田原市立神戸小学校

2023年6月の記事一覧

福祉実践教室

6月23日(金)、5時間目に柳田はるかさんを迎えて、福祉実践教室を開催しました。

柳田さんの前向きな気持ちで生きていく姿や、目の不自由さを感じさせないギターの弾き語りや美しい歌声に感動し続ける時間となりました。

柳田さんの心豊かな生き様から、子ども達は多くのことを学んだと思います。柳田さん、ありがとうございました。

5年生 キャンプを満喫!

6月20日(火)から一泊二日の日程で、豊橋市の少年自然の家で、5年生がキャンプを堪能しました。

初日は、ウォークラリーや飯盒炊爨・キャンプファイヤーで楽しみました。飯盒炊爨では、自分たちで作ったカレーライスを頬張り、キャンプファイヤーでは、炎を囲んで踊りやゲームを楽しみました。特にキャンプファイヤーでは、ヲタ芸を披露したときに最高潮の盛り上がりを見せ、見ている方も踊っている方もよい思い出を作りました。

2日目は、朝食としてカートンドックを作っておいしく食べました。その後の奉仕作業や片付けも一生懸命取り組み、最後のレクリエーションも協力して楽しみました。退村式で名残を惜しみつつ、施設の方に感謝の気持ちをを伝えました。

学年の目標『炎助意』も達成できたようです。

 

 

 

プール開き

6月19日(月)、梅雨明けと間違うほどの日差しと暑さの中でのプール開きとなりました。

プールに入って泳ぐ期間は、今から4週間ほどですが、多くの子に水遊びや水泳が好きになってほしいです。水に入ることが気持ちよく楽しいと感じるようになれば、自然に泳げるようになっていくものです。

今日のプールでは、早速たのしそうな笑顔が見られました。

『モンブラン』がんばる!

梅雨時ではありますが、本校の通用門では、毎日『モンブラン』が見られます。???

『モンブラン』とは、6年生の主体的な活動で、門の前でぶらぶらしながらあいさつ運動をする組織だそうです。この『門』と『ブラ』を合わせた造語が『モンブラン』です。

始まってから、1週間程度たつのですが、『モンブラン』とはよく言ったもので、甘く優しいあいさつが登校する児童にかけられていきます。気が付くと、学年をこえて『モンブラン』が増えています。

富士山静岡交響楽団ワークショップ

6月14日(水)の5限に、富士山静岡交響楽団員による素晴らしい音色が体育館に響き渡り、5・6年生がその演奏を楽しみました。

本年度は、文化庁の巡回公演の応募によって、神戸小学校の児童は大編成の交響楽団の演奏を7月に聴くチャンスに恵まれました。その公演をより楽しめるようにと、富士山静岡交響楽団から7名の方が来校してワークショップを開いてくださいました。約45分の音楽会でしたが、どの子も耳を傾け集中して演奏に浸っていました。