田原市立泉中学校

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日本代表のように!

体育の授業では、陸上競技に取り組んでいるようです。バトンを持っているところを見ると・・・どうやらリレー。担当に聞くと、走る距離は1人30mほど、3人でつなぐようです。タイムをいかに縮めるかは、無駄のないバトンパスにかかっています。まさに「目指すは日本代表レベルのバトンパス」・・・。400mRでは、世界一といわれる日本チームは、4人の持ちタイム合計よりも3秒弱速くなります。
泉中3年生のこのリレーでは、持ちタイムよりもどれだけ速くなれば一流といえるのかな?

「挨拶」 原爆の写真によせて

3年生の教室では「詩」の学習をしていました。題材は・・・。なにやら難しそうです。
比喩や抽象的な表現を学ぶ内容で、担当に聞くと、かかれている顔を分類するのだとか・・・。さすがに3年生ともなれば、一人で考えることから、友達と意見を交流させて学習を深めていく活動に違和感を感じません。

緊張感の向こう側!

新人大会が先週土曜日に行われました。泉中学校は、男子2つ、女子2つの種目で参加。結果は、「すばらしい!」といえるものではありませんでしたが、新チームになってからみんなで練習してきた成果を発揮しての奮闘ぶりがどの種目でも見えられました。
生徒の真剣な顔の奥には、緊迫した場面で実力を発揮する秘訣を感じとったことを期待したいところです。「練習は試合のように!」、部活動の練習で、このような顔つきが今以上にたくさん見られれば、新人大会が意味のあるものになります。



真剣味が伝わるたくさんの画像がありますが、紙面の都合で紹介できないのが残念です。控え選手のひたむきな応援に心を動かされる選手であってほしいです。

玉止めに玉結び・・・

1年生は家庭科でスーズ袋を作成中です。形に切り取った布を、糸と針、ミシンを使って縫製していきます。説明を聞いた後、いよいよ実践です。針穴に糸を通すのにも一苦労。しかし、玉結びと玉止めには、さらに苦戦していました。



そういうときこそ友達です。

成果を出し切るぞ!試合は練習のように!

いよいよ5日は新人大会。ということで3年生企画の激励会が開かれました。選手の入場、決意表明に続き、3年生から激励のダンスで心も和んだところで、全校で校歌合唱!気持ちを高めました。
校長先生からは、「練習で泣き、試合で笑え」「試合は練習のように、練習は試合のように」という言葉とともに、「緊張感の向こうに真の楽しさがある」と、挑戦心に火をつけるようにとアドバイスをいただきました。
2ヶ月の成果を出し切ることが、これから夏へと続く道につながっていくのです。



文芸部から応援旗の披露!

堂々としてこそ実力は発揮できる!


3年生から激励!


いよいよ決戦!


大会日程は、メールでお知らせしたとおりです。
是非、子どもたちの晴れ舞台、たくましく挑戦している姿を応援、見守っていただけると幸いです。

できばえは?さいこー! 有名シェフの気分で

調理室では2年生がハンバーグ作りに挑戦していました。白衣に身を包み、野菜を刻んで・・・肉をこねて、形にして・・・。焼き上げます。
みんなで試食タイム!「格別~」の声が聞こえてきそうです。中には、少し焼きすぎて焦げたのか・・・微妙な顔も。そういう場合は、家で実践練習あるのみ。

どんな写真が入るのかな?

3年生は美術でフォトフレームを作成中。どうやら、まずはデザインの試作から・・・。10cm弱の四角形の木片を彫刻刀でデザインに沿って削り落とします。これがいくつか並んでフレーム(外枠)になるようです。それにしても、彫っているときの集中力は見事!

生徒会役員も2年生へバトン!

前期から後期へ!生徒会役員も交代時期です。選挙で選ばれた役員に認証状が手渡されました。
その後、引き継ぎとして、旧役員の退任挨拶、新役員の決意紹介がされました。


引き続いて、新会長が、4名の委員長の任命を行いました。


役員認証式の前に、表彰披露がありました。愛知県少年の主張作文、田原市読書感想文、田原市作文・詩コンクールで入賞した3名が紹介されました。

未来のイチローは、どこに・・・?

体育では、ベースボール型の球技に取り組んでいます。バットを持ち、ボールを打っていました。細いバットに当てることは難しく、子どもたちも苦戦の連続!イチロー選手のようにはいきません。それはそのはず!何千回、何万回いや何億回もバットを振ってきた結果なのですから・・・。
イチロー選手の名言『努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う』


生徒は授業で育てる!

校内で授業研究会を開きました。昨年に引き続き、遠方より講師をお招きし、授業のあり方について先生方が勉強しました。講師は、元ドラゴンズ山本昌選手の中学時代の恩師です。
1年生の英語と数学を対象に、子どもたちの姿から助言をいただきました。
下の画像で、学習中の子どもたちの姿をご覧ください。



泉の子どもたちを成長させるためは、もっと厳しさが要求されるような、挑戦させるような課題が必要なようです。教員も挑戦していかなければなりません。