田原市立神戸小学校

カテゴリ:6年生

6年 選挙出前教室

9月6日(金)

田原市役所の方から、選挙について学びました。

実際の投票箱や記載台も利用しての学習でした。

選挙は民主主義の根幹ともなるものです。また、国民の権利であり義務でもあるものです。

この出前教室や授業を通して、多くのことを学んだと思います。

 

まずは、選挙で使っているものや選挙についての話を聞きました。

本物の記載台を使って、投票用紙への記入をします。

一番はじめに投票する人は、投票箱の中が空なのを確認します。

実際の選挙でも、これがしたくて朝早く並ぶ人もいるようです。

いよいよ投票。 開票作業は選挙管理委員の人がするのですね。

実際と同じ体験を通して、選挙の体験ができました。

まごころ班集会(1年と6年)

7月8日(月)

1年と6年で、まごころ班集会をしました。

昨年度の体験入学以来、やっと一緒に遊ぶことのできる時間となりました。

暑さもあり、体育館や教室、オープンスペースでの活動でしたが、1年生は6年生に楽しませてもらい、6年生は1年生の喜ぶ姿を見て癒やされていました。どんな様子だったのかな?

① まずは、それぞれの班で自己紹介。

 

② いよいよお楽しみのゲームです。何してるかわかるかな?昔の遊びもあるよ。

          

③ 最後に、メダルまでもらった子がいました。

とても楽しんだようです。

 

 

6年 崋山会による講話

6月18日 (火)

6年生が崋山会による講話を聞きました。

江戸時代末期に活躍され、藩のために国のために努力しながらも、無念の死を迎えることになった崋山先生です。

田原市民の心のよりどころにもなっている偉人です。

今回の講話を聞いて、6年生の一人ひとりに何か人生の指針となるものが育まれるとうれしいです。

6年 道徳の授業から

6月13日(木)

6年2組で道徳の授業がありました。時間のあった先生たちも、自分の研修として授業の様子を参観しました。

さて、実際の授業ですが、教科書の中から「いじめ」を題材にした教材をもとに話し合いが進められました。

「泣き虫」と呼ばれようが、自分の正義感を大切に公正に生きようとする登場人物について、深く考えていきました。

いじめは、その集団の空気感によってエスカレートすると言われています。本当に、そんな嫌な空気が流れ始めたとき、自分の心の中にある正義感や公正さを大切にしてほしいと願っています。

6年 租税教室

12月19日(火)

6年生を対象に租税教室を行いました。講師として、田原市役所税務課の方を招いての学習でした。

子どもたちは、クイズや資料をもとに、税金について学んでいきました。

また、動画を視聴して、税金の役割について理解を深めていきました。

税金は負担感のあるものですが、もしなかったとしたら世の中のインフラや当たり前の公共サービスも成り立たなくなります。お互いに支え合うことが税金の根幹にあるようです。

将来、子どもたちが税金を支払う立場になったとき、納得して納税し公共サービスを受けられるようになってほしいものです。