田原市立亀山小学校

授業研究(3年生)

 3年生の教室で、算数の授業研究を行いました。3年生の子どもたちは、「うまくわけられるかな」の単元で、はじめて余りのある割り算に出会います。余りが出てしまう問題を考えていく中で、割り算には割り切れるのもと割り切れないものがあることや、余りが出たときにどう答えればよいかを学んでいきます。授業の中で子どもたちは、考え方を絵や式で表し、友達や参観した先生方に説明することで、自分の考えを確かなものにしていきました。