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ふるさと学習(イチゴ狩り)

5月7日(木)

今年度も、たべりん王国さんのご厚意で、イチゴ狩りに行ってきました。縦割り班でたべりん王国まで歩き、そこで保育園児と合流しました。そして、高学年が保育園児をお世話しながら、仲良くイチゴ狩りがスタートしました。真っ赤に実ったイチゴはとても大きくて、子どもたちはうれしそうに頬張っていました。中には「50個食べたよ。」という元気な子もいました。イチゴ狩りタイムが終わると、みんなで大きな声で「ありがとうございました。」とお礼を言って、学校に帰りました。地域の方の協力によって、このような体験ができる大草小学校の子どもたちはとても幸せですね!
  

1年生を迎える会、春の遠足

4月27日(月)

児童会や6年生が中心となって、1年生を迎える会を行いました。6年生と手をつないで入場した1年生は、自分の名前と好きなものを大きな声で発表することができました。元気な1年生の今後の成長が楽しみです。1年生を迎える会が終わると、春の遠足に出発しました。縦割り班に分かれ、輪投げや靴飛ばしなどのオリエンテーリングを楽しみながら、大草海岸を目指しました。高学年が低学年にやさしく教えてあげたり、低学年が高学年の様子を見て、「すごい」と感心したりするなど、微笑ましい場面がたくさん見られました。大草海岸では、お弁当を食べた後、縦割り班対抗の「大声大会」が開催されました。班ごとで考えた言葉を、海に向かって大声で叫びました。どの班も力強い声を出すことができました。素晴らしい青空のもと、素敵な遠足になったと思います。
  

  

入学式

4月6日(月)

かわいらしい新1年生を迎え、入学式が行われました。新1年生たちは、最初少し緊張していましたが、担任の先生に自分の名前を呼ばれると、大きな声で「はい。」と返事をすることができました。とても立派な1年生ですね。これからも成長が楽しみです。また、2~6年生は大きな声であいさつをしたり、元気よく校歌を歌ったりして、大草小学校の児童として素晴らしいお手本を示すことができました。これからも、みんなで仲良く過ごしていきましょう!
     

福祉機器贈呈式

2月27日(金)

大草小学校では、児童会の活動として全校児童がアルミ缶の回収活動を行っています。アルミ缶のリサイクルによって得たお金で、いつもお世話になっている校区の方たちへ福祉機器を購入して贈る活動を続けてきました。この日は、校区コミュニティの彦坂会長さんをお招きして、贈呈式を行いました。今回贈呈したのは、室内用ゲートボールセットです。校区のお年寄りのみなさんに、楽しみながら健康の維持増進を図っていただこうということから選んだ品です。子どもたちが、お世話になっている地域のみなさんの役に立つ活動を行うことで、人を思いやる優しい心がさらに育つことを願って、この活動を続けています。
     

6年生を送る会

2月26日(木)

全校で6年生を送る会を開催しました。これは、卒業が近づいた6年生に、これまでお世話になった1~5年生が感謝の気持ちをもって行う行事です。5年生が中心となって企画し、1年生から4年生まで全員の子が心をこめて参加することができました。6年生8人一人一人が主役になり、思い出の写真やエピソードの紹介が行われました。その後、みんなでゲームをしたり、歌を歌ったりして楽しい時間を過ごしました。縦割り班を中心に全校児童みんなが仲良しの大草小学校らしさが随所に表れた素敵な会となりました。
     

     

新1年生保護者会

2月19日(木)

来年度の1年生とその保護者の方たちをお迎えして、新1年生保護者会を開催しました。会のはじめに、ヘルメットの贈呈式が行われ、大草コミュニティ協議会の会長さんと青少年健全育成会会長さんから、新1年生の子一人一人にヘルメットをかぶせてもらいました。コミュニティの会長さんからは、交通安全に気をつけて生活するようにと、お話をいただきました。その後は、子どもたちは学校探検に出かけ、残った保護者の方には、学校から様々な説明をする時間となりました。また、会の後半には、子育てネットワーカーの岩瀬三恵子先生を講師に迎え、家庭教育講演会を開催しました。「子どものほめ方、叱り方を考えましょう」という内容で、保護者の方にグループ討議をしていただき、岩瀬先生からは、具体的な助言や説明をしていただきました。和やかな雰囲気の中、子どもへの声のかけ方を見直すよい機会となりました。
     

