田原市立若戸小学校
ようこそ!若戸小学校ブログへ
田原市立若戸小学校
ようこそ!若戸小学校ブログへ
9月11日(水)、八幡社権禰宜(ごんねぎ)の宮本さんをお招きして、八幡社遷宮で披露する「浦安の舞」を6年生に教えていただきました。
始めに、巫女舞で使う扇や鈴を紹介してくれました。
次に、実際に浦安の舞を見ました。
さあ、みんなで練習です。前半は扇を使って、後半は鈴を使って練習をしました。
左右逆になったり、手足がバラバラになったりでしたが、そこそこ覚えることができました。
9月10日(火)に朝会がありました。
始めに、「敬老メッセージ」の表彰がありました。
次に、1年生担任の先生の「花火」についてお話がありました。
花火のしくみや花火の名前をクイズ形式で紹介してくれました。
花火が大好きで、いろんなところの花火を見てきた先生ですが、近くで音と光を感じられる田原の花火が大好きだそうです。
ぜひ見に行ってはどうでしょうか?
朝会の終わりには、市民館の館長さんが市民館まつりのアピールに来てくれました。
子どもたちが参加すると盛り上がりますね。
9月9日(月)に芸術鑑賞会がありました。
劇団「うりんこ」による『クモばんばとぎんのくつした』を観劇しました。
自分に自信をもてない主人公ニュッル(ナメクジ)が、クモばんばと出会いお店を手伝う中で、自分のことが好きになるというお話でした。
楽しさや笑いの中にも、ニュッルが元気になっていく姿が印象的でした。
9月3日(火)から6日(金)の4日間、夏休み作品展を行いました。
夏休みに取り組んだ図画工作や自由研究を一般公開して、地域や保護者の方に見に来ていただきました。
子どもたちも全校の作品を鑑賞しました。
9月6日(金)の6年総合的な学習で、八幡社宮司の宮本さんに神社の歴史について教えていただきました。
田原市は全国の中でお宮やお寺が多いことや、八幡社は1563年に九州の神さまをお呼びしてできたこと、そして遷宮のことなどを知ることができました。
お話を聞いて、20年に一度の遷宮祭で和太鼓と浦安の舞を披露する6年生にっとて思いが強くなる学びの時間となりました。