田原市立田原南部小学校

カテゴリ:4年生

ただ今、ツルレイシの観察中です。

9月22日 水曜日
今もツルレイシの棚には青々とした葉が茂り、実がいくつもなっています。「でこぼこがいっぱいだよ。」「においは、どうかな。」「お~ゴーヤだ!」と五感を使って、4年生が調べていました。そして、このツルレイシがこれからどのように変化していくのかを、教室に置いてみんなで観察中です。緑色の実の色が段々とオレンジ色に変わっていきます。熟れてオレンジ色になった一つのツルレイシから、赤い種が顔を出しました。赤い種は洗って乾かして「3年生にプレゼントしよう。」と計画中です。

帰りの会がきちんとできています。

9月8日 水曜日
鳥羽水族館への見学が順延になり、今日は木曜日の時間割で授業をしました。4年生の帰りの会、日直さんが前に出て司会をしています。児童会から出ている「今週のめあて」を今日守ったかどうか聞きました。よく手があがり、守れています。次に「連絡がありますか?」と尋ねました。○○君が「明日は赤白帽子を忘れないようにしましょう。」と教えてくれました。先生の話の中にも、明日の水族館見学について、再度の確認がありました。楽しい社会見学にするために、周りの方々に迷惑をかけないようにしましょう。

ふじお朝会がありました。

7月14日 水曜日
雨のため延びていたふじお(青空)朝会がありました。児童会長の元気な朝の挨拶で始まりました。今回で3回目のふじお朝会は、各学年代表の俳句と6年生の群読の発表です。代表の子どもたちは、自分の俳句をみんなの前で堂々と大きな声で発表しました。4年生の句はちょうど今の季節にピッタリの「ヒキガエル 田んぼの中で がっそうだ」でした。次は群読。子どもたちが整列した・・・と思ったら、急に雨がザザザーと降り出しました。急いで教室に戻りました。6年生群読の発表は火曜日に延期です。

俳句大賞表彰式がありました。

7月12日 月曜日
1学期の俳句大賞表彰式がありました。選者の山田哲夫先生から、大賞1名(4年)・優秀賞6名(6年3名・5年1名・4年1名)が賞状をいただきました。大賞は、「五月晴れ ひこうき雲の しゅうじかな」です。空に浮かぶ飛行機雲から習字を連想して、大空いっぱいに文字が書かれている様子を詠んだ想像力ある句でとてもよいと講評してくれました。5時間目に1年生の俳句教室がありました。山田先生に俳句の基本3点を教えてもらってから、「ほたる」「すいか」で俳句を作りました。指で数えたり、じーと紙を見ながら一生懸命作っていました。「ほたるがね ぴかぴかだんす おどりだす」など、11の俳句が黒板に並びました。

ランドセルを描きました。

6月22日 火曜日
4年生は、図工の時間にランドセルをスケッチしました。ふくらんでいる、ぺったんこ、色がはげている、キーホルダーが付いている、縫ってある・・・とランドセルを観察しました。そして、ランドセルの中で自分が一番気に入っているところから描き始めました。ネームペンで描くので線は消せません。ランドセルとにらめっこしながら、丁寧に描き進めていました。宮川先生は、真剣に描いている子どもたちの姿を一人ひとりカメラで撮っていました。描き終え「疲れた。」と言う子どもたちの顔は、「がんばって描いたよ。」という表情でした。