     

がんばった長なわ集会

2月12日(木)

朝の大草タイムの時間に、全校で長なわ集会を行いました。いつもの6つの縦割り班による競技です。3分間で跳べた回数を数え、それを2回行った合計で競います。長なわを回す高学年の子も、ジャンプをするみんなも、気持ちを集中して一生懸命がんばります。大きな声で数えながら、着々と回数を増やしていきます。寒い朝でしたが、はじめの3分が終わった時には、長袖の上着を脱いで、半そでになる子が何人かいました。子どもたちは、心も体も熱くしてがんばりました。長なわの練習が始まった頃は、うまく跳べなかった低学年の子たちも、みんなで一生懸命練習を重ねる内に、上手に跳べるようになりました。子どもたちが心を合わせて取り組むこの大会は、冬の大草小には欠かせない心温まる行事です。
    

     

芸術鑑賞会

2月5日(木)

劇団「うりんこ」さんをお招きして、演劇鑑賞会を開催しました。今日の演目は、「はぐれ峠のわらい鬼」でした。出演者3人だけの劇でしたが、笑いと涙にあふれた見ごたえのあるものでした。保育園の子から高学年まで、夢中になって鑑賞することができました。この芸術鑑賞会は、校区コミュニティの全面的なご協力を得て開催しているものです。今日も大勢の校区の方に来ていただき、子どもたちといっしょに観劇を楽しんでいただきました。
     

     

田原市小学校音楽会

1月31日(土)

田原市小学校音楽会が、市内の全小学校20校が参加して、渥美文化ホールで開催されました。大草小の出番は、午前の部の2番目でした。部長の田中さんの学校紹介に続き、「ねこバス」「彼こそは海賊」の2曲を器楽演奏しました。先週までは、インフルエンザ等で体調を崩し、練習に参加できない子が何人かいましたが、この日は、4・5・6年生38名全員がそろって演奏することができました。どの子も集中したよい顔で、心をこめて演奏することができました。たいへん寒い日でしたが、大勢の保護者の方にも参観にきていただくことができました。ありがとうございました。
     

     

校内音楽会

1月28日(水)

今週の土曜日に迫った田原市音楽会へ向けて、校内で演奏を披露する会をもちました。寒い日だったにもかかわらず、多くの保護者の方にも参観にきていただきました。音楽会へは、4・5・6年生全員で参加します。10月のバスケットボール大会が終わってから音楽部の練習を開始して、3ヶ月と少し。これまで短い期間の練習であったにもかかわらず、子どもたちは、一生懸命練習に取り組み、見事な演奏ができるようになりました。演奏する全員が心を一つにして表現する姿を、この日は見せることができました。本番でも力を発揮できるようにがんばります。
     

     

なわとびが始まりました

12月12日(金)

校内マラソン大会が終わり、もう一つの冬の風物詩、なわとびの練習が始まりました。朝の大草タイムに全校児童が運動場へ出て、いっせいに短なわとびを行います。これも、いつもの縦割り班ごとに集まって行います。1年生から6年生までみんなで楽しくなわとびをします。大草小の子は、マラソンも好きですが、なわとびも大好きです。この冬の間にどれだけ上達するか、今から楽しみです。

     

みんながんばった校内マラソン大会

12月10日(水)

師走の寒空の下、校内マラソン大会を開催しました。多くの保護者の方にも参観していただき、子どもたちは、どの子も全力を尽くして走りきることができました。この大会に向けて、11月下旬から耐寒駆け足に取り組んできました。苦しい長距離の練習ですが、大草小の子は、走ることが好きな子が多く、走った距離を積算していく「マラソンがんばりカード」の記録も、先生たちが驚くくらいに伸ばしてきました。今日の大会では、そうした練習の成果を存分に発揮することができました。
     

     

     

花の苗を植えました・・一人一鉢運動

12月2日(火)

天気がすぐれなくて先週から延期されていた鉢への植え替えを、今日のお昼の時間に行うことができました。今回植えたのは、ビオラの苗です。子どもたちは、いつもの縦割り班に分かれて、植え付けをしました。手順がよくわかっている高学年の子たちが低学年の子に優しく指導する姿を今日も見ることができました。これから当番でしっかりと水かけをし、世話をしていきます。3月の卒業式と4月の入学式には、きっと美しい花を咲かせてくれることでしょう。
      

