学習支援(3年生)

2020年4月の記事一覧

3年生のみなさんへ 理科担当 上田より

こんにちは!3年生理科担当の上田です。
新研究は本日でP35までの予定ですが,順調に進んでいるでしょうか。
今日はP4~P15「植物のからだのつくりとはたらき」,「植物のなかま」のポイントを説明します。

① P4光合成に必要なもの,光合成でできるものは確実にチェック
② P5根・茎・葉のつくりでは
・師管と道管が束になった維管束をチェック
・維管束は葉では葉脈と名前が変わることをチェック
・葉脈には網状脈,平行脈,の2種類があり,
 種子植物で網静脈=双子葉類,主根,側根, 茎の断面は維管束が輪状
 種子植物で平行脈=単子葉類,ひげ根,茎の断面は維管束がバラバラ
であることをチェック!P10を見るとよい。
 ※庭にある草(多くは種子植物)の葉を見て,根の様子をイメージ。その後,草を抜いて根の様子を観察すれば,覚えられるし,おうちの方も庭から草が減って喜ぶぞ!

③ P9の蒸散の実験では
ワセリンを塗る場所が葉っぱだけなので,気孔は葉だけにあると思いがちです。しかし,気孔は植物の茎にも存在することを意識することがポイントとなります。
条件から茎からの蒸散量D(0.2㎤)であることを考えて問題を解くことが大切です。
 ※植物の単元で数少ない計算問題です。確実におさえましょう。

④ P11,12「植物の分類」の表
この表はとても大切!暗記できる人は暗記してください。植物の名前を聞いて,コケ,シダ,裸子,単子葉類,双子葉類のどれになるのか答えられるくらい覚えるとよいです。

以上,文章での説明だけでは,わかりづらいと思いますが,ポイントをおさえて覚えるとよいと思います。

※計算問題が少ない単元=覚えただけ有利な単元です!何度も復習して高校入試に備えていこう。受検に向けて動き出そう!

3年生 数学通信№3

 みなさんは,この休み期間中,いかがお過ごしでしょうか。
 私は昨日,1つ諦めました。それは,ルービックキューブを自力でそろえることです。これまで,自力で完全1面はできても,次の側面4つの2段目すべてをそろえることはできませんでした。ルービックキューブのそろえ方の本や動画は世の中にたくさんありますが,これまで自力にこだわり続けて,そういったものに頼らないことにしてきました。ただ,なかなかじっくりと時間をかけることもできずに,何年も放っておいたルービックキューブでした。
 今,家にいる時間が多くなり,家の掃除をしいていたときに,無性に完成させたくなりました。そして,とうとう動画を見ながら,そろえてみました。子どもの頃,初めて手にとってから30年以上経ちましたが,初めてそろえることができました。そろえてみると,それまで理解できなかったパーツの動きが見えてきました。自力だけでできたときの喜びは失いましたが,さらに理解する楽しみができました。次は何も見ずに,そろえられるようになりたいと思っています。
 今,できないことはありますが,今だからできることもあると考えて,これからの日々も過ごしていきたいです。
 みなさんは,何をして過ごしていますか。
 もちろん,教科の学習も頑張って下さい。数学通信20200427.pdf
 3年学年主任 数学担当 大室拓

3年生のみなさんへ(国語科)

 こんにちは。最近地震が多いなと感じています。コロナの対策も重要ですが,地震の対策はみなさんできていますか。
 さて,前回に続いて問題です。
 「足」に関する慣用句を3つ答えてください(例:あげ「足」を取る」
 制限時間は1分。よーい、はじめ。・・・考えましたか?
 答えはこちら↓
 「足」に関する慣用句.pdf
 便覧のP225にも載っています。チェックしてみよう。
 掴もう、語彙力ある未来を!!
 3年生 国語科 柴田 賢

3年生の皆さんへ保健体育担当登内より

前回に続きトレーニング第3回目をアップしていきたいと思います。
今回は,腹筋を鍛えるトレーニングです。
種目名:V字バランス

★ポイント
手は頭かお腹の上に置くようにしましょう。
自分が一番きついと思う位置で耐えるようにしましょう。
★メニュー内容
30秒→20秒休憩→30秒
※きつい人は肘を床につけてもOKです。自分のできる範囲で行いましょう!!

3年生のみなさんへ理科担当上田より

こんにちは,3年理科担当の上田です。
2年生の単元「天気」について連絡します。
3年生最初の授業で取り組みますが,予習しておくことをおすすめします。

まず、2年生の教科書P268~281を読んでみよう。 P268~P275のポイント
① 日本の周りにある4つの気団をチェック!
特に夏に発達する小笠原気団,冬に発達するシベリア気団は絶対に覚える。
②「季節風」「陸海風」「偏西風」と3つの風を覚える。
違いについては授業で説明します。

P276~P281のポイント
①春,梅雨,夏,冬の天気の特徴を確認する。
特に梅雨,夏,冬のときに発達する気団名や冬型の気圧配置「西高東低」をチェックしておく。
②P280,P281の気象に関する身近な言葉をしっかりと読む。
これらの言葉はニュースの天気予報でも聞くことがあるはず。

そして,教科書を読んだら下記の映像を見るとよいです。
NHK for school 「日本の気象」
https://www.nhk.or.jp/rika/10min_rika2/?das_id=D0005110132_00000

 授業で説明しますが,限られた時間での説明となることが予想されます。予習しておいたほうが理解が早いです。
授業に向けて準備しておこう!