田原市立高松小学校

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フレンズ班駅伝

11月26日(水)雨上がりのよく晴れた日にフレンズ駅伝本番が行われました。若干風が強いですが、走るにはちょうど良い天候でした。

準備運動(ダンス)、しゃべじゃんジョギングで親子で走ったあと、いよいよ本番です。

【フレンズ班駅伝】

結果は、

優勝 黄チーム(3・4班)  記録 40分33秒

2位 白チーム(5・6班)  記録 41分17秒

3位 青チーム(7・8班)  記録 41分39秒

4位 赤チーム(1・2班)  記録 42分04秒

陽平先生は、40周 記録 21分06秒 お疲れ様でした。

さすがにプラス10周だと子どもたちに軍配があがりました。

 

走り終わったあとは、焼き芋でほっと一息。

応援にきていただいた保護者の皆様、さつまいもを持ち寄っていただいた皆様、ありがとうございました。

子どもたちにとって思い出に残る駅伝大会となりました。

 

 

フレンズ班駅伝試走について(11月19日)

本日フレンズ班駅伝の試走を行いました。

11月26日(水)の本番に向け各チームでタスキの受け渡しの確認を行いました。

本日欠席者の多いチームは、代わりに走るメンバーを急遽決めたりしましたが、応援の声が響き渡る運動場で力いっぱい走っていました。

 

河合陽平先生は、一人で30周を走りきり、各チームよりも5周以上早く走り終えていました。

本番は、タスキの受け渡しでタイムが合計タイムが変わります。

一人一人の走りとチームワークで本日のとは違った結果になるかも。

非常に楽しみです。

11月26日は、地域の方々の大きな声援を受けさらに頑張ってくれることでしょう。

 

3年生 研究授業の様子

3年生の国語「サーカスのライオン」で研究授業を行いました。

先日は、児童の学習発表会でしたが、教師の学習発表ともいうべき研究授業を行いました。

対話的な学びを通して、考えを広げ深められる授業づくりを目指しています。

今回の授業では、中心人物の『じんざ』の気持ちについて、言葉を根拠にしペア対話をし、その後学級全体で考えていきます。

学習発表会

11月8日(土)に学習発表会が開催されました。

「学んだことを自分の言葉で伝え、大切なものを見つめ直そう」をテーマに各学級で協力してよりよいものを創り出そうと取り組みました。

日頃の学習の成果を力いっぱい表現している子どもの表情はとても輝いていました。

ご観覧いただいた保護者の皆様、地域の方々ありがとうございます。

<当日の様子>

学習発表会に向けて

11月8日(土)に行われる学習発表会に向けて頑張っています。

各学年創意工夫をこらし、これまで学習したことをどのように発信していくのかとても楽しみです。

台本に沿って劇を演じていた学芸会とは異なり、自分たちが学習し得たものをどのように発信したら伝わるのか、意見や工夫を発表会へ向け日々変化していきます。

やってきたことへの自信は溢れていますが、お客さんの前で発表することはまた別の緊張感があると思います。

温かく見守っていただけたらと思います。

各家庭や関係各所へ配布したプログラムを掲載しておきます。

 

令和7年度学習発表会プログラム(色付).pdf

令和7年度学習発表会プログラム(マップ).pdf

学校cafe開催(10月)

10月22日に学校cafeが開催されました。

市役所農政課の職員から田原市の農業についてお話を聞きました。

今回は、田原市のことを学んでいる3年生が一緒に参加をしました。

田原市の農業に関して、全国上位を占めている数々のデータに「へえ~」「すごい」の声があちこちから聞こえてきました。

農業や漁業など一次産業に従事している人口の割合が多く田原市を支えていることが分かります。

 

話の最後には、人と人の「ご縁」があり、駐在さんの素晴らしい一面を知ることができました。(詳しいことは、内緒です。)

市役所農政課の皆様、ありがとうございました。

 

フラッグフットボール(最終回)