     

凧がじょうずに揚がったよ

11月28日(金)

1年生が図工の時間に制作した凧が完成し、みんなで楽しく凧揚げを行いました。この日は曇り空で少し肌寒い日でしたが、1年生の子たちは、みんな半そで半ズボンで元気いっぱいです。広い運動場に出て、思いっきり活動しました。子どもたちが糸を持って走り出すと、凧が気持ちよく揚がっていきます。どの子も疲れ知らずで、ずっと走り続けていました。
     

     

学芸会 がんばりました

11月15日(土)

子どもたちが一生懸命練習に取り組んできた学芸会を開催しました。ちょうどお昼の12時からの開演で、多くの方に参観に来ていただきました。今年の学芸会は、とてもバラエティに富んでおり、劇の中に歌や踊りが入っていたり、学習した内容を創作劇にしたりと、見所満載でした。全校合唱では、低学年と高学年で役割を変えて表現したり、みんなで心をこめて歌い上げたりと、子どもたちの様々な姿を見ていただきました。また、見えない部分でも、4年生以上の子が、舞台係や照明係で大活躍していました。どの子も、一生懸命やりきった満足感がもてる学芸会になりました。参観に来ていただいた保護者の皆様、校区の皆様、来賓の皆様、ありがとうございました。

     

     

本物の演奏はすごかった!

10月30日(木)

本物の音楽を聴き、豊かな心を育むことを目的に、全校で芸術鑑賞会を行いました。演奏をお願いしたのは、昨年度と同じ「中部フィルハーモニー交響楽団」のみなさんです。本日来ていただいたのは、弦楽器5名、木管楽器4名、金管楽器1名、打楽器1名の小編成の楽団の方たちです。子どもたちのすぐ目の前ですばらしい演奏をしていただきました。演奏曲も、誰もが聴いたことのある名曲ばかりで、子どもたちも引き込まれるように聞き入っていました。プログラムの途中には、子どもたちが歌う場面も用意されており、子どもたちにとっては文字通り音楽を楽しむ時間となりました。
     

     

赤ちゃんふれあい体験

10月28日(火)

6年生が「命の大切さ」を学ぶ学習として、「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。学習のはじめに、田原市の保健師さんのお話を聞きました。赤ちゃんがお母さんのおなかの中で、どのように育っていくのか、わかりやすい模型を使って学習したり、おなかの大きなお母さんが、日常の生活でもどれだけ大変なのかを器具を付けて体験してみたりしました。そんな中で、子どもたちは、お母さんの愛情や命の大切さを実感しました。その後、実際の赤ちゃんとふれあう前に、赤ちゃんとの接し方、抱っこの仕方等も、保健師さんが赤ちゃんの人形を使って教えてくれました。そして、いよいよ本物の赤ちゃんとのふれあいです。今日は、大草在住の3組のお母さんと赤ちゃんが来てくれました。はじめのうちは、6年生の子たちも緊張して、なかなか思うように赤ちゃんにふれられません。でも、だんだんと慣れてくると、やさしく上手に赤ちゃんを抱き上げることができました。小さくて、やわらかくて、温かい赤ちゃんの体から、命の尊さが伝わってきます。学習の最後には、自分が赤ちゃんだった時の写真と、保護者の方から聞いたその頃の様子を発表しあいました。この学習にご協力いただいた3組のお母さんと赤ちゃん、保健師さんに心より感謝申し上げます。

     

     

楽しかった修学旅行

10月16日(木)~17日(金)

6年生9名で京都・奈良へ修学旅行へ行ってきました。2日間ともよいお天気に恵まれ、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。1日目の見学は京都です。2台のジャンボタクシーに乗って、二条城、金閣寺、清水寺、三十三間堂の順に見学して回りました。どこも修学旅行生や観光客でいっぱいでしたが、予定通りに見て回ることができました。清水寺近くの陶芸教室では、清水焼の絵付けも体験しました。夕方、近鉄で奈良に移動し、猿沢の池近くの旅館に泊まりました。買い物や友だちとの語らいで、子どもたちは楽しい時間を過ごしました。2日目は、奈良公園の中を歩いて回りました。大仏の大きさに驚き、阿修羅像の神秘的な姿に目を奪われ、若草山の麓では鹿と戯れと、奈良の見学を満喫しました。楽しい思い出とともに、子どもたちの絆も深めることができた修学旅行となりました。

