カテゴリ:学校行事
5月15日 校区ふれあい活動
5月15日(金)校区ふれあい活動として、学校の環境整備を校区の方々が実施してくださいました。学校の運動場を中心に五月の植え込みや学年の花壇周り等も整備してくださいました。例年ですと、「中学年老人会との合同草取り」という行事で子どもたちと合同で実施しています。今年はコロナによる休校で、大人だけの作業となりました。6月1日からの学校再開に向けて、学校がとてもきれいになりました。いつもながら校区の力強いバックアップを感じました。子どもたちに向けての教育をがんばります。ありがとうございました。
5月12日登校日「あしたの日」
新型コロナウイルス対策による休校が続いています。今年度も登校できたのは4月入学式の日と始業式の日のみです。5月12日(火)・13日(水)・14日(木)は分散登校でした。8時10分から10時10分の短い時間でしたが、担任も子どもたちと会うことができました。写真のように、「ソーシャルディスタンス」(距離)を開けて、登校し、座席も設定しました。大きな声でのあいさつはせず、担任も小さな声での指示説明に気を使っていました。(飛沫をとばさないため)
少しでも子どもたちの顔が見られて、ちょっと安心しました。来週も、19日(火)・20日(水)・21日(木)と登校日が予定されています。
10月9日水曜日「バスケットボール大会選手激励会」
10月9日の昼放課、「バスケットボール大会選手激励会」が体育館で実施されました。企画委員会が運営し、「校長先生のお話」「全校児童の応援」「壮行試合」が行われました。6年生を中心とする「選手一同」、「一つになってがんばるぞ!」と気合いを入れることができました。
5年生 キャンプへ行ってきました
6月15日16日の一泊二日で、県民の森へ野外活動に出かけました。天気にも恵まれ、計画していた活動のすべてを行うことができました。育てた玉ねぎやジャガイモを使ってのカレー作り、係に分かれて準備してきたキャンプファイヤー、大自然の中での森林ハイクキング、どれも貴重な体験でした。不便な生活だからこそ、みんなで協力する大切さや楽しさをたくさん味わうことができました。
3年生シニアの方と竹取りに
6月14日(水)に、3年生がシニアの方といっしょに藤七原の竹林へ出かけ、水鉄砲づくりに使う竹を取りました。シニアの方に竹を選んでもらい、のこぎりの使い方を教わりながら自分たちの手で切り出しました。シニアの方との2回目の活動となり、お互いに名前やニックネームで呼び合う姿や歩きながら会話を楽しむ姿が見られました。次回の水鉄砲づくりが楽しみになりました。
3・4年生交通安全教室
6月13日(火)に、3・4年生対象に交通安全教室が行われました。今年は、運動場で大型トラックによる内輪差の学習をしました。自転車に乗り、行動範囲が広がる中学年。自分の命は自分で守る意識を高め、事故に遭わない行動がとれるようになってほしいです。
プール開き
6月9日(金)5時間目に、プール開きが行われました。太陽がまぶしく輝く空の下でのプール開きとなりました。学級代表の子が、堂々と今年の「プールのめあて」を発表しました。その後、水泳部によるクロール・平泳ぎ・背泳ぎの模範泳の披露がありました。「かぶとむし」のプールのきまりをしっかり守り、安全で楽しい水泳学習にしたいです。
一斉授業研究会
6月8日(木)に、市内一斉授業研究会が開催されました。田原市の養護教諭の代表として本校の間瀬晴香先生が、4年2組で授業を行いました。子どもたちは、実際にガムを1分間噛み続け、だ液が多く出てくることを体験したり、酸化で溶けていく試験管の中の歯にだ液を入れると溶けなくなる様子を観察したりしました。よく噛んで食べることで、だ液がたくさん出て歯の再石灰化が促進され、虫歯予防ができることも学びました。この学習を通して子どもたちが一生、健康な歯で、「歯っぴー生活」が送れることを願っています。
シニアとの活動開始
6月7日(水)に3年生とシニアの方の顔合わせ会が行われました。それぞれのグループにシニアの方を招待し、名札づくりと自己紹介で始まりました。その後、けん玉、コマ回し、羽根つき、だるま落としなどの昔の遊びで交流を深めました。子どももシニアの方も自然に笑顔になり、夢中になって遊ぶことができました。今後の活動が楽しみです。
さわやかに運動会
5月27日(土)に第33回衣笠小学校運動会を実施しました。前日までの雨でぬかるんだ運動場が乾くのを待って30分遅れでの開始となりました。子どもたちは、赤白に分かれて力を合わせ、学級の仲間と作戦を考えながら心を一つにして頑張りました。運動会当日は、多くの皆様に子どもたちが力一杯演技する姿や責任をもって係の仕事に取り組む姿を参観していただきました。ご声援ありがとうございました。