田原市立東部中学校
2020年4月の記事一覧
【野球部】マウンドを改良しました。
学校では、先生や職員の方々に協力をいただいて、マウンドをつくりました。
グラウンドもみなさんを待っています。
吹奏楽部のみなさんへ②
吹奏楽部の皆さん、こんにちは。
コロナの関係で運動部活の大会が中止になり、吹奏楽コンクールも10日には大きな判断がでます。合奏ができない中、1人で楽器を吹くというのはとても寂しく、虚しいもので、みんな不安な日々を過ごしていることと思います。この苦しく先の見えない状況の中で、「こんな時だから音楽はできない」のではなく、「こんな時だからこそ、音楽にできること」を考えていきましょう。
では、前回の続きです。
具体的な練習方法2:エア楽器練習(音だしが難しい場合)
練習の手順
指回しの困難なパッセージを練習。
ゆっくり(確実に、余裕でできるテンポ)からスタート。
大事なのは、正しい運指を確認して、ソレを正確に行う事。
楽器の練習の時とは違って、この練習なら運指に集中できるはずです。
具体的な練習方法3:歌う
メロディーの練習に最適です。「どうメロディーを歌いたいのか」を明確にしましょう。
また、音程は正確に!音程の感覚をつかむのに役立ちます。
具体的な練習方法4:口ずさむ
ややこしいリズムをつかむのに最適です。ややこしいリズムが含まれているパッセージを口ずさみます。もちろんメトロノームを使って、ゆっくりから。楽譜に記されているリズムを、正確に口ずさめるテンポから始めてください。
※補足
【金管楽器】・マウスピース練習
【木管楽器】・運指練習、スムーズな替え指チェック
【打楽器】・声上げリズム打ち、スティック基礎練習
様々な理由により、楽器練習の時間が十分に取れない方、是非参考にして下さい!
【西遊記~天竺への道】の合奏を夢見る顧問:鈴木充昭
吹奏楽部のみなさんへ
吹奏楽部の皆さん、こんにちは。
課題は進んでいますか?家の手伝いを積極的にしていますか?
家で楽器を吹くのに苦労していませんか?
以下にネットで拾った楽器を使わない練習法を載せておくので、参考にしてください。
吹奏楽の練習って必ず楽器を吹くモノ…と思っていませんか?
ロングトーン、スケール等の基礎練習、曲の練習なんかも、楽器を吹いてナンボ!
…って思っていませんか?
上手くなるためには、楽器を吹くことはモチロン不可欠。しかし!ソレが全てではありません。時には、楽器を使わない練習を織り混ぜる事も上達に必要なんです。
☆具体的な練習方法1:スコアリーディング
スコアを見ながら、曲の分析をします。
「私のパートと同じ事をやっているパートはどこだろう?」
「私のパートの、このパッセージの音の入りは、どのパートの、どの部分を聴いて入ればいいんだろう?」
「和音構成はどうなっているんだろう?私はⅠ音?Ⅴ音?Ⅲ音?」
…こうやって分析する事で、初めてセクション練習や合奏が活きてきます。すごく大事な事なんですが、意外と疎かにしがち。
楽器なし練習メニューの中では、最も重要なモノです。
続きは次回 吹奏楽部顧問:鈴木充昭
陸上部のみなさんへ
コロナの関係で全中が中止となりました。大会もどんどん中止、縮小の傾向にあり、みんな寂しい、むなしい、やるせない気分だと思います。
今後、どうなるかはわかりません。仮にこの先、部活動を行うことができたとき、大会ができたとき、もしくは来年陸上を行ったとき…
「コロナのせいで運動していません。」「コロナのせいで記録出ません。」
こういう言い訳をしないようにしてください。現状は目標も設定しづらく、モチベーションも保ちづらいでしょう。動く気すらなれないかもしれない。けれども、運動しなかったのは、行動しなかったのは、全部自分自身で決めていること。厳しいかもしれませんが、原因を外に求めない。コロナは確かに仕方がない。どうしようもない。周りや環境に当たり散らすのは簡単。でもこれからに向けて、できることはあるはず。
以下にBCT、チューブトレーニング、ポイントアップのデータを添付します。
もちろん、自分なりのメニューがあるならそれでもよし。東中陸上部として「誇」りをもって行動しよう!
チューブトレーニング.pdf
ポイントアップ.pdf
短距離BCT.pdf
長距離BCT A.pdf
長距離BCT A2.pdf
【野球部】 『個を強く。今こそチャンス。』
●メッセージ
学校が開かれず、なかなか悩ましい日々が続いているのではないでしょうか。ただ、後ろ向きな心は、思考も行動も後ろ向きにしてしまいます。学校再開、部活動再開に向けて、前向きに、前向きに過ごしていきたいものです。
『個を強くしよう。』入学式の日、5分間の野球部ミーティングで話したことです。個で過ごしている今こそ、個を強くするチャンス。自分の野球への思いを素直に確かめてください。今後どうしていきたいかを飾らずに考えてみてください。自分自身のよさ、苦手をしっかり見つめてみてください(野球に限らず)。一人一人のその考えが、学校再開後の部活や、その後の自分に必ず生きてくるよ。
さて、最後に、休校中にやるとよいことをいくつか伝えます。↓「≫続きを読む」を開いてみてね。
●やるとよいこと
・日々、1時間程度の運動、トレーニングをする。
・日々、それを続ける。(オーバートレーニングには注意)
※入学式の日に渡した、カレンダーを活用してみてね
●メニュー例
・ランニング
・ストレッチ(図説:体育で使う教科書に例が載っているよ。股関節周辺と肩甲骨周辺は重要。そこが強く、やわらかくなるだけで、3か月で球速が6~10キロが上がる例もありました。)
・ダッシュ系トレーニング(俊敏性は特に維持しておこう。)
・壁当てゴロどり
・素振り(ボールを打てる環境があれば、ボールを打とう。置きティーをおすすめします。)
・監督のつもりで、サインを自分で出してみる
・海で大声を出してみる
・体幹トレーニング(プランク、逆立ち、バランスなど)
・パラボリックスロー(10m先のバケツにボールを投げ入れる練習)→送球、投球の安定
・庭先でバドミントン→スローイングの練習になります。打点を高く。 など
※メニューは他にもたくさんあります。いままでやってきたことや新しいことにチャレンジするのもいいですね。
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