田原市立泉中学校

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9月1日 市陸上大会表彰【9月ー1号】


9月1日金曜日、いよいよ2学期の始まりです。
始業式の前に、まず表彰の披露です。8月6日にあった田原市陸上大会で入賞した2人が表彰されました。
1年生1500mで優勝した、花井くん。共通男子走り幅跳びで3位に入賞した、工雅くんです。
ちなみに、本大会は3位以内が入賞になります。

8月25日 午前部活動③【8月-18号】



バスケットボール部の様子です。
本日もオールコートでの練習です。紅白戦をやっていました。西江先生から「ボールを運んでいくのがよくなっている」と声がでていました。

8月25日 午前部活動①【8月-16号】



文化部の様子です。
本日は、新曲「星に願いを」に挑戦していました。緊張すると言いながらも、本日進めるところまでを二人で弾ききることができました。

8月25日 玄関の鯉【8月-15号】


玄関の鯉の池をコンクリーで塗り直していただきました。工事中は、避難していた鯉たちももどってきました。本校にお寄りの際は、鯉たちものぞいて見てください。

8月24日 午前部活動③【8月-14号】



ソフトテニス部の様子です。
バックハンドストロークの練習です。伊藤先生から打つときの肘の位置について指導され、確認しながら繰り返し練習していました。

8月24日 学校図書館【8月-11号】


本日は、学校司書の佐藤さんが来校する日です。生徒のみなさんが夏休みで学校図書館が閉館しているときは、古い本の除籍が主な仕事です。佐藤さんありがとうございます。

8月9日 ツバメ【8月-7号】



体育前に行ってみると、新たにツバメのヒナが誕生していました。この子が大きくなるともう渡りに入る頃でしょう。元気に飛び立ってほしいものです。

8月9日 教室表示【8月-6号】



外から見える教室表示です。校務主任の坂上先生が作成してくれました。
各教室に貼ってありますので、ご来校の際の目印にしてください。

8月9日 午前の部活動②【8月-4号】



ソフトテニス部の様子です。前後に球出ししてもらい、フットワークを使いながらの練習です。球出しする生徒は、「オー、ラッ」とかけ声をつけて、タイミングをはかりやすくしていました。

8月9日 午前の部活動①【8月-3号】




文化部の様子です。秋の発表に向けて3曲ほど練習しています。自分のパートを練習してから二人で合わせていました。だんだんと音がしっかりしてきています。

8月3日 全校出校日【8月ー1号】



全校出校日は、この秋行われる赤羽根中学校との合同合唱祭のための場所や動きの確認のため、赤羽根文化会館へ行ってきました。スムーズな進行のため、位置の確認は重要です。雰囲気も感じ取れたでしょうか。
今後は、9月28日に赤羽根・泉両校で歌い合いを行い。10月の合唱祭に備えます。

7月26日 PTA新聞1号【7月ー100号】


写真は泉中新聞の創刊号等が製本された文集です。先だって7月14日発行の最新号が第119号ですから、ずいぶん歴史があるものとなっています。
発行日は昭和46年(1971年)10月、発行者は泉中学校PTA、印刷は第一印刷所となっています。今はPTAの広報委員会のみなさんの協力で小笠原教務主任が発行しています。
今回から夏休みを使って少しずつ、過去の泉中新聞の記事から我が校の歴史を紐解いていきたいと思っています。
一号の一面には「待望の特別教室ができる(11月)」と大きなタイトルがあります。「美しい松の植え込み越しに、明るく澄んだ空をバックに、くっきりとその全容をあらわしてきた薄クリーム色の建物。これが・・・本校特別教室4教室であります。1階に金工室、木工室と準備室、2階に理科室と家庭科室、それぞれの準備室ができます。・・・」今現在3棟と呼んでいる建物は1971年に完成したことがわかります。
二面には、PTA会長さんのおことば、三面にはクラブだよりの記事があり、剣道部とバレー部、テニス部の練習メニュー等が載っています。読むとバレーは9人制だったようです。また、山田彦市校長のお話が特集されています。
四面には生徒たちの作文が掲載されています。「中学三年を考える」「中学生になって」「試験勉強」「修学旅行の印象」・・・タイトルからも当時中学生の関心事がわかります。

試験勉強
机に向かってやり始める
少したったらあきてきた
マンガの本を取り出して
夢中になって読む
はっと気づいて
また、机に向かう
こんどは
テレビの音が聞こえてくる
気がテレビに移る
いつのまにか
足がテレビの方へ行く
気を取り直して、やり始める
でも、やる気が出てこない

ねむくなってきた
まだ、少ししかやってない
頭にくる、なさけなくなって
涙がでてきた

ここに掲載された2年生の神谷さんの詩です。昔も今も生徒の気持ちは変わらないです。
こうして、PTA新聞第1号は結ばれています。