田原市立田原南部小学校

2020年11月の記事一覧

学芸会練習

11月5日(木)
 14日(土)の学芸会に向けて、どの学年も練習をがんばっています。今年のテーマは「心をひとつに 感動のハーモニーを届けよう」です。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年のような学芸会はできませんが、限られた練習時間の中で、内容を工夫しながら取り組んでいます。当日は、お子さんの学年しか観覧していただけませんので、各学年の内容を、今後、ブログで紹介していきたいと思います。

 5年生は器楽です。「ギャラクシー・銀河を超え」「ラバンバ・リボンのおどり」「威風堂々」の3曲です。それぞれ、クラッピング(手拍子)、いろいろな楽器、リコーダーで合奏します。

 2年生は、群読「空にぐうんと手をのばせ」の中で、「にじ」「僕たちの歌」「世界中のこどもたちが」「はじめの一歩」を元気よく歌います。

朝会

11月2日(月)
 今日の月曜朝会の先生の話は、「芸術の秋」についてでした。
 小学生の頃、音楽の先生がフルートを演奏してくれ、その姿がかっこいいと思ったことがきっかけでフルート演奏をはじめ、中学校や高等学校までずっと続けてきたそうです。練習は大変だったそうですが、難しさの中におもしろさや楽しさをたくさん見つけたそうです。ささいなことでもいいので、やってみようかな?と思ったことに挑戦してほしいというお話でした。毎朝、放送で流れる『アルルの女』よりメヌエットを実際に演奏してくれ、体育館内に素晴らしい音色が響きました。



今週のめあては、「学芸会の練習をがんばろう」です。