     
    
     

市バスケットボール大会

10月11日(土)

田原市の小学校バスケットボール大会が、市内の3会場で開催されました。本校は田原中学校体育館を会場に、7校が集まる大会に参加しました。7月の水泳大会が終わった後、ずっと練習してきた成果を発揮する日がやってきました。6年生の人数が、男子は5名、女子は4名ですが、5年生も混じえた大草チームは、大きな学校に負けない動きを見せました。男子は見事準優勝、女子は惜しくも入賞を逃すという結果でしたが、どの子の顔にも、自分の力を出し切れた満足感がにじんでいました。陸上、水泳、バスケットボールと、半年間がんばってきた運動部活も、これで一区切りです。運動部の活動を通して、子どもたちは心と体を鍛え、そのもてる力を伸ばしてきました。この後、後半の部活動は、音楽部の練習に移っていきます。運動部と同じように4年生以上の子が全員参加して、音楽の技能と心を磨いていきます。保護者の皆様には、これからもご協力や応援をよろしくお願いします。
     

     

読み聞かせの会

10月9日(木)

今週から、「もみじ読書週間」が始まっています。朝の始業前に全校で読書をする時間を設けていますが、今朝はその中でも特別に、読み聞かせの会を行いました。読み聞かせをしてくださるのは、学校の呼びかけに対し、地域で手を上げてくださったボランティアの方々です。低・中・高の3会場に分かれ、15分間の読み聞かせの時間が始まりました。子どもたちは、外部から来てくださった方たちに興味津々で、目を輝かせて聞き入っていました。「もみじ読書週間」は、10月21日まで行います。子どもたちが今以上に読書に親しみ、本好きな子が増えることを願っています。ご家庭でもご協力をお願いします。
     
   
     

大きなサツマイモがとれました

10月8日(水)

今日は、いも掘り集会です。いつもの縦割り班ごとに整列し、はじめの会が始まりました。豊かな心を司る大草イエローが登場し、感謝の気持ちをもって芋掘りをすることを呼びかけました。感謝するのは、つるを提供していただいた中村さんへ、夏の暑い時にも毎日水やりをしてくれた高学年の子へ、そして自然の恵みへです。その後、畑へ移動して、芋掘りが始まりました。1学期に植えたつるが、どんなサツマイモを作ってくれているか、子どもたちの期待は高まります。今年の芋は、予想以上に大きく成長しており、掘り進みながら畑のあちこちで子どもたちの歓声が上がりました。最後に、たくさんとれた芋の中から、形のおもしろいものを各班で選び、発表しました。
     

     

海とふれ合う会を行いました

10月1日(水)

好天に恵まれた大草海岸で地引網体験を行いました。昨年、一昨年と波が高く、実施を見送ってきた行事ですが、3年ぶりに今年は開催することができました。子どもたちも久しぶりの地引網に大喜びです。朝のうちに網元さんたちが仕かけてくれていた網を、保育園の子たちと力を合わせて引っ張りました。網がだんだん重くなってきましたが、みんなでかけ声を出しながらがんばりました。1時間ほどで、ようやく全部の網を引き上げることができました。たくさんの魚が獲れ、みんなで分けて家に持ち帰りました。ふるさと大草の海の恵みを満喫した1日となりました。

     

2学期が始まりました

9月1日(月)

長かった夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。子どもたちは皆、真っ黒に日焼けした顔で、元気に登校してきました。朝の大掃除の後、体育館で始業式が行われました。3年生と5年生の代表の子が、「2学期にがんばること」の作文発表をしました。2学期は、一番長い学期であり、大きな行事もたくさんあります。学習面でがんばることや、日頃の生活でがんばることなど、それぞれに目標をもって取り組んでいく決意が発表されました。大草小学校では、すべての子が充実した時間を過ごし、ぐんぐん成長していくことができるような2学期にしていきたいと思います。これからもご支援ご協力の程よろしくお願いします。
     

5年生の宿泊体験学習

6月4日(水)~6日(金)

