田原市立童浦小学校

2017年12月の記事一覧

2学期を締めくくる ~終業式~

 12/22(金)、2学期の終業式がありました。1年生、4年生、くすのきの代表児童が2学期を振り返っての感想を発表しました。運動会、学芸会、だでのんまつり、マラソン大会など、さまざま行事の多い学期でしたが、その中で子どもたちは着実に成長してきています。日頃よりの保護者、地域の方々のご支援ご協力のおかげです。ありがとうございます。3学期もよろしくお願い致します。
 みなさま、よいお年をお迎えください。

 
 

チューバマン来たる ~文化芸術鑑賞会~

 12/18(月)、文化芸術鑑賞会を実施し、チューバマンのお2人をお招きし、素敵な演奏を聞かせていただきました。チューバとユーフォニウムという2つの楽器だけで、多彩な曲やパフォーマンスが披露されました。2つの楽器で動物の鳴き声などをまねした「ものまね合戦」は子どもたちに大うけでした。あれほど多彩な音や表情をどうやって表現しているのか、とても不思議でした。全校で心地よい音楽に触れることのできた素晴らしい時間となりました。
 また最後に、童浦小の音楽部と一緒に演奏する時間も設けていただきました。本物の音を直に体感することができ、いい体験となったようです。

 
 

最後まで諦めずに走り切ったよ ~校内マラソン大会~ 

 12/7(木)、晴天に恵まれ、校内マラソン大会が開催されました。低学年は運動場で800m、中学年と高学年は、緑が浜緑地公園内でそれぞれ1000m、1200mを走りました。

 厳しい寒さも少し緩み、子どもたちは最後まで一生懸命走り切り、気持ちのよい汗を流していました。子どもたちも、走っている仲間を大きな声で応援しており、感心しました。童浦小学校の子どもたちのよいところの一つだと感じました。

 また、会場には、多くの保護者にみなさんが子どもたちに温かな声援を送っていただいていました。ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 


睡眠について考える ~第2回学校保健委員会~

 11/30(木)、第2回学校保健委員会が開催され、4・5・6年生の子どもたちが参加しました。また、PTA役員や保護者、校区コミュニティの方々にも、給食試食会から続けて参加していただきました。まず、健康委員会が夏休みの子どもたちの家庭生活の様子を発表しました。そして、講師としてお招きした豊橋メイツ睡眠治療クリニックの小池院長から、「健康な体と心づくりのカギは 早寝早起き」をテーマに講演を受けました。
 参加者の感想をいくつか紹介します。
・ すっと寝られない原因が、寝る前にゲームをやっていることだと知り、驚きました。(児童)
・ 十分な睡眠がないと成長ホルモンが少なくなると聞いたので、気をつけたいです。(児童)
・ 「睡眠時間の確保は親のしつけ」と何度も話されており、子どもが身に付くまで繰り返し言い続けたいと思いました。(保護者)