田原市立神戸小学校

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6年生 奉仕活動

2月10日(月)

6年生が、奉仕活動に取り組みました。卒業まで、あと1ヶ月と少しです。

当たり前に過ごしてきた校舎や校庭で生活できるのも、あとわずかです。

そんな施設・設備に対して感謝の気持ちをもって、作業をしました。

日頃の何気ない神戸小での生活もあと少しです。充実した日々を送って、卒業式を迎えてほしいです。

    

 

シャッフル読み聞かせ

2月7日(金)

菜の花読書週間における一つの取り組みとして、先生たちによるシャッフル読み聞かせを行いました。

普段接する担任の先生ではない先生が教室にやってきて、読み聞かせをします。

どの教室でも、わくわくしながら先生を出迎え、読み聞かせを楽しみました。

 

東部中学校入学説明会

2月5日(水)

東部中学校において、入学説明会が開かれました。

神戸小学校だけでなく、六連小学校、田原東部小学校、大草小学校の6年生と保護者が参加しました。

小学校よりも規模の大きい施設や授業の様子を参観し、中学校での生活についての説明を聞きました。

いよいよ卒業が近づいてきました。残りの小学校生活を充実したもので終えられることを願っています。

4年 凧作り教室

2月4日(火)

4年生対象に、凧作り教室を開きました。講師として田原凧保存会の方に来ていただいての授業です。

子どもたちは、講師の先生の指導のもと、凧をつくりあげました。

あいにくの強風のため、実際の凧揚げは体育館で行うことになりましたが、どの子も一度は自分の凧を揚げることができたようです。

この神戸小学校区にも、田原凧をやっている方もみえるようです。もしかすると、将来は一緒に凧を揚げる子もでてくるかもしれませんね。

ソーランの引き継ぎ

1月31日(金)

卒業まであと少しとなった6年生から5年生へ、神戸っ子ソーランの引き継ぎが行われました。

神戸っ子ソーランは、本校児童や卒業生のアイデンティティにもなってきています。運動会では、このソーランの発表の時間だけは、凛とした緊張感に包まれる時間となります。

そのソーランは、実はこの時期から引き継ぎをしていくことで、脈々と受け継がれているのです。この引き継ぎをしっかり行い、6年生には思い残すこと無く卒業してほしいと願っています。

3年生 校外学習(渥美郷土資料館とサンテパルク)

1月29日(水)

3年生が渥美郷土資料館へ社会見学に行きました。

昔の生活について、実物の資料から学ぶ貴重な機会です。教員も体験したことのないものから、記憶にあるものまでいろいろと紹介されました。子どもたちにとっては、大昔に感じているのかもしれませんね。

  

渥美郷土資料館の後には、サンテパルクに立ち寄ってお弁当を食べました。

その後には、少しのんびりする時間もあって、とても楽しい校外学習となったようです。

    

 

 

なわとび集会(短なわの部)

1月下旬に入ってから順次、学年ごとになわとび集会(短なわの部)を開きました。

長なわの部と違い、この短なわの部は個人での挑戦でした。冬休み前から練習に励んできた子も多く、自分の記録に向き合いながらがんばって縄を跳ぶ子たちの表情が印象的でした。

努力がいつも報われるわけではありませんが、努力した事実は確実に心の成長につながります。

そんなことを感じさせる集会でした。

なわとび集会(長なわの部)

1月23日(木)

少し穏やかな日差しの下、今年もなわとび集会(長なわの部)を開催しました。

練習が始まった当初に比べると、どの学年も上手にとべるようになったクラスばかりで、白熱した大会となりました。

長なわの記録を伸ばしていくためには、たくさん練習したり、ときには縄のあたる痛みを経験したりする苦労があることをどの子も経験します。その苦労を知っているためか、勝負がついて集会が終わったあとも、勝ったクラスも負けたクラスもお互いを称え合うようなシーンもありました。

参観された保護者の皆様、応援ありがとうございました。

  

6年 ストップ温暖化教室

1月22日(水)

6年生を対象に、ストップ温暖化教室を開催しました。

講師は、長年この事業に携わっている川村直芳先生です。

6年生は、温度の上昇による自然科学現象を観察しながら、地球について考えを深めていったようです。

昨年度から言われる「地球沸騰化」ですが、現在だけでなく未来を担う若者の叡智にも期待されるところです。

この6年生の中から、そういうことに携わる子が出てきたら嬉しいですね。

   

6年 講演会「みらいの自分」

6年生が総合的な学習の一環として、講演会「みらいの自分」に参加しました。

講師にマーケティング会社を経営している中野直子さんを迎えての講演会でした。

自分を見つめ、自分のやりたいことを考えて、実践に踏み切る勇気を与えてくれえる内容で、子どもたちも自分の可能性やよさを実感できたようです。

もうすぐ卒業期を迎える6年生が、夢や希望をもてるように神戸小学校職員も応援しています。

 

