田原市立泉中学校

カテゴリ:3年生

10年後、20年後を楽しみに!

3年生が植樹をしました。昨年秋、同窓生が学校を訪れた時にも桜の苗木を植樹してもらいましたが、在校生もそれに漏れず、記念植樹!体育館前の花壇に穴を掘り、肥料を入れて、丁寧に土を被しました。卒業式までは、1か月余り。校庭の桜が満開になる頃には、学校は閉じることになります。子どもたちが社会人として自立している10年後、20年後には、見事なピンクの花を咲かせてくれることでしょう。

私の思い出の場所!

3年生も美術で、校内の思い出の場所を描き留めていました。思い思いの場所に陣取り、ひたすら鉛筆を動かしています。その場所には、どんなエピソードが刻まれているのでしょう・・・。まだまだセピア色ではないでしょうが、子どもたち一人一人、胸の中にしまってあるようです。

これは何度? 内接する四角形・・・

3年生の数学の授業!黒板に4つの図が描いてありました。「円に内接する四角形の性質について知ろう」円周角と中心角の関係が理解できていれば、解けていく問題のようです。まずはペアでその定義を確認するところから始まりました。そして、問題にチャレンジ!一度じっくり図形を見る子、鉛筆がさっと動く子・・・。自分なりに解いた後は、ペアで確認、解説!
協働で学習できる集団は、学力が上がるとも聞きます。3年生は、残り2か月と少し・・・。ラストスパートです。

走って 投げて 捕る!究極の・・・

校庭では3年生がフリスビーを投げていました。体育の授業ですよね?
アルティメットというスポーツは、フライングディスクを使って、相手チームのエンドゾーンまで運べば得点になります。投、走、捕などの能力の他、スピードと持久力が必要となります。アルティメットとは究極という意味だそうです。子どもたちは、走り、投げ・・・、知らず知らずに動かされていました。

やっぱり東から上って・・・

半球状の透明板をつかって・・・3年生が集まっていました。理科で、太陽の動きを観測するのだとか?定時に印を付けていきます。段々と高い位置に印がついていきます。一番高くなるのは?と担当者に聞けば「南に決まっているじゃないですか~?」と言うので、「ほんとに? じゃぁ、いつ?」と問い返せば「12時ですよ!」当たり前を確かに実感するのは必要なことなのかも知れません。