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耐寒訓練が始まりました。
1月13日 木曜日
雲一つない真っ青な空、風もなく、昨日の寒さとは一転して穏やかな日になりました。。今日から耐寒訓練です。学年毎で準備体操をしてから、始めの一周は学年そろって走ります。2周目からは、自分のペースで、できるだけ時間内にたくさん走るようにします。走る時間は、低学年は4分、中学年は5分、高学年は6分間です。子どもたちは軽やかに走りますが、心は燃えています。「持久走大会で○○君に勝てるよう頑張る。」「自己タイムが出るように頑張る。」等、自分の目標を持って耐寒訓練に臨んでいます。
事前健康診断がありました。
1月12日 水曜日
とても寒い日が続いています。昼からは日差しもなく、ますます寒さが身にこたえます。下校の時、2月5日(土)の小学校音楽会に向けて、練習に頑張っている6年生に、「音楽室は寒いでしょう?」と聞くと、「音楽室は寒くないよ。」と何人も答えてくれました。子どもたちのやる気に満ちた気持ちが、寒さを吹き飛ばしてしまうようです。子どもは風の子。明日から、耐寒訓練が始まります。今日は、学校医さんによる耐寒訓練事前健康診断がありました。
3学期が始まりました。
子どもたちの元気な姿・声が学校に戻ってきました。始業式の中で、校長先生が「藤尾山に登って初日の出を見た人はいますか?」と聞くと、12,3人の子どもたちの手が元気に上がりました。また、校長先生の月の中のうさぎの話しを身を乗り出して聞いていた子どもたちです。3学期は短いので、自分に決めたことを忘れず、続けることが大事です、とお話しがありました。階段踊り場の掲示板「秋の七草」コーナーの横に「春の七草」コーナーができました。無病息災、七草がゆを食べたかしら。
今日は、2学期終業式でした。
「おはようございます。」と、元気な朝のあいさつがどの教室からも聞こえてきました。今日は2学期の終業式です。式の前に夏休み中の応募作品に入賞した子たちの表彰がありました。式では、2年生と4年生の代表が、2学期の反省と3学期のめあてを堂々と発表しました。学級の時間には、担任の先生から冬休みの過ごし方についての話がありました。そして、2学期の頑張りの証し「通知表」をもらって一斉下校しました。3学期始業式は1月7日(金)、笑顔で会いましょう。
交通講話がありました。
12月21日 火曜日
通学団会があり、危険場所の確認と2学期の通学の様子を振り返りました。午後から、田原警察署の方から「冬休みに事故にあわないように」と、講話がありました。本年度田原市内では、小中高で18人の子どもが事故にあっていて、一番多い事故は、一旦停止をしなかったことだそうです。「自転車に乗る時はヘルメットかぶっていますね。」と言われたら、「ハイ。」と大きな返事で答えました。交通ルールを守り、事故にあわないように気をつけましょう。
俳句大賞の表彰がありました。
山田哲夫先生にお招きして、俳句大賞の表彰と講評がありました。「俳句がだんだんと上手になってきたので、選ぶのが大変です。」と言っておられました。俳句大賞は、「ただいまと 落ち葉が先に 家の中」(6年女子)の句でした。季語は落ち葉で冬、自分よりも先に落ち葉が家の中に舞い込んだところを鋭く見つけたところや生き物のような落ち葉を想像させてくれたり、自然を観察し生活との関わりに注意しているところがこの句のよいところです。優秀賞6名も表彰されました。
今日、明日は保護者会です。
今見事に咲いているのが音楽室の横の寒椿です。雨も止み、真っ青な空に真っ赤な花が目に入ってきました。保護者の皆様には土曜日に続き、学校に来ていただきありがとうございます。土曜日の「命の集会」について、「日々の生活の中で、命について家族で話すことなど少し照れくさくてありませんでした。・・・これを機会に時々家族で話し合いたいと思います。」「寺島さんの『人のためにできること、伝えられること』その考えで力強く今を生きていることを知り、勇気をいただきました。・・・」「命の集会に参加して思いやりと感謝ということに心をうたれました。」等、保護者の方々から多くの感想が寄せられました。
