田原市立神戸小学校

1学期のまとめ 

◎漢字チャンピオンでは自分の力が出し切れて良かったです。漢字と計算を比べるとどちらかと言えば、漢字の方が苦手です。だから、苦手なものほどがんばりました。苦手な漢字は5回ずつ書いて覚えました。がんばって努力して満点を取ったときはとてもうれしかったです。それに比べて計算チャンピオンは、力が出し切れませんでした。漢字チャンピオンに比べると、勉強が少なかったのだと思います。得意なのであまり勉強しなかったのもあるし、見直しが甘かったのだと思います。見直しをするときは、注意深く見ようと思いました。2学期のチャンピオンでは、後悔の無いよう努力をしてどちらも満点を取りたいです。(6年生生活ノートより)

◎ちょっといい話(1年生) 1年生の下駄箱はいつも靴がきれいに揃っています。校長先生の「くつは かかとをそろえて入れましょう」の話を守っている子どもたち。見る人の心をさわやかにしています。

◎4年生は先月、豊橋南部浄水場、宇蓮ダム、大野頭首工に社会見学に行ってきました。生活に欠かせない水がどのように蓄えられ、どのようにきれいな水になって、家や学校にとどけられるかを知りました。また、水の大切さやそれを守っている人がいることに気づくとともに、水のありがたさや働いている人への感謝を感じることができました。

◎2年生は、生活科の学習で、ピーマンやきゅうり等の野菜を育てています。花が咲いたり、実がなったりしてきていますので、世話をする喜びを感じ始めています。トマトを収穫した子は「サラダにして食べたらおいしかったです。」「妹が食べちゃった。」等と、楽しそうに家での様子を話してくれます。野菜から広がる会話の温かさに笑みがこぼれます。