田原市立泉中学校

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協力の輪でラグビーに続け!

九月末から3週間にわたっての教育実習が最終日となりました。2年生の体育の授業を実習しました。扱うのは「ベースボール型」球技です。生憎の雨で体育館での学習となり、学習予定が変更となりましたが、子どもたちもゲームを楽しみました。バットで打つ技術は、なかなか難しいものがありますが、仲間に応援され、アドバイスを受けながらの打撃!得点につながったときは、体育館に大きな歓声が響きました。



打順を決めて


まずは、挨拶から


反省点を出し合って、再ゲーム


今日の学習を振り返ります。

届け!世界に一つだけの歌声

赤羽根中学校との合同合唱祭が開かれました。今年で3回目!子どもたちも慣れたもので、特に3年生は交流を深めてきたので、すでに同じ学友のようです。スローガンの「Imagine~楽譜にない音楽~」を具現化するように、想像力をはたらかせ、思いを込めた自分たちの学級が作り上げた歌声を響かせてくれました。
3年生は、昨年に引き続き最優秀賞を獲得!結果発表では、苦労してきたこともあり、悲鳴にも近い歓声が上がりました。

緊張感漂う開会前。みんなで「ふるさと」の合唱


1年生から合唱の披露!


続いて2年生!


休憩後、3年生の先陣を切っての登場!


全校で泉中校歌


晴れ晴れとした気持ちで、表彰式

プロから学ぶ!魚の料理法!

1年生では、港での釣りに続いて、その魚を料理することを学びました。校区の料理のプロを講師に招き、実演を見ながらの実習です。アジをひらいて、フライパンに油を引いて・・・。ムニエル風に料理してみました。細かなことまで教えてもらい、子どもたちは、技術に感心!そして、食すと「アジだけに味も抜群?」と言ったとか言わないとか・・・。

主体的、対話的な学び!

2年生教室で理科の授業が行われていました。生物の特徴を分類する学習です。いろいろなものを比較して共通点や相違点を見つけて分類することができるように。どの視点で分けるかがポイントです。動物を分類することや動物と植物の分類など、黒板に掲示された画像を見ながら、まずは自分で、そして、友達と相談して、ワークシートに書き出していました。

泉の海には魚がいっぱい!

1年生が総合的な学習で、泉の海ついて学んでいます。今回は・・・。泉の海で釣れた魚!まずは釣ってみないと・・・。ということで早速出かけました。保護者や地域の方に呼びかけると、大勢の協力者が集まってくれました。少し風のある涼しい日でしたが、おかげで、子どもたちの活動を充実させることができました。ありがとうございました。



得意顔で!(全員を掲載できないことが残念です)

実習も終盤

9月末から3年生で実習をしている教育実習生。残り1週間となり、実習内容も佳境となってきました。授業実践に、実習生が実際に行っていた青年海外協力隊の様子から国際理解を深める学習に取り組みました。子どもたちには、まだまだ知らないことが多く、画像に見入っていました。

懐かしの行事!雪山にて!

平成7年の画像では、スキーをしている生徒の様子がありました。どうやら、茶臼山にてのスキー実習があったようです。常春の渥美半島では、時間をかけて出かけなければスキーもできません。
当時は、渥美郡のあちらこちらの中学校で、スキー実習が取り入れられていたようです。一面真っ白な大自然の中で、スキーを楽しむ生徒の様子がよく伝わってきます。

懐かしの行事!30年前にトリップ!

昭和61年の写真をゲットしました。その当時は、立志式の一環で、伊良湖岬から泉中学校までの長距離歩行を行っていたようです。暁の恋路ヶ浜をスタートし、太平洋を眺めながらの歩行。きっと、保育園から一緒に過ごしてきたの仲間の絆がさらに深まったことでしょう。当時の様子は、40歳ぐらいの地元の方に聞けば教えてくれそうです。

こんな形じゃないよ!縦も横も同じ倍率で

3年生数学で、授業の研修会が行われました。「形が同じ図形を作ろう」です。黒板には、担当者の写真が貼ってあります。よく見ると・・・やけに縦長で・・・。その横には、今度は横に伸びた画像が・・・。図形を拡大縮小するとは・・・?生徒たちは、分度器を使ったり定規を使ったり、方眼紙を活用したりと、大きさが違っても形は同じ図形の作図に、苦戦しながらも取り組んでいました。

Do you speak english

中間テストを縫うように、合唱祭とスピーチコンテストがあります。歌声は、赤羽根中学校との合同大会です。生徒はテスト勉強に合唱練習・・・。その後今週末に開かれる田原市中学校英語スピーチコンテストに出場する生徒は、練習をします。ジェスチャーに発音、一度にいくつも注意点があります。それもそのはず、私たちは日本語を話すときは無意識ですから・・・。

日本代表のように!

