田原市立泉中学校

2020年12月の記事一覧

これは何度? 内接する四角形・・・

3年生の数学の授業!黒板に4つの図が描いてありました。「円に内接する四角形の性質について知ろう」円周角と中心角の関係が理解できていれば、解けていく問題のようです。まずはペアでその定義を確認するところから始まりました。そして、問題にチャレンジ!一度じっくり図形を見る子、鉛筆がさっと動く子・・・。自分なりに解いた後は、ペアで確認、解説!
協働で学習できる集団は、学力が上がるとも聞きます。3年生は、残り2か月と少し・・・。ラストスパートです。

お互いのいいところを感じたよ!

1年の交流会では、赤羽根中、泉中の担当教員がそれぞれ国語の授業をしました。子どもたちは、意見を交流しながら来年度の姿をイメージしていました。
その後、学級活動では、混合グループを作り、それぞれの学校生活でがんばっていることを付箋に書き、赤羽根中学校と泉中学校の校訓のどれに当てはまるか分類をしました。統合した後の学校をよりよくするにはどうすればいいのか、お互いに活発に意見が交流できました。今までの交流の経験が生きていようで、和やかな雰囲気が感じられました。



新しい学年集団は、こんな姿が・・・

長距離走駅伝大会から2週間も経っていませんが、今回は、赤羽根中学校との交流学習。合同で班を編成して、校内にいくつか掲示されたミッションを協力してクリアーしていきます。図書館で、指示されたタイトルの本を探し出すとか、12画までの漢字を書きだすなど、工夫されたミッションが準備されていました。
 その後、それぞれの
中学校の魅力について語り合い、来年度からどのような学校にしたいか話し合い、発表しました。3学期にも交流学習が計画されています。みんなの思いを少しずつ、具現化していきたいです。


リズムを大事に、スピードを出すには?

ハードル走に取り組んでいるのは2年生。いくつかのインターバルで設定されているようです。今回は、リレー方式で競走をしていました。トン・トン・トーン!リズミカルに走り抜けていくイメージはあるのですが・・・。ハードリングがインターバル走に大きく影響します。第1歩目が大きく前に踏み出せるには・・・。難題に幾度も挑戦する姿は、見ていて応援したくなります。

気がつかなかったなぁ・・・そういうことも考えないと!

1年生が総合的な学習で取り組んできた内容について、専門家にアドバイスを受けようと中学校の近くの清水屋製菓さんへ出かけました。オオバを使ったクッキーを製品化し、地域の活性化につなげたいとの思いです。製品とするには様々な視点からの改善が必要なようで、目から鱗の子どもたち・・・追究を深めて行けそうです。