親子で藤尾山に登りました。
命の集会後、藤尾山親子登山がありました。富士山は見えませんでしたが、広々とした景色を見下ろしました。子どもの感想です。「とても楽しかったけど、お母さんが重たかった。」「いつもの登山より会話がたくさんあってよかったです。」「すぐにお母ちゃんが疲れて、引っ張りながら登って疲れてしまった。」「お母の「待って、待って」という言葉を何回も聞きました。」「お父さんは遅すぎて、僕はAA行けそうだった。」保護者の感想は、子どもの体力に感心したり、成長を感じたり、優しさにホロリとしたり。疲れたけれど気持ちよく登山できたとありました。登山後のおにぎりと豚汁が大好評でした。
命の集会がありました。
命について、じっくり考える機会として「命の集会」を行いました。歌やメッセージや3年生のうさぎの飼育に関する発表やみどり委員会の音読、講話がありました。講師は、寺島祥史さんです。野球が大好きで活発な寺島さんが、交通事故により車いす生活となった苦悩の日々の話や今、歌やお話を通して、生きていることのすばらしさを伝えてくれました。そして、寺島さんと一緒にみんなで「OMOIYARIのうた」を歌いました。「・・・・難しそうだけれど、ちゃんと心にあるよ おもいやりは 世界を幸せにする魔法」
頑張っています。ふじお山登山。
だんだんと藤尾山登山に慣れてきた子どもたちです。でも、登山道7合目あたりから傾斜がきつく、足取りはゆっくりになります。8合目のところで待っていてくれる先生に、「もう少しだ。頑張れ!」と声をかけてもらい頂上まで一気に登ります。登山道には、取り除いても取り除いても石が転がっています。今日は上から転がってきた石が足に当たった子がいました。下り坂は、上り坂よりさらに急な道です。慣れてきたところで、スピードを出して走って下りると大変危険です。ゆっくりと自分のペースを守り、けがをしないようにと声をかけています。続々と子どもたちが、「ふじお山のぼり」の登山カードの2枚目を職員室に持ちに来ています。
富士山が見えました。
雲一つない真っ青な空の中に藤尾山が見えます。今週から低学年も山頂を目指しています。藤尾山山頂からトランシーバーで、「今日は、富士山が見えます。」と連絡が入りました。本当かな?と思いながらも、「富士山が見える!」の言葉に元気をもらい、「富士山を見るぞ!」と、いつもより多くの子どもたちが山頂を目指しました。「本当だ。」「やったあ。」と、子どもたちの歓声。山頂から三河湾大橋の向こうに、はっきりと富士山が見えました。
児童会が頑張っています。
児童会の運営委員会が通学路クリーン作戦を計画し、昨日全校児童で実施しました。一人一人がビニール袋を持ち、家に帰るまでのゴミを拾いました。ゴミはないだろうと思っても、86人が拾うと空き缶やお菓子の袋・・・などがありました。今朝、最後の片付けをしてくれている5人の役員の手にはいくつもの袋がありました。また、昨日、役員が各教室に「児童会だより」を配布していました。6日から13日まで「赤い羽根共同募金に協力しよう!」と、全校に呼びかけています。がんばっている児童会です。
人権について考えましょう。
児童会長の元気な朝の挨拶から今週も始まりました。12月3日から10日まで人権週間です。校長先生はポスターを子どもたちに見せながら、時々質問をし考えさせながら、人権についてのお話をしてくれました。また、3名の人権擁護委員さんが来校され、冊子やパンフレット等をくださいました。それを高学年の教室に置き、誰でもが読めるようにしました。「点子ちゃん」という本は図書館に置きます。人権とは、日本国憲法によって、私達、すべての国民に保障されている社会で幸せに生きていくための権利です。
皇帝ダリアが満開です。