5年生が2泊3日の宿泊体験学習に行ってきました。場所は設楽町の津具高原です。今回は、六連小学校の5年生17名と合同で実施しました。この学習は、奥三河の山間の地で3日間活動することで、外から「ふるさと田原」について考えることを目的としています。また、他校の児童とともに活動することで、人とかかわる力を育成することも大きなねらいの一つです。子どもたちは、充実した楽しい体験活動をともに行う中で、友情を深め、広げることができました。親元を離れた3日間の経験で、子どもたちの顔つきが少したくましくなったように見えました。
     

     

あじさい読書週間が始まりました

5月27日(火)

今日から「あじさい読書週間」が始まりました。大草小学校は、本の好きな子が多い学校です。図書室で借りる本の冊数も年々増加しています。あじさい読書週間では、このよさをさらに伸ばすように、読書に親しむ時間を多くとっていきます。写真は、朝の読書の様子です。どの教室も静かな落ち着いた雰囲気の中、先生も子どももいっしょに15分間読書をします。1年生の教室では、6年生が読み聞かせをしてくれていました。1年生の子たちは、目を輝かせて聞いていました。
     

プール掃除をしました

5月22日(木)

4・5・6年生が午後からプールの掃除を行いました。夏のようなまぶしい日差しの中、みんなで一生懸命作業に取り組みました。1年ぶりに水を抜くと、プールの底や壁面は、コケや泥などの汚れがいっぱいです。水を流しながらブラシなどでこすっていくと、見違えるようにきれいになりました。もうすぐ始まる楽しいプールに思いを馳せ、子どもたちの顔もきらきらと輝いていました。プール開きは、6月2日の予定です。
     

がんばった陸上大会

5月17日(土)

さわやかな青空のもと、田原市の小学校陸上大会が白谷陸上競技場で開催されました。5・6年生で選手に選ばれた子たちは、これまで練習してきたことを十分に活かし、力を発揮することができました。出場したほとんどの子が、自己新記録を更新したことにも、それが表れていると思います。また、出場しなかった子も、選手のサポートや応援を力いっぱいできました。選手と同じくらい立派に参加できました。応援にかけつけていただいた保護者の皆様にも感謝申し上げます。

     

     

楽しかった春の遠足

4月24日(木)

1年生を迎える会を行った後、全校で遠足に出かけました。新しく編成した縦割り班による初めての大きな行事です。縦割り班ごとに校区のチェックポイントを回り、それぞれの場所で指定されたゲームやクイズに挑戦します。低学年の子をやさしく世話する高学年の子たちの姿が、とても頼もしかったです。最後のチェックポイントは、大草海岸です。海岸では、みんなでおいしくお弁当を食べ、ゆったりと過ごしました。そして最後のゲーム、赤白対抗の大声大会を行い、終了しました。天候に恵まれ、楽しい1日を過ごすことができました。
     

     

1年生を迎える会

4月24日(木)

新しい1年生を迎える会を開催しました。6年生のお兄さんやお姉さんに手を引かれ、新1年生の子たちが体育館に入場してきました。ちょっと恥ずかしそうな表情を浮かべながら、どの子も素敵な笑顔にあふれていました。1年生の子たちは、自分で描いた絵を見せながら、「ぼくわたしの好きなもの」を大きな声で発表することができました。在校生からは、大きな拍手が起こりました。その後で、6年生が作ってくれたメダルを首にかけてもらいました。小さな新しい仲間を迎え、全校児童の心に美しい花が咲いたような時間になりました。
     

新1年生を迎えて

4月7日(月)

12名の新入生を迎えて、入学式が行われました。保護者の方に手を引かれながら登校してきた1年生の子たちは、少し緊張した面持ちながらも、これから始まる小学校での生活に、期待を抱いているのがよくわかりました。まさにぴかぴかの1年生です。入学式の中では、担任から一人ずつ名前を呼ばれると、皆大きな声で元気よく返事をすることができました。長い式の間も、きちんとした姿勢で参加することができていたのは、本当に立派でした。式の後は、最初の学級の時間です。保護者の方にも横に座っていただき、明日から始まる小学校生活の説明を聞いたり、配布されたものの確認を行ったりしました。今からの6年間で、12名の子たちがどれだけ成長してくれるか楽しみです。
     

     

「欠席0の日」が100日になりました

3月4日(火)

