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校内なわとび大会

 1月24日(木)、校内なわとび大会を行いました。初めに、個人による《短なわの部》が行われ、全校種目の前回し跳びや学年種目の二重跳びなどの種目に挑戦しました。次に、学級対抗の《長なわの部》が行われました。学級全員で「ハイ!ハイ!ハイ!」「ドンマイ」などと声を掛け合いながら、新記録を目指してがんばることができました。
 

2年生 赤ちゃん人形お世話体験

 1月23日()、2年生が赤ちゃん人形お世話体験をしました。生活科の学習「赤ちゃんが生まれるまでの勉強」と「赤ちゃんのお世話体験」をしました。保健師さんが持ってきてくれた聴診器で、自分の心臓の音を聞き驚いたり、赤ちゃんをお風呂に入れる体験を通して、服を着せる大変さを感じたりしていました。ミルクを飲ませるために抱き続けていたら、「重くて疲れた。」と言う子もいました。
 

起震車体験

 1月23日(水)、県のなまず号が来て、全校起震車体験を行いました。子ども達は、22日(火)に人形劇「稲むらの火」を観劇したり、防災講話・防火教室に参加したりしたので、地震の怖さは分かっています。どの子も真剣に取り組みました。シェイクアウト(ダンゴムシのポーズ)をし、地震の揺れに耐えました。職員も進んで体験しました。1月22日・23日と2日間にわたっての田原市子ども防災教室。勉強になりました。
 

子ども防災教室

 1月22日(火)、子ども防災教室が行われました。まずは、人形劇「稲むらの火」を全校児童と保護者で鑑賞しました。地震の後にくる津波の怖さを知りました。海の近くに住んでいる子ども達です。真剣に観ていました。「早く高台に逃げることが大切」そんなメッセージのある人形劇でした。

 次に、高学年は「防災講話」、低学年は「防火教室」に参加しました。市役所防災対策課の方が教えてくれました。ロングビーチの道路には「つなみセーフティライン」があり、津波がきたら、まずそのライン以上は走って逃げることを教えてくれました。役に立つ情報ばかりでした。
  


すぎのこ生活単元学習「冬野菜を育てよう!」

 1月22日(火)に,体育館北側の畑で青首大根と,きたあかり(じゃがいも)の試し掘りを行いました。2月1日(金)に,おでんをあすなろ学級と合同で作る予定で,育ち具合を調べるために掘りました。大根は,間引きをしてから2週間経ち,どの大根も直径が約10cmに育ちました。じゃがいもは,葉も枯れて,収穫の合図が出ていました。

この日をとても楽しみにしていた3名は,思い思いの大根を決めて,一気に引き抜きました。長さは約30cm程で,真っ白でつやつや。とてもおいしそうです。じゃがいもは,1つの茎を掘ると,直径が約5cm程度の小ぶりの芋が5,6個できていました。

おでんの具は,この大根とじゃがいもをメインに,これから話し合って決めていきます。給食なしでやりたいという児童の熱い思いを生かして,じんわりと心に滲みるおいしいおでんをつくりたいです。