体育の授業では、陸上競技に取り組んでいるようです。バトンを持っているところを見ると・・・どうやらリレー。担当に聞くと、走る距離は1人30mほど、3人でつなぐようです。タイムをいかに縮めるかは、無駄のないバトンパスにかかっています。まさに「目指すは日本代表レベルのバトンパス」・・・。400mRでは、世界一といわれる日本チームは、4人の持ちタイム合計よりも3秒弱速くなります。
泉中3年生のこのリレーでは、持ちタイムよりもどれだけ速くなれば一流といえるのかな?

「挨拶」 原爆の写真によせて

3年生の教室では「詩」の学習をしていました。題材は・・・。なにやら難しそうです。
比喩や抽象的な表現を学ぶ内容で、担当に聞くと、かかれている顔を分類するのだとか・・・。さすがに3年生ともなれば、一人で考えることから、友達と意見を交流させて学習を深めていく活動に違和感を感じません。

緊張感の向こう側!

新人大会が先週土曜日に行われました。泉中学校は、男子2つ、女子2つの種目で参加。結果は、「すばらしい!」といえるものではありませんでしたが、新チームになってからみんなで練習してきた成果を発揮しての奮闘ぶりがどの種目でも見えられました。
生徒の真剣な顔の奥には、緊迫した場面で実力を発揮する秘訣を感じとったことを期待したいところです。「練習は試合のように!」、部活動の練習で、このような顔つきが今以上にたくさん見られれば、新人大会が意味のあるものになります。



真剣味が伝わるたくさんの画像がありますが、紙面の都合で紹介できないのが残念です。控え選手のひたむきな応援に心を動かされる選手であってほしいです。

玉止めに玉結び・・・

1年生は家庭科でスーズ袋を作成中です。形に切り取った布を、糸と針、ミシンを使って縫製していきます。説明を聞いた後、いよいよ実践です。針穴に糸を通すのにも一苦労。しかし、玉結びと玉止めには、さらに苦戦していました。



そういうときこそ友達です。

成果を出し切るぞ!試合は練習のように!

いよいよ5日は新人大会。ということで3年生企画の激励会が開かれました。選手の入場、決意表明に続き、3年生から激励のダンスで心も和んだところで、全校で校歌合唱!気持ちを高めました。
校長先生からは、「練習で泣き、試合で笑え」「試合は練習のように、練習は試合のように」という言葉とともに、「緊張感の向こうに真の楽しさがある」と、挑戦心に火をつけるようにとアドバイスをいただきました。
2ヶ月の成果を出し切ることが、これから夏へと続く道につながっていくのです。



文芸部から応援旗の披露!

堂々としてこそ実力は発揮できる!


3年生から激励!


いよいよ決戦!


大会日程は、メールでお知らせしたとおりです。
是非、子どもたちの晴れ舞台、たくましく挑戦している姿を応援、見守っていただけると幸いです。

できばえは?さいこー! 有名シェフの気分で

調理室では2年生がハンバーグ作りに挑戦していました。白衣に身を包み、野菜を刻んで・・・肉をこねて、形にして・・・。焼き上げます。
みんなで試食タイム!「格別~」の声が聞こえてきそうです。中には、少し焼きすぎて焦げたのか・・・微妙な顔も。そういう場合は、家で実践練習あるのみ。

どんな写真が入るのかな?

3年生は美術でフォトフレームを作成中。どうやら、まずはデザインの試作から・・・。10cm弱の四角形の木片を彫刻刀でデザインに沿って削り落とします。これがいくつか並んでフレーム(外枠)になるようです。それにしても、彫っているときの集中力は見事!

生徒会役員も2年生へバトン!

前期から後期へ!生徒会役員も交代時期です。選挙で選ばれた役員に認証状が手渡されました。
その後、引き継ぎとして、旧役員の退任挨拶、新役員の決意紹介がされました。


引き続いて、新会長が、4名の委員長の任命を行いました。


役員認証式の前に、表彰披露がありました。愛知県少年の主張作文、田原市読書感想文、田原市作文・詩コンクールで入賞した3名が紹介されました。

未来のイチローは、どこに・・・?

体育では、ベースボール型の球技に取り組んでいます。バットを持ち、ボールを打っていました。細いバットに当てることは難しく、子どもたちも苦戦の連続!イチロー選手のようにはいきません。それはそのはず!何千回、何万回いや何億回もバットを振ってきた結果なのですから・・・。
イチロー選手の名言『努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う』


生徒は授業で育てる!

校内で授業研究会を開きました。昨年に引き続き、遠方より講師をお招きし、授業のあり方について先生方が勉強しました。講師は、元ドラゴンズ山本昌選手の中学時代の恩師です。
1年生の英語と数学を対象に、子どもたちの姿から助言をいただきました。
下の画像で、学習中の子どもたちの姿をご覧ください。



泉の子どもたちを成長させるためは、もっと厳しさが要求されるような、挑戦させるような課題が必要なようです。教員も挑戦していかなければなりません。