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 2日目は、戦術学習に入ってきました。一人一人の動きを確認し、ボールを前に運びます。作戦を確認し、自分の役割を果たすために力いっぱい動きます。ワンプレーによい動きがいくつも見られました。次回が楽しみです。
 BOOKcafeで、図書委員会企画、学校のお化けミステリーツアーが開かれました。スタンプラリー形式で、トイレの花子さん、れんぞく校長先生、図書室のむらまつるん、図工室のカトリーヌ、音楽室のベートーベンを探します。合言葉でスタンプがもらえます。全部揃うと「ほかほかや」ポップコーン引換券がゲットできます。未来の高松小学生も参加してくれました。
 9月の体育の授業は、フラッグフットボールを学習します。アメリカンフットボール協会の山田さんをメイン講師に、4回にわたって講習会が開催されます。フラッグフットボールは、4年後のロサンゼルスオリンピックで正式種目に追加されました。高松からオリンピアンが生まれる可能性もあります。初回の2時間の講習でしたが、持ち方や投げ方など基本を学び、さっそくゲームで汗をかいていました。
 本日、学校公開を行いました。5,6年生は交流学習と修学旅行の事前説明会を行いました。2学期がスタートし、4日ですが全児童揃って授業を公開することができました。
 1,2年生が、OIDEN GIRL'S CUPに出展するウミガメ保護活動を呼びかけるポストカードづくりをしました。水粘土で色を付け、砂をかけてウミガメシートを張ると完成です。作品の裏には、メッセージが書かれています。是非、9月15日(日)は、ロコの浜へお越しください。
 温室の巨峰が食べごろを迎えました。夏の晴天続きで、心配でしたが2学期までブドウがもってくれました。赤紫に色づき、大きな実になってくれました。1年生は初めてのブドウ狩りとなりました。一人7粒ぐらい収穫でき、給食の時間に全校でおいしくいただきました。
 8月21日に学校cafeが開催されました。愛知大学の落語研究会の落語を楽しみました。社会福祉協議会の協力もあり、愛知大学の学生4人もcafeのお手伝いにやってきてくれました。いろいろな人に支えられて、学校cafeが運営されています。ありがたいことです。 
 8月17日に一色の産卵巣で、孵化が確認されました。 その日の夜に産卵巣を確認したところ、ウミガメの赤ちゃんが数匹海に向かってパドリングを始めました。 親ガメとして、また高松の浜に戻ってきてね。
 7月の学校cafeに、夏休み中の卒業生がお手伝いに来てくれました。かき氷の注文に合わせて、かき氷を振舞ってくれました。ウミガメの話をしていただいた渡辺さんからは、高松の浜を守っていく小学校の授業についても紹介していただきました。
 プール開放、英語活動、龍宮太鼓の練習に子どもたちは、学校へ通ってきます。今日は、学校cafeのみなさんが、子どもたちのためにかき氷をプレゼントしてくれました。
 児童会が、全校プール遊びを企画してくれました。梅雨明けを思わせるような日差しの中で、子どもたちの歓声が響きました。
食プロジェクトチームが、保護者の協力を得て調理実習を行いました。普段は捨ててしまうジャガイモの皮をカリカリに挙げてチップスにしていただきました。また、苦手な野菜も味付けで食べられる食材に変身レシピにも挑戦しました。フードロス問題解決に向けて、身近なところから取り組んでいます。
環境プロジェクトチームが、アカウミガメの産卵地の砂の温度調査に出かけました。あかばね塾の方々一緒に活動しました。日陰をつくり砂の温度をあげない取り組みを進めています。効果は、約1度ほど低くなっています。これから陽ざしが強くなる夏本番を迎えます。35度を超えないように定期的に観察していく必要がありそうです。最後に子亀が海に戻れるように、漂着ごみを撤去しました。
 学校のプールで、サーフィン体験教室を行いました。3年生以上を対象にパドルについて学びました。講師の先生は、高松地区在住のサーファーの方です。昨年度の学校運営協議会において話題となった高松の特色ある教育として、サーフィンを取り入れたものです。サーフボードの上でバランスをとりながら水をかくのは難しそうですが、子どもは、何度も挑戦することができ、みるみる上達していきました。子どもの真剣な表情と、やっている時の笑顔は最高でした。講師を務めていただいた地域の方、保護者のみなさん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
8月12日の高松校区夏まつり(盆踊り)では、高松小タイムが15分設定されています。小学生が校区の盆踊りを盛り上げる役を担います。そこで、高松ショータイムを盛り上げるために、6年生が考えた振付や掛け声に合わせて踊る練習を体育館で行いました。はじめは、恥ずかしがっていた子どもも最後にはノリノリになってジンギスカンを踊っていました。当日どんな高松ショータイムが見られるか楽しみです。
