田原市立泉中学校

2020年10月の記事一覧

友情 信頼

12日から教育実習生が泉中にもやってきました。3年生の教室で道徳の授業実習。SNSの不適切な使用を題材に、友情・信頼、自由と責任について考えました。子どもたちにとっては、自分の身にも起こり得る内容です。ルールに沿うことは当然、お互いの立場を理解しないとトラブルに発展することに気づいた・・・かな。

心を開いて!

合唱祭まであと数日・・・。各学級ではラストスパートの体勢に!
2年生が音楽の授業で、仕上げに向けての練習をしていました。担当に聞けば「歌うことを楽しんでいて、それが伝わってくる」と言っています。残りの時間、さらに磨きをかけて、当日は、他の学級へも伝えてほしいですね。

強さについて考える!

東京オリンピックは、延期になりましたが、スポーツの祭典として世界の注目にはかわりありません。2年生が、道徳の授業で、ドーピング問題から「人間の強さについて考える」ことに取り組みました。正直に公表すべきか否か・・・。互いの意見を聞き合う中で、子どもたちの心も揺れていました。

並行して進める力!

今週末には合唱祭が行われますが、月末には、文化祭が待っています。「実りの秋」。毎年のこととはいえ、次から次へと企画・準備、実行・運営等・・・。子どもたちの力を試される時がこの10月。もちろんその裏には、指導があります。
さて、2年生が文化祭についての準備を始めているようです。具体的な内容は、ここではまだ言えません・・・。

~泉の心 薫る学校~ をご覧ください

年に1回の田原市教育委員会視察訪問でした。教育長さん、教育部長さんをはじめ、7名の方をお迎えし、子どもたちの学習の様子や施設を見ていただきました。
参観後のお話では、「子どもの表情がよい」「泉の子らしい姿が見られた」「最終年だが、次へのステップとしてここにとどまらず挑んで子どもが興味抱く指導をお願いしたい」「統合へ向けて心に響く機会としてほしい」などの内容があがりました。
 【3年】



【2年】


【1年】

秋、季節の移り変わりとともに!

10月に入り、秋らしくなってきました。合唱祭が中旬に迫っています。学級では、練習に余念がありません。赤羽根中学校との交流を終えて、スイッチが入った学級もあります。先日は、赤羽根中学校の音楽担当から指導を受けました。

【1年生の様子】


【3年生の様子】


練習には、一段と熱が入ってきました。

よーく見てみよう! リズムが大事?

校庭では、3年生がハードルの学習をしていました。インターバルの異なる4つのレーンに挑戦!自分のストライドにあったレーンを選択します。通常の短距離走のタイムにどれだけ近づけられるか、リード脚と抜き脚、それぞれ異なる動きがポイントととなります。リズムよく走り抜けている友達をよーく観察していました。

えい! やぁー! 入門編

竹刀を手にした1年生が、剣道の授業に取り組んでいました。おぼつかない仕草を見ていると、子どもたちにとっては、なじみの薄い運動種目のようです。まずは胴着の付け方から・・・。その後、打ち込む場所や竹刀の操作の仕方を学び・・・。素振りで確かめています。
1,2年の学習で、武道は必須。ひょっとすると、未来の剣士が生まれるやも知れません。

見えた!成果と課題!~新人大会~

3日は田原市中学校新人体育大会でした。泉中は、野球、バスケットボール、ソフトテニス、バレーボールの4種目の参加。各会場では熱戦が繰り広げられました。「結果を出す!」と強い思いで試合に臨んだことが功を奏したのかはわかりませんが、バレーボールは優勝、バスケットボールが2位と見事やってのけました。
全ての画像は掲載できませんが、一部熱戦の雰囲気が伝われば幸いです。



「スポーツの秋」はまだまだこれからが本番!課題を次の成果につなげる努力へとつなげてほしいところです。

しっかりと準備をして・・・!

暦は10月に!秋の装いは、まだ早いようにも感じます。6月から変更になっていた修学旅行の概要が決まってきました。3年生と保護者への説明会が開かれました。制約の中ではありますが、子どもたちには、中学3年生としての記憶に残るものを実施したいと、計画を立てました。無事に実施できることを願っています。