田原市立衣笠小学校

6年生租税教室(167号)

田原のロータリークラブの方を3人招いて、5時間目に1組、6時間目に2組が行いました。

「税金がなかったら、私たちの生活がどうなるのか?」について、コッピとクッピという妖精が出てくるDVDを見て学習したました。

DVDに出てくるおばあちゃんのせりふ、税金は、「夢のある生活を送るため」にあるという言葉が印象に残りました。
実際、一億円がどのくらいの重さかも、模型のお金を使って体感しました。

皆さんに問題です。子どもたちの教育に、1年間、一人あたり税金がどのくらい使われているかご存知ですか?答えは、明日お知らせします。
国民の三大義務を学んでいた子どもたちは、自分たちが今、勉強を頑張ることが、いずれ「勤労」、そして「納税」に、さらに、次の世代の「教育」「勤労」「納税」につながっていることを知ることができました。