2学期終業式と3学期始業式

12月23日(月)に2学期の終業式が行われ、年明けの1月7日(火)に3学期の始業式を行いました。

いずれの式でも、3学期にかける思いが子どもたちの発表から伝わってきました。

3学期は、最も短い期間ですが、成長の大きい期間です。

多くの子どもたちの成長を願って、神戸小学校は応援します。今年もみなさん、頑張ってください。

 

お別れ会(わかくさ)

12月20日(金)

わかくさ3組の先生が、ご出産間近となり2学期末をもって、産休に入られることになりました。

1学期・2学期とお世話になったわかくさ学級の児童が、感謝の気持ちを込めてお別れ会を開きました。

思い出がたくさんあって、先生も感無量だったようです。

最終勤務日は終業式の日となりお会いする機会がほとんどなくなりますが、無事元気なお子さんを出産されることを、神戸小学校の児童・職員一同で願っています。

 

インフルエンザやコロナに注意!

12月17日(火)

 先週の終わりごろから、インフルエンザの報告が増えてきました。すでに罹患されてしまった皆さんにつきましては、お見舞い申し上げます。

 本校では、3年生でインフルエンザや風邪症状の連絡が急激に多くなり、2クラスでの学級閉鎖となりました。

他の学年については、感染症の急激な増加はみられていませんが、手洗いやうがいを心掛けて感染防止をしたいですね。

なお、インフルエンザ以外にもコロナの報告も入っていますので、あわせてそちらにもお気をつけください。

持久走記録会

12月10日(火)

持久走記録会を開催しました。約2周間前から、2時間目後の休み時間や体育を利用して、少しずつ持久走をしてきました。

毎日リズムよく走って、長い距離を走り続けられるように体力を伸ばしてきました。

今日の記録会では、それぞれの子が、完走や入賞を目指して走る姿に、多くの声援が送られました。

参観し励ましていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

           

薬物乱用防止教室(6年)

12月4日(水)

6年生を対象に薬物乱用防止教室を開きました。

最近は、違法薬物問題だけでなくオーバードーズといった薬物関係の社会問題もあります。

子どもたちには、体を助けるための薬を適正に使うことを学んでほしいです。そして、間違っても違法薬物に手を染めることがあってはならないと思っています。

今回の教室で学び、幸せな人生をどの子にも送ってほしいと願っています。

 

1年生 リース作り

11月の下旬から1年生がリース作りをはじめました。

夏に育てたアサガオのツルを使ってのリース作りです。

リボンやどんぐり、ちょっとした飾りをつけて、自分だけのリースを作っています。

保護者会には、披露できるかな?

PTA整備作業

11月30日(土)

PTA役員と協力ボランティアの方の力を借りて、神戸っ子の森とPTA花壇の整備をしました。

神戸っ子の森は、冬限定の遊び場ですが、子どもにとってはワクワクする空間のようで、なんとか今年も開放してあげたいと思っていました。

PTA花壇は、通用門の道向かいにある花壇で結構な広さがあり、苗を植えるのも大変です。それでも、季節が進んで花が咲くと、なかなかよいものとなり、道行く人の心を癒やしてくれます。

今年の整備も、子どもたちの心豊かな生活につながると思います。整備作業に参加していただいた皆様、ありがとうございました。

      

赤い羽根募金

11月20日(水)から27日(水)まで、企画委員会の提案による赤い羽根募金活動が行われました。

毎年、この時期になると歳末助け合い運動の一環として、多くの地域や団体が参加する募金活動です。

福祉のために使われる助け合いの精神にもとづく募金ですから、子どもたちも無理のない範囲でできる限り協力してもらえるように企画委員会が中心になって活動しました。

27日(水)には、企画委員会が各クラスへ回収にまわり、善意の協力を受取にいきました。

神戸小学校で集まった助け合いの精神が、多くの人に役立つと嬉しいですね。

持久走練習開始

11月26日(火)

今年も持久走の練習が始まりました。この練習開始とともに、冬の気候にもなってきました。

持久走と聞くと、苦手なイメージをもつ子がいれば、意欲的に走ろうとする子もいるものです。

記録会では順位やタイムが計測されるのですが、こういう普段の練習では、ぜひリズムよく走る気持ちよさを経験してほしいです。

自分のリズムで風を切って走る気持ちよさが大切だと思います。そういう楽しさを身につけた子こそ、将来の市民ランナーになるのではないでしょうか。

 

体育委員による集会(ドロケイ)

11月19日(火)と21日(木)の昼の時間を使って、体育委員による集会がありました。

19日の火曜日は1〜3年を対象に、21日の木曜日は4〜6年を対象に「ドロケイ」あるいは「ケイドロ」?と呼ばれる鬼ごっこをしました。

この鬼ごっこには、先生たちも鬼で参加したために写真を撮ることができませんでしたが、とても楽しそうな子どもたちの笑顔が見られました。本堂に写真に収められなくて残念でした。

多くの子が、楽しく体を動かすための企画や運営をしていた体育委員のみなさん、お疲れ様でした。

*という訳で、今回は写真なしになりました。