田原市立神戸小学校

カテゴリ:お知らせ

電気教室

5年生は、理科の授業の一環として、中部電力の方をお迎えし、電気教室を行いました。電気の作り方や使われ方、水力発電・火力発電などの仕組みなど、パネルや装置を使って説明していただきました。発電装置を使って実際に発電されると、子ども達からは思わず「オー」という歓声があがりました。分かりやすく楽しい教室に、みんなとっても満足の様子でした。
 

学校保健委員会

今日は、学校保健委員会がありました。たくさんの友だちをつくって欲しい。周りと仲良く、気持ちのよい学校生活を送って欲しい。そんな願いを込め、4~6年生が参加・実施しました。講師には、田原市教育委員会の久瀬正弘先生においでいただきました。先生からは、縁というものの大切さや笑顔で接することの重要性などについて、ゲームを取り入れながら分かりやすくお話していただきました。短い時間でしたが、楽しく、勉強になる一時だったように思います。
 

福祉実践教室

4年生は、今週、福祉実践教室を行っています。この教室をとおして、体が不自由な人たちの立場になった物の見方や考え方もできるようにと、毎年4年生で行っています。車椅子に乗って押してもらったり、押したりする体験。装具を付けて、目が見えない・手足が不自由な状態をつくって歩いたり、階段の上り下りをしたりする体験。点字や手話などを使ってみる体験。さらに、3学期には福祉施設を訪問して、そこに住んでみえる方々との交流も予定しています。子どもたちの視野が広がり、思いやりの心が育ってくれたらと願っています。
 

学芸会

19日(土)学芸会が行われました。あいにくの天候でしたが、たくさんの保護者や来賓をお迎えして、演技を発表することができました。3年生は、1学期から神戸校区のことについて色々勉強し、そこで学習した内容を劇にしました。写真は「神戸」という名の由来を説明している場面です。4・5・6年生は、劇だけでなく器楽演奏や合唱も発表し ました。演技が終わるたびに温かく大きな拍手をいただき、子ども達は自信を深めているようでした。ありがとうございました。
 

平和について考えたよ

 

今日6年生は、長崎に投下された原子爆弾で被爆した仲さんという方をお招きし、お話を伺いました。仲さんは、学徒動員で勤務中、爆心から1.2㎞地点で原爆を体験したそうです。直後の悲惨な様子、その後の苦しみや悲しみなど話してくださいました。体験した人だからこそ伝わってくるものがあり、子どもたちも戦争の悲惨さや平和の大切さなどを強く感じていたようです。