今日は、大草小学校にとって、たいへん嬉しい日になりました。「欠席0の日」(全校児童が全員出席できた日)が4月からの累計で100日になりました。保護者や地域の方からすると、「そんなにすごいことなの?」と思われるかもしれませんが、本当にすごいことなんです。小さな学校でも、全員がそろうということは、なかなかできないのです。これは、すべての児童が心も体も健康で生活できているということの証です。学校の教職員にとって、こんな嬉しいことはありません。これからも、欠席0の日が続いていくよう努めていきたいと思います。

6年生を送る会

2月27日(木)

今までお世話になった6年生に、1年生から5年生の子たちが感謝の気持ちをこめて行う会です。企画・運営は、5年生の担当です。全校で楽しくゲームをしたり、思い出の写真を見たりして、楽しく過ごしました。左の写真は、会の最後に在校生から感謝のことばと手作りのプレゼントを渡しているところです。縦割り班でお世話になった低学年の子たちは、6年生のことが大好きです。全校の子どもたちの心がひとつになって温かな時間が流れていきました。
     

ようこそ先輩

2月26日(水)

卒業を控えた6年生が、大草小学校を卒業して社会人としてがんばってみえる先輩をお迎えし、お話を聞く時間を設けました。これは「ようこそ先輩」として、毎年この時期に実施している学習活動です。「自分の夢をもち、それに向かって突き進み、そして今の自分がある」ということを先輩の方からお話ししていただき、子どもたちが自分の生き方について考えるという時間です。本日、講師として来てくださったのは、藤原秀一郎さんです。藤原さんは、現在、市内の小学校で教員として勤めてみえる方です。ユーモアを交えながら、ご自身の生い立ちや夢を実現するまでの努力や苦労などを語っていただきました。子どもたちは、身を乗り出すようにして講話を聴き、たくさんの質問をしました。身近な先輩の生き様が、深く心に残ったようです。
     

新1年生保護者会を開催しました

2月12日(水)

来年度入学する新1年生と保護者の方に学校に来ていただき、説明会と家庭教育講演会を開催しました。はじめに、校区コミュニティからヘルメットが贈られました。コミュニティの彦坂会長さんが、新1年生一人ひとりにやさしく言葉をかけながら、ヘルメットをかぶせてくださいました。子どもたちは、緊張しながらも「ありがとうございます」と、きちんとあいさつができました。その後、新1年生は、校内の見学に出かけました。大きなお兄さんやお姉さんたちが勉強している様子を、とても興味深く見つめていました。4月からの生活に思いを馳せているようでした。後半は、保護者の方向けに、家庭教育講演会を開催しました。講師は、子育てネットワーカーの朝倉ひとみ先生です。ご自身の子育て経験をもとに、子どもとの接し方や食事の大切さについてお話していただきました。参加された保護者の方たちからは、たいへん参考になったという声が多く聞かれました。
     

     

芸術鑑賞会を開催しました

2月6日(木)

今日は、年に1回の校区芸術鑑賞会です。校区コミュニティに費用を負担していただき、校区の方や保育園の子たちとともに演劇等の芸術を鑑賞する会です。今回お呼びしたのは、劇団「風の子」です。劇の題名は「風の子バザール」です。観客席と同じ高さのフロアーが舞台となり、観ている子どもたちのすぐ目の前で演劇が行われます。わずか3人だけで、しかも簡易な舞台装置のみで行う演劇ですが、軽妙でスリリングな展開に、子どもたちは劇の中に思わず引き込まれていました。演劇というもののおもしろさと奥深さを子どもたちも実感できたことと思います。終演後は、高学年の子たちが俳優さんたちと交流する時間ももて、楽しく有意義な会となりました。
     

     

長なわ集会

2月6日(木)

朝の大草タイムに全校で長なわ集会を行いました。冬の間、ずっと縦割り班で練習してきた成果をためす日がやってきました。やり方は、3分間跳びを2回行い、跳んだ合計回数で競います。競技が始まると、どの班も大きな声で数を数えることでタイミングを合わせ、一生懸命跳び続けました。小さな1年生の子がひっかかって倒れても、すぐに起き上がり跳び始めます。どの子も全身全霊を使って跳んでいます。競技が終わった後、多く失敗してうなだれていた1年生に、6年生の子が優しく声をかけていました。長なわ跳びを通して、子どもたちの互いを思いやる気持ちや協力し合う心が大きく育ったことを強く感じました。この冬一番の寒い朝でしたが、心と体が温かくなるすばらしい大会となりました。
     