昨年度に引き続き、9月下旬より行っていたフラッグフットボール教室も本日で最終回となりました。

フラッグフットボールとは、アメリカンフットボールと似たボールゲームです。一番大きな違いは、「タックル(ぶつかり合い)がない」こと。

腰につけたフラッグというひもを相手に取られたら、そこで1回の攻撃が終わります。

攻撃の前に必ず作戦会議をするから、考える力やコミュニケーション能力が育つんだ。走るのが得意な子も、運動が苦手な子も作戦を考えなど全員に役割があります。

みんなで作戦をしっかり話し合って、協力しながらゴールを目指すのがとっても楽しいスポーツです。

小学校の体育の授業でも広がりを見せています。

鬼ごっことアメリカンフットボールの合わさったボールゲームですが、高学年になるほど作戦の質が高くなり、運動量も増し面白いゲームが展開されています。

体育の授業にも新しいものが登場していますね。

 

若戸・高松交流学習(5年生)

10月9日(木)に若戸・高松交流学習が行われました。

バスで伊良湖休暇村に到着すると開始式を実行委員の進行で行いました。

最初の活動は、スローガンづくりです。若戸・高松混合で4班に分かれてそれぞれの班のアイデアでデザインを考え、スローガン「だれとでも仲よく、助け合い、みんなで創る 交流学習」を作成しました。それぞれ特徴あるデザインで協力しました。

絵具をこぼしてし汚してしまいましたが、「それもデザインにしよう」と失敗を活かす姿勢に感心しました。

グランドゴルフにも挑戦しました。

午後の交流タイムでは、総合的な学習の時間(プロジェクト学習)で学んだことを伝えあいました。

手話で交流したり、これまでの取り組みを紹介することができました。

若戸小学校の「ウミ二ー」の取り組みについても知ることができました。

夕食は、おいしいカレーライスです。

ご飯は、飯盒すいさんではなく防災食で学んだパックごはんづくりで行いました。

おなかがいっぱいになり、残すはメインイベントのキャンプファイヤーです。

火の神からファイヤー係が「協力、仲間、学習。交流」の火を受け取りました。

受け取った火で天下をすると、ものすごい勢いで燃え上がりました。

残念ながら台風の影響で風が強く、危険なためこの後体育館へ移動しキャンドルファイヤーとなりました。

二つのファイヤーを楽しむことができました。

この日までいろいろと計画してきたことが実現でき楽しい一日を過ごすことができました。

実り多き交流学習になりました。

 

 

渥美半島地引網学習会

10月7日(火)に渥美半島地引網学習会が開催され、参加をしてきました。

赤羽根中学校、赤羽根小学校、泉小学校、若戸小学校、あかばねこども園、高松小学校と多くの児童生徒が集まりました。

開会式後、海岸清掃を行い網を引き始めました。

網の中には、たくさんの魚がかかっていました。

ヒレやエラに掛かった網を丁寧に外し、魚をバケツに集めました。

今まで経験したことのない体験をすることができました。

企画をしていただいた小川さん他網元の皆さんお世話になりました。

子ガメの放流会

10月3日(金)、海洋教育パイオニアスクールの一環として子ガメの放流会を行いました。

名古屋港水族館の森さん、松本さんが水族館で飼育された子ガメを運んできてくれました。

あかばね塾の皆さんや保護者の方々も参加し100人を超える大所帯での放流会となりました。

 

子どもたちは、名古屋港水族館の飼育員さんたちから「今日放流した赤ちゃんたちは、20~30年後に高松の海岸に帰ってくると良いね」というお話を聞いて、とても驚いていました。

「高松の海に帰ってきてね。またね。」と言って、手の平に乗せた赤ちゃんを送り出していました。

手のひらの上にある小さな命に感動しました。

太平洋で必死に生き延びていく子ガメたちが一匹でも多く高松の海岸へ戻ってくれることを願っています。

戻ってきたアカウミガメが産卵できるように参加者全員で堆砂垣(風によって飛ばされる砂をせき止めて砂を堆積させる垣根)を作りました。

漂着した木々のを使い作成をしました。数か月後に砂丘が出来上がっていることでしょう。

9月に名古屋港水族館へ出かけた縁から今回の放流会を行うことができました。名古屋港水族館の飼育員さんありがとうございました。

多くの子ガメが育ち来年度以降も放流会ができるといいですね。

ご参加いただいた、あかばね塾の皆さん、保護者の皆さんありがとうございました。

 

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