覧ください。

お互いのいいところを感じたよ!

1年の交流会では、赤羽根中、泉中の担当教員がそれぞれ国語の授業をしました。子どもたちは、意見を交流しながら来年度の姿をイメージしていました。
その後、学級活動では、混合グループを作り、それぞれの学校生活でがんばっていることを付箋に書き、赤羽根中学校と泉中学校の校訓のどれに当てはまるか分類をしました。統合した後の学校をよりよくするにはどうすればいいのか、お互いに活発に意見が交流できました。今までの交流の経験が生きていようで、和やかな雰囲気が感じられました。



気がつかなかったなぁ・・・そういうことも考えないと!

1年生が総合的な学習で取り組んできた内容について、専門家にアドバイスを受けようと中学校の近くの清水屋製菓さんへ出かけました。オオバを使ったクッキーを製品化し、地域の活性化につなげたいとの思いです。製品とするには様々な視点からの改善が必要なようで、目から鱗の子どもたち・・・追究を深めて行けそうです。

All English !! really?

テンポよく英語がとびかっていました。1年生の教室です。授業を見ていた教員の中には「30年前にはない風景・・・」と感じた者もいたようです。
今日は、頻度を表す単語を使って、「自分の生活を作文した5つの中から正しいものを選ぶ」学習をゲーム形式で行っていました。作者の顔を見ながら、頭をひねって出した答えは・・・。ゲームに興じる子どもたちは楽しそう!
それにしても、1年生英語の授業では、Usually Englishで行われ、補足程度にrarely Japaneseが入るだけで、驚きました。

歴史的かなづかい?

国語では、古語や歴史的仮名づかいを知り、古典を身近に感じるねらいで授業が行われました。年末に選ばれる流行語は、若者言葉で大人にとっては意味不明?ですが、子どもたちにとっては古語は意味不明かも知れません・・・。「故きを温ね新しきを知る」の言葉もあります。何か新しい発見があることを期待したいです。