豆まき集会

2月3日(月)

今日は節分です。朝、全校で豆まき集会を行いました。はじめに節分の由来などを問題にした三択クイズを行い、次に、本校の子どもたちが「追い出したい鬼」ベストスリーの発表を行いました。1位は「好き嫌い鬼」、2位は「ねぼう鬼」、3位は「おこりんぼう鬼」という結果でした。次に校長先生の豆まきが行われたとき、大きな赤鬼と青鬼が現れました。子どもたちは大騒ぎで逃げ回り、豆を投げつけて鬼たちを追い払いました。最後に全校で豆まきに参加し、みんなたくさんの豆をひろうことができました。大草小から悪い鬼が出て行き、もっともっと福が入ってくることを願っています。
     

田原市小学校音楽会

2月1日(土)

田原市の音楽会が、渥美文化ホールで開催されました。大草小学校は午前の部の後半に登場しました。大部分の学校が金管合奏を行う中で、本校の器楽合奏は、とても新鮮に感じられました。「一つ一つの音を大切にしよう」「みんなで心を合わせてすばらしい演奏をつくりあげよう」という気持ちが、この写真からも読み取れます。子どもたちの心が一つになったすばらしい演奏を披露することができました。6年生にとっては、これが最後の部活動の時間です。どの子も皆きらきらと輝くすばらしい活動となりました。

     

校内なわとび大会

1月30日(木)

大草小学校では、なわとび大会(短なわ)を体育の時間に記録会の形で行っています。今日は1年生の大会を行いました。1年生は、まだ正しく数えるのが難しいので、6年生がペアになって、跳んだ回数を数えてくれます。様々な場面でいっしょに活動する機会が多い1年生と6年生は、太い絆で結ばれています。6年生の子たちは、上手に指示を出しながら、優しく接してくれます。1年生の子たちは、それがうれしくて、力いっぱいなわとびを跳びます。今日は天気が悪く、寒い日でしたが、子どもたちの心の温かさと活動の熱気で、寒さは吹き飛んでしまいました。
     

校内音楽会を行いました

1月29日(水)

田原市小学校音楽会が近づいてきました。今日は、音楽会本番に向けて、校内音楽会を開きました。保護者の方も大勢観に来てくださり、本番そのままの緊張した雰囲気の中、子どもたちはすばらしい演奏を披露することができました。曲目は、「鳥の人」「ガリレオ」の2曲です。音楽会当日(2月1日)も、今日のようなすばらしい演奏ができるように練習をがんばります。
     

第3回学校保健委員会

1月23日(木)

本年度3回目の学校保健委員会を開催しました。今回のテーマは、「プラスワン・チェンジワンで元気メニュー」です。2学期に栄養教諭の山本先生に教えていただいた「少しの工夫でバランスの良い食事にする」ということを冬休み中に実践し、それを発表するということから会が始まりました。山本先生からは、「どのメニューも栄養素のことがよくわかっており、工夫がすばらしい」と評価していただきました。山本先生にはさらに、朝食をきちんと食べることの大切さや、生活リズムの大切さについてもお話ししていただきました。会の後半の質問時間や感想を発表し合う場面では、多くの子が積極的に発言し、子どもたちの意識の高まりを感じることができました。
     

長なわとびの練習が始まりました

1月21日(火)

今週から、朝の大草タイムは、長なわとびの練習になりました。いつもの縦割り班ごとに、みんなで一斉に跳ぶ方式です。1年生から6年生までの集団は、そろって跳ぶことが難しく、なかなか回数が伸びません。それでも、高学年の子が低学年の子にいろいろなアドバイスをするなどして、少しずつ跳べるようになってきました。朝は寒いですが、子どもたちの温かい心の交流があちこちで見られ、心がほっこりする時間です。
     

なわとびの練習が始まりました

12月12日(木)

マラソン大会が終わり、今日から朝の大草タイムは、なわとびの練習です。全校児童が縦割り班ごとに集まって、なわとびの練習をします。大草小学校では、なわとび進級カードがあり、子どもたちはより上級をめざして練習に励んでいます。今日は、昨日とはうってかわり、冷たい北風の吹く朝でしたが、どの子も一生懸命練習に取り組み、寒さを吹き飛ばしていました。
     

