田原市立泉中学校

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2020幕開け!

3学期がスタートしました。全生徒がそろうことは、叶いませんでしたが、新年のスタートにあたって、やる気の顔がたくさん見られました。
まずは、税に関する表彰から。



その後、始業式が行われ、校長先生からは、昨年の流行語と、箱根駅伝を引用しての話がありました。短い3学期ですが、一人一人が確かな成長をめざしてOne Teamとなり進んでいくことを確認しました。


2020年もよろしくお願いします。

2学期の確かな成長と2020へ向けて!

2学期の終業式を行いました。
まずは、表彰の披露から。長距離走駅伝大会の各賞入賞者から始まり、校区健全育成の標語入選者。選挙啓発ポスター、赤い羽根コンクールの入選者。最後は、野球部がウィンターカップで3位の成績を収め、たくさんの生徒が舞台で表彰伝達をしました。


全員分を紹介できず申し訳ありません。
続いて終業式。2学期を振り返って!様々な行事への取り組みから成長を振り返りました。



その後、校長先生から、2学期を振り返って、いろいろな場面で見られた成長の姿と3学期への課題について、話がありました。



これで、泉中学校は冬季休業に入ります。当ブログもしばらくお休みをさせていただきます。2学期も本校へ関心を寄せていただき、ご理解、ご支援をいただきましてありがとうございました。

配慮はするが、遠慮はしない!

日本財団パラリンピックサポートセンターから永尾由美三を講師に招いて、あすチャレ!(明日へのチャレンジ)ジュニアアカデミーを開催しました。

 パラリンピックやパラスポーツのこと、ちょっとしたゲームを通して、「障がいとは?」について考えました。映像や実演を使った講話に、子どもたちは、引き込まれていました。「配慮はするが、遠慮はしない」の言葉には、ほとんどの子どもたちが、ノートへ書き込んでいました。障がいは、社会がつくり出しているという視点に気づいたかな・・・。

覚えるだけが社会ではない!

3年教室で、教頭先生による特別授業がありました。とかく暗記教科だと言われがちなところに、「覚えるだけが社会科ではない!」と、子どもたちに投げかけました。順序よく考えると、理解が深まることを例示を元に考えました。

学んだ後は、いただきます!

理科では、生物の体の仕組みについて、解剖をしての学習を行っていました。材料は「イカ」です。内蔵や眼の水晶体を取り出しました。さすがに「オェッ」となりそうな子も・・・。聞けば、イカの寿命は1年とか。最後は子どもたちも「命をいただきます」と手をあわせて食しました。