田原市立福江小学校
2024年11月の記事一覧
防災学習(4年生)
26日(火)に総合的な学習の一環で、防災ついて学びました。
午前中は、防災対策課の方をお招きして、福江校区の避難場所や避難生活などについて映像を交えて学びました。その後、段ボールを使っての避難所のスペース作りを体験をしました。また、簡易トイレの実物を見て、避難生活のたいへんさを実感しました。
午後は、赤十字奉仕団の方をお招きし、地図を使って、風水害について考えたり、避難生活時の簡単なマッサージの仕方を学びました。子どもたちは、「気持ちいいね。」「家の人にもやってあげたいな。」という感想をもちました。
学年集会(1年生)
26日(火)学年集会が行われました。田原警察署の方をお招きして、交通安全について学びました。
自転車のシミュレーターを活用して、自転車の乗り方や交通ルールについて親子で学びました。これからも、交通安全のルールをしっかり守って安全に過ごしていきたいです。
業間マラソン
19日(火)から業間マラソンが始まりました。今年度は、縦割り班で目標周数を決めて、走っています。
個々の目標周数は違いますが、上級生が下級生に声をかけたり、励ましたりしながら練習に励んでいます。
12月3日(水)が校内持久走大会です。本番では、自己ベストが出せるように目標に向かってがんばりたいです。
福祉実践教室(盲導犬)3年生
25日(月)に、3年生が福祉実践教室で盲導犬のユーザーの方からお話を聴きました。
子どもたちは、「盲導犬が、じっと静かにしていたのに驚きました。」「田原市では盲導犬を飼っている人がいなくて、豊橋市でも少ないことを知りました。」「盲導犬が曲がり角や障害物とかがあることを教えてくれることを初めて知りました。」「盲導犬は、人を助けるすごい犬だと思いました。今日、聞いたことをお母さんに教えてあげたいです。」などの感想をもちました。今回の学習で、目の見えない人への対応の仕方や盲導犬に興味をもつことができました。
芸術鑑賞会(バレエ)
20日(水)に文化庁の文化芸術鑑賞・体験推進の一環として「谷 桃子バレエ団」の方をお招きしてバレエを鑑賞しました。
第1部として、バレエの動きについての説明や体験が行われました。児童や教員がバレエ団の方と一緒にバレエの動きを習いました。第2部では、チャイコフスキーが作曲した「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」の3作品を解説付きで鑑賞しました。子どもたちは、バレエのしなやかな動きや表情に引き込まれていました。
子どもたちは、「衣装がキラキラしてきれいだった。」「手の動きが、本物の白鳥みたいだった。」「ジャンプが高くてびっくりした」などの感想をもちました。
魚食の伝道師出前講座(5年)
19日(火)の小中山漁業共同組合の方と愛知県東三河農林水産事務所の方を講師に迎え、愛知県と田原市の漁業について学びました。愛知県の主な水産物は、車海老やガザミ、アサリなどで、田原市は、海苔やアサリと違いがあることや採貝漁業について学びました。
体験授業では、アサリのろ過実験を行いました。子どもたちは、濁った水にアサリを入れたら、水がきれいになっているのにたいへん驚いていました。また、実際に様々な貝に触れ、喜んでいました。
今後、総合的な学習の時間の「海の学習」につなげていきたいです。
親子凧作り教室
16日(土)の午後、講師の先生を3名お招きして、親子凧作り教室が行われました。
親子で相談しながら、凧ひごにボンドをつけたり、糸を結んだりして仕上げていました。
1月11日(土)には、新春親子凧揚げ大会を開催する予定です。親子で一緒に作ったたくさんの凧が、空高く舞い上がるのを楽しみにしています。
学芸会
16日(土)に学芸会が行われました。学芸会のテーマは、「一年に一度の学芸会 みんな楽しく ハッピースマイル」です。今年度は、劇や器楽、ダンスなどさまざまなジャンルの発表となりました。
演目は、1年生は劇「おたまじゃくしの101ちゃん」、2年生は、劇「どろぼう学校」、3年生は器楽合奏・ダンス「ミッキーマウスマーチ」「おかしのすきなまほうつかい」「ダンスホール」、4年生は劇「モグラのホテルはソンダラベッチョ!」、5年生は、器楽合唱・ソーラン節「ギャラクシー〜銀河をこえて〜」「海の声」「ソーラン節」、6年生は劇「峠に降る雪」です。
本番当日は、保護者や地域の皆さんを会場にお迎えし、どの学年も練習の成果を発揮し、精一杯の演技や演奏を披露することができました。心に残る学芸会になりました。
11月11日の朝会
11日(月)の朝会で、田原市図画作品展や田原市防火ポスター、「福祉の心」絵手紙で多くの子が表彰されました。福江小学校の子が選ばれ、とてもうれしいです。
続いて、1年生の担任から「脳」についてのお話がありました。「脳は25歳位まで成長すること」「スマホやゲームのし過ぎは脳によくないこと」などの話をわかりやすく子どもたちに伝えていました。
今週から、渥美半島アクション・ウィークが始まります。ご家庭で生活習慣を見直し、家族の絆を深める一週間になるよう、よろしくお願いします。
福祉実践教室(3年生点字)
5日(火)に視覚障害者団体「さくらんぼ」の方を講師に迎えて、点字体験を行いました。点字を打つときには、点筆という細長い棒状のものを使います。子どもたちは、細かい作業に苦戦をしていました。
また、子どもたちは、「点字を打つのは、楽しかったけれど難しかったです。」「実際に点字をさわって、読むのが難しかったです。」「点字は、フランスの15才の男の子が考えたことを初めて知りました。」などの感想をもちました。
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