田原市立亀山小学校

2024年10月の記事一覧

スケルトン(ALTによる英語授業)

 10月28日は、ALTのザック先生による授業がありました。今回の授業のテーマは「ハロウィーン」です。ザック先生はスケルトンに扮して、ハロウィーンのムードたっぷりで、ハロウィーンに関わる英語の勉強をたっぷりする授業でした。

笑いと感動のために(劇指導)

 「37人 心を一つに 笑いと感動を」をスローガンに掲げ、子ども達は、11月9日の学芸会に向けて、劇の練習に熱が入っています。 10月24日は、劇団風の子の方を迎え、劇指導をしてもらいました。

 子ども達の個性を見極め、指導する教員の意をくみながらの指導は、子ども達も教員も楽しみながら、劇の質を高める一時でした。

 アドバイスしていただいたことを参考に、担任と子ども達が、心を一つにして劇を仕上げていきます。笑いと感動を観客のみなさんに届けるために…。

 

 子ども達は、劇指導の時だけでなく給食の時間も劇団の方と楽しい一時を過ごしました。

地域の方の幸せのために…パート2(菜の花種まき)

 10月17日、「学校農園に、夏はヒマワリ、春は菜の花のきれいな花を咲かせ、地域の方を少しでも幸せにしたい」という思いを込め、ヒマワリの次は、全校児童で菜の花の種まきをしました。

 種まき前は、少し雑草が生えていたのでみんなで雑草とりです。菜の花の芽がたくさん生えてくることを願いながら雑草をたくさん取りました。

 

 その後は、待ちに待った種まきです。地域の方と共に全校で種をまきました。夏季はヒマワリの花で黄色一色になりましたが、2月ごろには、かわいい黄色い菜の花でいっぱいになることでしょう。ぜひ、近くを通るときにはご覧ください。

 協力してくださったPTAの方や地域の方、そして菜の花エコネットワークの方々、ありがとうございました。

人とのふれあいの中で…(交通安全キャンペーン)

 10月17日、5・6年生が交通安全キャンペーンを行いました。交通安全キャンペーンは、国道259号線を通る車の運転手に、自分たちが育てたサツマイモに、全校児童一人一人が書いた安全運転を呼び掛ける手紙を添えて交通安全を呼びかける本校の伝統的な行事です。

 子供たちは、活動を終えて、「緊張した!」「ありがとうと言ってもらえてうれしかった!」「とっても良い思い出になりました」など、多くの感想を聞くことできました。子供たちは、運転手の方が笑顔になったり、自分たちが笑顔にしてもらったりした人とのふれあいを通して、普段の学校生活とは一味違った充実感を感じたとても良い体験となりました。

おいしく食べて、心も体も健康! (親子栄養教室・親子給食)

 10月11日、1年生で「親子栄養教室・親子給食」を行いました。栄養教室では、講師として田原市の栄養教諭をお迎えして、苦手な食べ物でも、おいしく食べる工夫を教えてもらいました。

 

 親子給食では、お家の方に普段の給食の準備をしている姿を見てもらった後は、一緒においしい給食を食べました。牛乳がパックになっているので、ストロー無しでどうやって飲むのかをお父さんに教えている姿も見られました。

 秋は、食べることが楽しい季節ですね!お家の方と食べると更に楽しくなりますね!

心を肥やす秋(どんぐり読書期間)

 10月4日~18日の2週間は、どんぐり読書期間です。

 秋は、食べ物が一層おいしく感じられついつい食べ過ぎてしまい、体を肥やしてしまいがちの季節です。体だけでなく、心を肥やす最適な時期でもあります。そこで、本校では、その秋に読書週間を設け、子ども達は朝から読書に親しんでいます。

 子ども達は、お気に入りの本に出会ったでしょうか?

ありがとうございました!(後期学校公開)

 10月9日~11日の3日間、後期の学校公開を行いました。多くの保護者の方に来校していただき、普段の真剣に子ども達が勉強している授業だけでなく、みんなで休み時間を楽しんでいる様子も見ていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

 勉強の様子をお家の方に見てもらい、子ども達の中には、更にがんばっている姿も見られました。また、保護者の方の一部参加型の授業になっている様子も見かけました。ありがとうございました。

 子ども達も職員もいつも以上に楽しい3日間でした。

できることを…(市民館祭りボランティア)

 10月5日、亀山校区の市民館祭りに、5・6年の有志がボランティアとして参加しました。

 市民館祭り開始前に集合し、地域の方と共に、非常食の準備と配布のお手伝いをしました。

 

 誰かのためになることをすることは、とってもやりがいがあり、気持ちがよいようす。

 

 小学生ですが、非常時には、地域のために、できることを全力でがんばります!

一緒にワッハッハ!(清亀合同観劇会)

 10月4日、清田小学校で行われた観劇会に、亀山小学校全校児童も参加しました。 今年から、両校で隔年実施される芸術鑑賞会も、清亀交流の機会としました。今年は、亀山小児童が清田小学校に行っての鑑賞で、演目は劇団風の子九州の「やだやだ あっかんべえ」です。

 少し早く清田小に到着した児童は、5・6年生による読み聞かせという素敵な時間を過ごしました。子ども達は(実は、先生達も)、5・6年生の読み聞かせに夢中になり、演劇開始までの待ち時間はあっという間に過ぎてしまいました。

 

 観劇開始時間が近くなり、清田小学校の子ども達が会場まで移動する姿を見て、両校の児童が「久しぶりー」と手を振る姿が見られました。

  会場の体育館で、両校の子ども達は一緒にワッハッハと笑い、たっぷり演劇を堪能しました。

 来年は、亀山小学校で開催される観劇会に、清田小学校の子ども達を招待します。今から楽しみです。

紫色のダイヤ(サツマイモ掘り)

 10月2日、学校農園『汗の広場』で栽培しているサツマイモの収穫を行いました。サツマイモ畑は草が直ぐに生えてくるので、何度も全校で草取りをしてきました。

 収穫の時を迎えましたが、農地の土が硬いので、PTAの方の協力で、子ども達でも収穫できるように、土を掘り起こしてもらってから収穫にのぞみました。

 

 子ども達は、横一直線に並んで収穫開始です。早速、大きな紫色のダイヤを見つけて満足げな姿も…。高学年が低学年のサポートをしながら、紫色のダイヤを探す姿も…。

 

 とっても楽しい紫色のダイヤ探しでした。収穫した紫色のダイヤ(サツマイモ)は、焼きいも集会や交通安全キャンペーンなどで利用します。