 BOOKcafeでは、ペットボトルシャワーづくりが行われました。未来の小学生も来てくれて、夏にぴったりのシャワーづくりです。ペットボトルに飾りをはり、マジックで色塗りをしました。実際に水を入れてみると、あけた穴からシャワーのように水が噴き出してきます。この夏の暑さにはぴったりです。
 今日は、栄養教諭の給食指導がありました。1年生を対象に、苦手な食べ物の克服の仕方を紙芝居で学びました。1年生の中にも、主人公と同じ「ニンジンが食べられない」「ピーマン苦手」の子がいたようです。「おいしい!」って思って食べると食べられるかも。苦手なものにも、チャレンジして、食べられるようになるといいですね。
 7月3日に学校保健委員会を行いました。テーマは、「メディアを上手に使おう!」です。本校の実態を、保健委員が発表しました。高学年になるほど毎日メディアに触れる時間が長くなることが分かりました。保健師の伊藤さんからは、ブルーライトの目に与える影響や睡眠や姿勢への影響について学びました。体に悪い影響があると分かっていてもついつい触れてしまうメディアです。参加した4~6年生の子どもたちは、気を付けようという気持ちがもてたようです。PTA委員の方々からは、大人も気を付けなくてはいけないと、みんなで取り組む必要があるとの意見をいただきました。家族で協力して、上手にメディアを使うことができるようにしたいですね。
 7月3日に高松校区の子育てサークルのみなさんが、七夕飾りを飾ってくださいました。小学生の願い事も一緒に結んでくれました。素敵な願い事がいっぱいです。ご来校の際には、是非、願い事をお読みください。未来の小学生が図書室も利用してくれました。
 火曜日の午後は、3~6年生の総合的な学習の時間になっています。今年は、「環境」「防災」「食」「福祉」の4つに分かれて活動をしています。7月2日の午後は、3つのプロジェクトが講師を招いての学習となりました。それぞれのプロジェクトで高松の未来を考えた取り組みが進んでいます。  防災「防災パックパッキング」の指導に、赤十字奉仕団の方にご協力いただきました。  節水につながるパックパッキングです。おいしいカレーライスの出来上がりです。    環境「アカウミガメを高松の浜に」では、あかばね塾の渡辺さんからウミガメの生態や上陸や産卵状況について学びました。  次回は、現地調査2回目に出かけるそうです。    福祉「耳の不自由な人」についての疑問やコミュニケーションについて、手話の千賀さんから説明と手話を学びました。  会話の始まり、自己紹介が手話でできるようになりました。
 2,3組の子が、学校で収穫した梅を使ってジュースをつくりました。6月の学校cafeで利用者に販売したものです。今年も全校にふるまってくれました。給食の時間に各教室を訪問し、給食後にみんなでおいしくいただきました。
 本日、春夏句会を開催しました。低学年と高学年に分かれて行いました。高松小で句会を開いていることを紹介したところ、俳句の先生方にも参加していただけることになりました。気に入った俳句を紹介したり、選ばれなかった句のよさを伝えていただいたりしました。先生方が、口をそろえておっしゃっていたのが、「自分の俳句になっている」ことでした。「選んだ理由もそれぞれ発言できて素敵ですね」とのことです。  
 学校で収穫した梅の実でジュースを作りました。学校cafeの利用者にふるまいました。衛生面にも気を付けて、接客の練習もしての出店です。一杯60円ですが、しっかりお釣りの計算はできたでしょうか。
 学校cafeにクラウンが登場しました。パフォーマンスをみんなで楽しみました。皿回しを、1,2年生が体験しました。見つけた宝物のバルーンアートをプレゼントされ、みんなご機嫌でした。
 「ウミガメを高松の浜に」を合言葉に、環境保全プロジェクトチームが西脇海岸へ出かけました。あかばね塾の渡辺さんにウミガメの上陸の跡を教えてもらいました。産卵はしなかったようです。高松海岸への上陸は近年めっきり減っています。卵を産むこともありません。ゴミだらけの浜を少しだけきれいにして学校へ戻りました。さてこの後、環境保全プロジェクトチームは、どんな行動を起こすのか楽しみです。
 3年生国語科「サーカスのライオン」の研究授業を行いました。「確かな読みの力を育む国語授業」をテーマに、研究主任を務めた松井先生にモデル授業をしていただきました。他校からも研修を受けに3名の先生方が来校されました。子どもの言葉にこだわった姿を引き出すことができました。
 本日プール開きを行いました。1年生から6年生まですべての学年がプール初日を迎えました。曇り空でしたが、水温は温かく、子どもの笑顔と歓声が響いてきました。7月末までの水泳授業になります。太陽がぎらぎら輝き、水しぶきがキラキラ輝くプール日和が続くといいですね。
 月曜朝会は、大橋先生のお話でした。幕末の武士「高杉晋作」の「おもしろき こともなき世を おもしろく」を紹介してくださいました。どんな時代でも、どんな環境でも、自分でおもしろくする(楽しむ・夢をもつ・志を立てる)。今年のテーマである「夢を育む」につながっています。今年一年かけてどんどん夢を育んでほしいと思います。