田原市立泉中学校

2018年5月の記事一覧

楽しい修学旅行、さあ、出発だ!



 
 にこにこっと、うれしそうな顔が並びます。3年生の修学旅行がついにスタートしました。
 朝8:00集合、掲揚塔前で、出発式を終えた生徒たち。今から訪れる、東京の町並みを想像して、にこにこの笑顔。
 本日から31日木曜日まで、2泊3日の「思い出づくり」の旅です。
 いってらっしゃーい。

力をあわせて 元気よく!

空は雲に覆われていましたが、運動会には絶好の日より。保小中の合同運動会が行われました。それぞれ個人の種目、そして、縦割り班や小学生との協働種目。どれも力一杯の演技で、来賓席からは「いい運動会だった!」と、声が聞こえました。
自分の持てる力を出し切る姿、小学生を支える姿、係として責任を果たす姿。どれも、中学生としてのすがすがしい姿でした。片付けも、率先して働く姿が頼もしく見えました。
全日程を終えた笑顔からは、達成感、充実感を味わったことがうかがえました。

いい運動会になりますように・・・


「よいしょっ」
運動会のコースの周りのくい打ちです。25日午後からは、小学校グランドで中学生が大活躍でした。運動会の準備会が行われたからです。小学生のよいお手本になろうと、がんばる姿がたくさん発見できました。ありがとうございました。
明日はきっとよい運動会になりますよ。

もっともっと、花をはりたいなあー



「もっと花をはりたいなあ」・・・
今、保健室前の掲示版はとてもきれいな花ざかりです。
「ぐーぐー選手権」が開催されているからです。ルールは次の3つの条件のどれかをクリアすると合格として花がはれるのだそうです。
①夜11:00までに寝られた。
②テレビ・スマホ・ゲーム使用時間2時間以内達成。
③自分の立てた目標達成
よりよい生活習慣が身につくよう、保健委員のみんなが頭をひねってくれました。全校みんなで、がんばれるといいね。

やったぞ!とうとう完成だあー!

文化部プラスボランティアグループのメンバーで、連日取り組んでいた「運動会得点板リニューアル」が6枚、とうとう完成しました。ほんとに粘り強く取り組み、ていねいに描くことができました。ありがとうございました。

へぇ・・・こんな方法で?簡単になる!

1年生がワークシートに向かって鉛筆を走らせていました。そこには、「5を2回かけると」「5を3回かけると」とありました。鉛筆のあとを見れば、「5×5」「5×5×5」となっています。教師が、「では、5回かけると?」問うと、子どもは「5×5×・・・・」と答えました。「う~ん、めんどうだなぁ・・」声が聞こえてきそうです。ここで「5と書きます」。すかさず、子どもから「5の二乗」つぶやきが・・・。予習をしてきたのでしょうか。黒板には、「いろいろな計算~指数~」とあります。1年数学の一場面でした。

どっちを先に行った方がよいか?

2年生は社会科でした。「あなたが秀吉なら、どっちを先に行うか?」と書かれています。プロジェクターで映された資料図が提示されていました。秀吉が行った「刀狩り」と「検地」の資料です。まずは、グループで考えを出す、確認です。やや、「刀狩りが先」の意見が多いようでした。「その理由は?」先生が問いました。シャッターチャンスでしたが、遠慮したのか挙手の数は・・・。しかし、一人発言すると、二人目、三人目とだんだんと考えを発表する子が増えていきました。

みんなのために・・・

放課後の美術室。しーんとした中で、文化部とボランティアの生徒たちが、何かを一生懸命やっています。よーく見ると、ダンボールにていねいに絵を描いていました。
実は、運動会の得点板のダルマを作ってくれているのです。使い古してボロボロになってしまったものを、リニューアルしているのです。
みんなのために・・・

みんなのお手本に・・・


「前へ」「進め」1,2 1,2・・・真剣な表情で取り組む行進の練習。なんだか、いつもより気合いが入っています。本日は小学校で保育園・小学校で、いっしょに練習しました。中学生はみんなのお兄さん、お姉さんとして手本になろうとしています。

開閉開式、大玉送りを練習・・・
そして最後は応援合戦、どんな方法で応援するのか、中学生が考え、小学生にやさしく教えていました。小学生の子たちもほんとによく中学生の顔をみて、説明を聞いていました。

ありがとう!I love you! おいしいね!

月曜朝会は、教頭先生のお話でした。話のポイントを書いたカードが、ひらり・・・。次から次へとめくられて、提示されます。みかんの実験の話。「ありがとう」「おいしいね」と話しかける。2週間後には・・・。教頭先生が、育てた花壇の話。そして、イチロー選手の道具への思い入れ・・・。「この話に題をつけるとしたら?」。子どもなりに考えます。さて、子どもたちの心には、どんな思いが芽生えたでしょうか。