2019年3月の記事一覧
行事&生活だより*修了式など*
卒業式の余韻に浸る暇もなく、あっというまに修了式の日になりました。その報告の前に、今日はちょっとした出来事がありました。
◆新入生体験バス乗車
本校は通学にスクールバスを利用しているので、バスの乗り方や座席の場所を新入生に覚えてもらう日でした。
写真は、バス停から学校までの移動中です。遊具の体験試乗もやってますね。
お迎えに来たいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
◆修了式
◎修了証授与
卒業式の練習が生きています。堂々と修了証を受け取っていますね。
◎ふりかえり
代表スピーチをした子どもたちです。「下級生のお手本になれるように・・・」という言葉を聞いて、とても頼もしく感じました。
◎校長あいさつ
今日も”絶こうちょう”でした。どんな話だったかは、お子さんにご確認ください。多分覚えていると思いますけど・・・。
◎校歌斉唱
今日も、いい歌声を響かせていました。聞き惚れちゃった。
◆今年度最後の学級活動
◎5年生
通知表をもらっている最中でした。一人で見入っています。真剣さが伝わります。
こちらの二人は、通知表に負けないぐらい真剣に「やりとり帳」を眺めています。やりとり帳とは、名前の通り、担任と子どもたちがやりとりするためのノートです。私は中身を見ていませんが、子どもたちにとって担任の先生との大切な交流の記録になっているのでしょう。
◎4年生
通知表を渡し終えたところでした。
二人で見たり、寄ってたかって見たり…。なかなか開放的でした。
◎3年生
やっぱり◯の数を数える子どもがいました。気になっちゃうよね。
子どもは頑張ったけれど、雑巾もこんなになるまで、よくがんばったねえ。そんなことを思っていたら、どこからか視線を感じます。
↑ 彼でした。 → 彼女は、図書館の貸し出しカードをしみじみと眺めていました。
◎2年生
なんでしょう。どうも落ち着かない空気が漂っています。
リレーみたいに後ろを振り向いたり…。
担 任「皆さんは、今年いろいろなことができるようになりましたね。修了式で、校長先生もおっしゃっていましたが・・・」
*なんか、いい話が始まったみたいですけど。
子ども「ガヤガヤ」
担 任「何ですか?」
子ども「ブツブツ・・・」
担 任「何!通知表を?…早く?…ほしいって!?…」
*子どもの熱意に負けたようです。
↑ ◯◯くん → どうだったでしょうかねえ → う~ん。よく見てくださぁい
↑ ドキドキ → この表情です。
◎1年生
担任 「こちら側には修了証と書いてあります」
子ども「うん、うん」
担任 「ここには校長先生が赤ではんこを押します」
*また、校長を使っています。
担任 「はんこがある人は2年生になります。ない人は2年生になれません」
子ども「え-!?、◯✕◆※△・・・・」
*一瞬、何とも言えない空気が流れました。子どもの視線が痛かった。
みんな、はんこがあったよね。
◎なのはな1
先生から、お手紙をもらって大喜びでした。
◎なのはな2
ご覧のとおりです!
◆一斉下校
みんな元気でね。
帰り際、1年生の女の子が話しかけてきました。
子ども「校長先生、はんこを押してくれてありがとうございました」
わたし「・・・?あぁ、そう!はんこがあったんだ!よかったね。さようなら」
子ども「はぁい。さようなら」
・・・罪づくりの担任です。
子どもたちはこれから毎年、修了証のはんこまでしっかり見ることでしょう。
<本年度の〆のごあいさつ>
一年間、本ブログにお付き合いいただきありがとうございました。本年度の更新は、これで最後となります(多分)。よろしければ、来年度もぜひお立ち寄りください。
◆新入生体験バス乗車
本校は通学にスクールバスを利用しているので、バスの乗り方や座席の場所を新入生に覚えてもらう日でした。
写真は、バス停から学校までの移動中です。遊具の体験試乗もやってますね。
お迎えに来たいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
◆修了式
◎修了証授与
卒業式の練習が生きています。堂々と修了証を受け取っていますね。
◎ふりかえり
代表スピーチをした子どもたちです。「下級生のお手本になれるように・・・」という言葉を聞いて、とても頼もしく感じました。
◎校長あいさつ
今日も”絶こうちょう”でした。どんな話だったかは、お子さんにご確認ください。多分覚えていると思いますけど・・・。
◎校歌斉唱
今日も、いい歌声を響かせていました。聞き惚れちゃった。
◆今年度最後の学級活動
◎5年生
通知表をもらっている最中でした。一人で見入っています。真剣さが伝わります。
こちらの二人は、通知表に負けないぐらい真剣に「やりとり帳」を眺めています。やりとり帳とは、名前の通り、担任と子どもたちがやりとりするためのノートです。私は中身を見ていませんが、子どもたちにとって担任の先生との大切な交流の記録になっているのでしょう。
◎4年生
通知表を渡し終えたところでした。
二人で見たり、寄ってたかって見たり…。なかなか開放的でした。
◎3年生
やっぱり◯の数を数える子どもがいました。気になっちゃうよね。
子どもは頑張ったけれど、雑巾もこんなになるまで、よくがんばったねえ。そんなことを思っていたら、どこからか視線を感じます。
↑ 彼でした。 → 彼女は、図書館の貸し出しカードをしみじみと眺めていました。
◎2年生
なんでしょう。どうも落ち着かない空気が漂っています。
リレーみたいに後ろを振り向いたり…。
担 任「皆さんは、今年いろいろなことができるようになりましたね。修了式で、校長先生もおっしゃっていましたが・・・」
*なんか、いい話が始まったみたいですけど。
子ども「ガヤガヤ」
担 任「何ですか?」
子ども「ブツブツ・・・」
担 任「何!通知表を?…早く?…ほしいって!?…」
*子どもの熱意に負けたようです。
↑ ◯◯くん → どうだったでしょうかねえ → う~ん。よく見てくださぁい
↑ ドキドキ → この表情です。
◎1年生
担任 「こちら側には修了証と書いてあります」
子ども「うん、うん」
担任 「ここには校長先生が赤ではんこを押します」
*また、校長を使っています。
担任 「はんこがある人は2年生になります。ない人は2年生になれません」
子ども「え-!?、◯✕◆※△・・・・」
*一瞬、何とも言えない空気が流れました。子どもの視線が痛かった。
みんな、はんこがあったよね。
◎なのはな1
先生から、お手紙をもらって大喜びでした。
◎なのはな2
ご覧のとおりです!
◆一斉下校
みんな元気でね。
帰り際、1年生の女の子が話しかけてきました。
子ども「校長先生、はんこを押してくれてありがとうございました」
わたし「・・・?あぁ、そう!はんこがあったんだ!よかったね。さようなら」
子ども「はぁい。さようなら」
・・・罪づくりの担任です。
子どもたちはこれから毎年、修了証のはんこまでしっかり見ることでしょう。
<本年度の〆のごあいさつ>
一年間、本ブログにお付き合いいただきありがとうございました。本年度の更新は、これで最後となります(多分)。よろしければ、来年度もぜひお立ち寄りください。