田原市立亀山小学校

温かく、楽しい…(6年生を送る会)

 3月8日、6年生を送る会を行いました。

 6年生がポージングをして体育館に入場。会のスタートです。

 

 まずは、『箱の中は何ですか』です。勇気を振り絞って、箱の中身を手探りで6年生が当てます。見えない物に挑む勇気を、6年生から感じました。  

  次は、亀の子班対抗の『6年生と二人三脚でお宝ゲット』です。6年生と下級生が二人三脚をして、壁に貼られたお宝の入った箱を捜索。「イチ、ニ、イチ、ニ」。あれ?足がもつれ、すぐ転ぶ6年生も…。  

 6年生の6年間を振り返る映像による『思い出のアルバム』。今は優しく頼りになる6年生ですが、やはり1年生の頃は、とーってもかわいい。  

 

 各学年から6年生に世界に一つだけの記念品をプレゼント。1年生からはかわいい首飾り、2年生からは貝などで飾られたフォトフレーム、2・3組からは校内の樹木から作ったストラップ、3・4年生からは粘土でデコレーションしたマグネット、5年生からは新聞エコバックと毛糸で作った「カメ」。そして、在校生全体からはメッセージアルバムと歌「帰り道」のプレゼント。一緒に通学した日々を思い出しながら心を込めて歌いました。  

 6年生からは、「Believe」のハンドベル演奏のお返しがありました。“Believe=信じる”からは、6年生から在校生に、“これからも亀山小学校を更によくしてください”というメッセージを感じました。  

 6年生、今までありがとう。中心で企画・準備を行った5年生ありがとう。そして、温かく、楽しい「6年生を送る会」を完成させた全校のみなさん、ありがとう。