薄紫色の皇帝ダリアの花がみごとに咲きました。北校舎の前の花壇には、大きくに育った皇帝ダリアが木のようにそびえて立ち、南校舎の子どもたちの教室の方を向いて咲いています。今年は、1年生の教室の前の花壇にも皇帝ダリアが咲きました。子どもたちは、ダリアの幹が成長しているころはダリアと自分と背比べをしていましたが、いつの間にか立派に育ち大きいのが当たり前になっていました。しかし、薄紫色の花が咲いたら、花がいくつ咲いているのか数えていました。
昼放課、全校遊びをしました。
穏やかに師走入りです。今日は、児童会運営委員会が全校に呼びかけ、昼放課に全校遊びをました。始めに運営委員から「○△□遊び」のルール説明がありました。運営委員が数を大きな声で数えてくれるので、その間に赤帽子の鬼さんが白帽子を捕まえます。運動場いっぱいに広がり、走り追いかけています。どんどん赤帽子が増えていきました。終わりの集合合図がかかり、整列しました。児童会長が、「みんな、楽しかったですか?」と聞くと、「はい」「はい」「はい」「はい」・・・と次次に返事が返ってきました。
ボトルキャップ回収をしています。
「世界の子どもたちにワクチンを届けよう」と、児童会がペットボトルキャップを集めています。9月始め廊下に置いてあるキャップ入れボックスがいっぱいになり、回収してもらいました。10月には市民館などで呼びかけ、回収箱を置きました。子どもたちの活動を知った地域の方々から、キャップがたくさん集まり回収してもらいました。今、廊下のボックスがもうじきいっぱいです。半年に1回のキャップ回収だったのが、子どもたちの意識の高まり・地域の方々の協力のおかげでたくさん集まり、回収率が上がりました。
学芸会の練習に熱が入ります。
11月11日 木曜日
小春日和の一日でした。放課になると、子どもたちは一斉に運動場に出て元気に飛び出します。今日はいつもより大きな声が職員室まで届き、楽しそうに遊んでいる様子が伝わってきました。もうすぐ学芸会。どの学年も劇の練習や小道具づくりに熱が入っています。全校では群読と手話をしながら合唱をします。昨日は、手話の指導に中神さんに来ていただき練習をしました。中神さんは、「前より上手になっているよ。」と、やさしく声をかけてくれました。
渥美農業高校交流生交歓会がありました。
今、渥美農業高等学校にオランダから交流生が来て、生徒達の家にホームスティをしています。その交流生と生徒を迎え、5時間目に交流生交歓会を行いました。子どもたちはふじお班に分かれてチーム作り、一緒にゲームをしました。始めは大玉運びです。次は小さなピンポン球運びです。上手に箸でピンポン球をはさみながら走っている姿を見ると、思わず「すごい!」と見入ってしまいます。ゲームが終わった後、全員で記念撮影をしました。
就学時健康診断があります。
今週に入り好天続きの毎日、これが先週だったら・・・と思わずにはいられません。今、サルビア・コスモス等の花々が満開です。先週、花壇を見に来られた緑化推進委員の方々から「素晴らしい。写真を撮らせてください。」「手入れが行き届いてますね。」とお褒めの言葉をいただきました。午後から、就学時健康診断です。来年度の1年生が、がんばり坂を上りきると目に鮮やかに入るサルビアの花。きっとこのきれいな学校や優しいお兄さん・お姉さんに接し、「早く小学校に行きたいな。」と思ってくれることでしょう。
鑑賞会をしました。
北校舎に展示してある巡回作品展の作品を見ている3年生です。自分が好きだな・ここがうまいなという作品を見つけています。「この自転車、大きくかけてるね。」「線と線がちゃんとつながっているよ。」「僕は自動車が好きだな。」と、自分のお気に入りを見つけました。6年生の作品のところに行くと「すごいね。この靴。」「細かいね。」と感心していました。中には、作者の名前に興味を持った子や知っている子の作品に見入っている子もいました。他校の作品を見ることは、子どもたちにとってよい刺激になっています。
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