田原市立赤羽根中学校

2018年10月の記事一覧

市民館祭り出演 吹奏楽部


10月27日(土)吹奏楽部が若戸と赤羽根の市民館祭りに出演しました。毎年恒例となりました、吹奏楽部の市民館祭りでの演奏。若戸市民館ではオープニングで演奏しました。演奏が終わると、生徒達は自転車で赤羽根市民館に移動し2回目の演奏に臨みました。ドラえもんのテーマ・いい日旅立ち(独唱附き)・HANABI(ミスチル)の3曲を演奏しました。どちらの会場も温かい拍手をいただきました。1,2年生による編制になって間もない部員達にとって、励みとレベルアップの場になっています。このように発表する機会をいただき、大変ありがたく思っています。11月17日(土)には高松市民館でも演奏させていただきます。
       






若戸市民館での演奏           赤羽根市民館での演奏

田原市中学校駅伝大会

10月20日(土)午前中、滝頭公園内で田原市中学校駅伝大会が行われました。本校は男子の部に泉中と岬中との合同チームで参加しました。駅伝部の生徒は3年生は部活動の時間、1,2年生は部活終了後に練習をし、この大会に臨みました。2区を泉中、3区を岬中の選手が走り、残りの4区間(1・4・5・6区)を赤中の選手が走りました。各選手とてもよく頑張り、最終的に7チーム中4位でゴールしました。本校3年の中村悠人君が1区の区間賞を獲得しました。また、競技に出場しなかった他の生徒達は、朝7時からの会場準備を手伝い、大会運営にも貢献しました。保護者の皆様には会場への送迎等、ご協力いただきありがとうございました。
 この大会は、諸事情により今年度で最後になります。市内6中学の選手が出場することができ、最後の大会を盛り上げることができたと思います。


                             

「創楽思(ソラシ)」~創ろう合同合唱祭 

 10月18日(木)午後、赤羽根文化ホールで第2回合同合唱祭を行いました。平成33年4月の両校統合に向けて交流を深めようと、昨年から始まったものです。
「創・楽・思(ソラシ)」のスローガンのもと、日に日に練習に熱がこもり、歌声が校内に響くようになりました。
 当日は開会式、全体合唱「ふるさと」に続いて各クラスの合唱が1年生から順に発表されました。3週間前の合唱交歓会では、音程を取って歌うのが精一杯でした。当日はどのクラスも、ハーモニーだけでなく表現に工夫を凝らした合唱で、観客からは感嘆の声や賞賛の大きな拍手を得ていました。頑張って練習してきたことがうかがえます。2学期の始業式で示したキーワードの一つ「共創」が合唱祭への取り組みで実現できたことを大変うれしく思います。
 最後に、ステージに全校生徒が上がり、それぞれの校歌を斉唱し発表は終わりました。審査は難航し時間がかかりました。最優秀賞は2年生ながら素晴らしい歌声の泉2A,優秀賞も甲乙つけ難く、赤羽根3A・3B・泉3Aの3クラスとなりました。
 両校の保護者の皆様には、多数お越しいただきありがとうございました。席の入れ替えや立ち見による参観になってしまい申し訳ありませんでした。







 全体合唱「ふるさと」              泉1A

 





    赤羽根1A               赤羽根1B
                                                                                         
 





    赤羽根2A                赤羽根2B







     泉2A                 赤羽根3B
                                        

    

             
     

             
    赤羽根3A                泉3A
                                     





       
   赤羽根中校歌               泉中校歌



表彰式
優秀賞を3クラス同時に受け取る
右は最優秀賞クラスの代表

市英語スピーチコンテスト 10月12日

10月12日(金)田原福祉センターにて、第68回田原市中学生英語スピーチコンテストが行われました。各中学校代表2名または2組出場しました。暗唱の部とパフォーマンスの部で英語力を競います。暗唱の部に出場した生徒は「 Mother's Lullaby(母親の子守歌」という英語の教科書に載っている作品を発表しました。母親の子守歌を聞いた大きな古い木が、原爆が落とされた日に母親代わりに子守歌を歌いながら亡くなった少女を思い出すという内容です。パフォーマンスの部に出場した生徒は「Giving thanks」(感謝)と題して、トップサーファーになるという夢に向かう決意と、それをサポートする親への感謝を発表しました。2人とも、確かな発音と表現力で聴衆を引きつけました。文化祭(11月9日)の午後の部で、2人のスピーチ発表があります。英語に親しむ機会になることでしょう。また、今年度は赤羽根中が当番校のため、係として6名の生徒が司会や審査補助などを務めました。
 
 暗唱の部の生徒         パフォーマンスの部の生徒            








司会・審査補助の生徒

新チームの戦い  市新人戦 9月29日

9月29日(土)田原市中学校新人体育大会が行われました。台風24号の影響で天気が悪く、野球、ソフトボールなど外の種目は中止になってしまいした。そんな中、本校は剣道と男女バレーボールに出場しました。剣道は団体優勝、個人戦で1年大羽元希君が3位と素晴らしい成績を収めました。新人戦剣道団体優勝は、平成23年度以来です。男子バレーも苦しむ場面も何度かありましたが、全勝での優勝です。女子バレーは予選リーグ敗退でしたが、試合内容は今までよりもよく、練習試合で勝てなかった相手からセットを奪うことが出来ました。また、吹奏楽部は渥美文化会館で行われたスクールバンドフェスティバルに参加しました。市内4中学校と3高校の吹奏楽部が集まり、様々なジャンルの曲を発表しました。赤羽根中学校は「ドラえもんのテーマ曲」、歌姫による「いい日旅立ち」、ダンスをしながら演奏する「USA」の3曲を披露し、会場を盛り上げました。
 3年の先輩がそうであったように、夏の大会・コンクールまでにかなり成長、上達します。勝った部は油断せず、天狗にならず、目標をより高くもって練習に取り組みましょう。勝てなかった部は、諦めず、課題を一つ一つ克服し、最後の夏は満足できるよう力をつけていきましょう。

保護者の皆さんには、送迎・弁当・体調管理等ご協力いただきありがとうございます。今後も生徒達が精一杯活動できるようご支援をよろしくお願いします。