田原市立衣笠小学校

朝会のお話と当たり前チェック

 今日、朝会で三浦先生から和太鼓の話がありました。和太鼓は最初、楽器ではなく合図の道具だったとのこと。特に戦の開始の合図に使われていたそうです。また、歌舞伎が始まる合図にも使われていました。そのリズムは、「ドンド、ドン、ドンド、ドン」で始まり、それは「どんと、来い、どんと、来い」という言葉から生まれたリズムだとのこと。その後、言葉をリズムにした、リズム遊びをしました。

 続いて、当たり前チェックをしました。<2月22日の衣小ニュース参照>1項目ずつできていたら立っているという方式でチェック。5項目のうち、最初立っている人は大勢いましたが、最後まで立っていた子は50人ぐらいでした。最後まで大勢の子がたてるよう今後呼びかけていきます。家庭でも、①靴をそろえられる②みんなに元気よくあいさつができる③家の廊下は静かに歩くことができる④使ったものをきちんと片付けることができる⑤名札をつけていくことができるのチェックをお願いします。