がんばったマラソン大会

12月11日(水)

風のないおだやかな晴天に恵まれ、校内マラソン大会を行うことができました。計5人が新記録を出すというすばらしい大会となりました。大勢の保護者の方も参観にきていただき、どの子も自分の力をしっかりと出し切ることができました。また、競技に出ていない時は、速い・遅いにかかわらず、すべての子に大きな声援を送る子どもたちの姿も見られました。大草の子のがんばる姿や温かい心を見ることができた、すばらしい大会でした。
     

最高の思い出ができた修学旅行

12月3日・4日

台風の影響で延期となっていた修学旅行に、ようやく行くことができました。この日を心待ちにしていた6年生は、全員とびきりの笑顔で、2日間を過ごすことができました。12月は、修学旅行としては季節はずれのため、いつものような混雑がなく、ゆったりと見学をすることができました。左の写真は、京都の東寺でのものです。見学を予定していた二条城が休館であったため、急遽立ち寄ることにしたものですが、紅葉がまだ残っており、五重塔との美しいコントラストを見せている光景に、子どもたちも大感激でした。ようやく行くことができた修学旅行。待つ時間が長かった分、子どもたちにとっては、よき思い出となったようです。
     

音楽鑑賞会を行いました

11月26日(火)

中部フィルハーモニーの室内管弦楽団のみなさんを招いて、全校でクラシック音楽を鑑賞する時間を持ちました。子どもたちは、すぐ目の前で演奏される楽器の美しい音色に心を揺さぶられているようでした。プログラムも、低学年の子たちも楽しく聴くことができるように工夫されており、1時間という時間があっという間に過ぎました。右の写真は、楽団員の方が子どもたちの代表とアンサンブルをしてくれているところです。この会は、今回が初めての試みでありましたが、楽器の音色の美しさとともに、それを聴く子どもたちのきらきらとした目の輝きが美しい心豊かな時間となりました。
     

福祉実践教室を行いました

11月20日(水)

5年生が総合的な学習の時間に福祉実践教室を行いました。田原市の社会福祉協議会の方と田原市点字クラブの方を講師にお招きして、視覚障がいに関することを学習しました。学習の前半は、アイマスクを着用して、実際に目が見えないことの不自由さを体験したり、目の見えない方のサポートのあり方について教えていただいたりしました。後半は、点字体験を行いました。どの活動にも子どもたちは皆、真剣に取り組み、講師の方からもお誉めのことばいただきました。この学習は、福祉とは何かということを子どもたちが考えていくきっかけになると位置づけています。     

耐寒かけ足が始まりました

11月19日(火)

今日から耐寒かけ足が始まりました。12月11日の校内マラソン大会までの間、毎朝全校で運動場を走ります。1・2年生は小トラックを、3年生以上は1周200mの大トラックを8分間走ります。準備運動の後、始めの2分間は、学年ごとに並んで走り、その後の6分間は、各自のペースで走ります。これから寒くなっていきますが、子どもたちは、しっかりと心と体を鍛え、元気いっぱいに冬を過ごしていきます。
     

学芸会 みんながんばりました

11月16日(土)

多くの保護者や校区の方に来ていただき、学芸会を開催することができました。左の写真は全校合唱の様子です。今年の曲は「地球星歌」という少し難しい歌でしたが、低学年から高学年まで、心を込めてすばらしい歌声を披露することができました。右の写真は、6年生による劇「幸福の王子」です。難しい心情表現も見事にこなし、「さすが6年生」という観客の声を多くいただきました。全校の児童皆が、練習したことをしっかりと表現することができたすばらしい学芸会となりました。
     

学芸会の予行練習をしました

11月12日(火)

学芸会がいよいよ近づいてきました。どの学年も、練習に熱が入ってきております。今日は、衣装や照明も本番そのものに行う予行練習です。子どもたちは、他の学年の演技を見るのは今日が初めてです。会場には、いつもの練習とは違ったぴんと張りつめた緊張感が漂っていました。演技をする子どもたちも、いつも以上に集中しているように感じられ、よい予行練習となりました。本番まであとわずかですが、少しでもよい演技を見せることができるよう練習に磨きをかけていくつもりです。学芸会本番は、11月16日(土)12時開演です。多くの方に参観していただくようお待ちしています。