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9月6日5年「森林教室」WEB開催

 ◆5年総合的な学習「森林教室」

5年生は、来週、1泊2日で野外活動に出かけます。その中のプログラムに間伐体験があります。主催は愛知森林管理事務所(森林整備センター)です。今日はその、事前学習です。

なぜ、間伐が必要なのか。それが今日のテーマです。

こちらが本日お世話になった皆さんです。とっても手厚い対応です。

◎紙芝居

子供のつかみはなかなかよいです。

こちらの二人、今日はよく写ります。

木がたくさん生えていれば豊かな山か?という点がポイントですかね。

子供たちの表情をご覧ください。

説明の後は、質問タイムです。

子供「感想でもいいですか。」

担任「どうぞ。」

子供「私は学校で海のことは勉強してきたけれど、山のことは知らなかったので、今日はいろいろ分かってよかったです。」

何と賢い。間伐体験でどんな発見をするか楽しみですねえ。

子供「戦争の後、家を建てるためにたくさんの木を伐ったと紙芝居にあったけれど、何本ぐらい伐ったかわかりますか。」

職員「う~ん。その資料は無いんだけれど、私たちが管理している山は東京都と神奈川県を合わせたぐらいあります。それで~。」

なかなか苦戦してましたが、子どもは納得したようです。どんな質問にも丁寧に答えてくれました。

子供「木にもスギやヒノキがあると言ったけれど、種類によって世話の仕方が違うんですか。」

職員「ほぉ~。」

鋭い質問に、画面の向こうで感嘆する大人たちの姿を私は見逃しませんでしたよ。

その後もいくつか質問が出ました。

「百聞は一見に如かず。百見は一考に如かず。百考は一行に如かず。」

来週が楽しみです。

会議が終わると、とたんに元気になる子供もいます。授業のあるあるですね。

◆6年修学旅行

明日、出発します。その報告もあるとかないとか。(もちろんあります。)