田原市立亀山小学校

福祉実践教室➀(5年点字教室・手話教室)

12月6日の3・4時限に5年生が福祉体験学習を行いました。

3時間目には、視覚障害者団体さくらんぼの方を講師に迎え、点字教室を行いました。

点字板を使って、実際に点字を打ちました。点字は、使用する方が困らないように、「わたしわ/がっこーえ/いきます」などと特別な表現になっていくことも分かりました。

また、白杖を持った方が顔の前に持ち上げる白杖シグナルを見かけていたら、目の不自由な方が困っている合図なので、「どうしましたか?」と声をかけるようにします。


 

4時間目は、めだかの学校の方を講師に迎え、手話教室を行いました。

手話について勉強しました。手話は耳の不自由な方にとって必要なもの。だからこそ、手話でやってはいけないこと、やらなくてはいけないことをしっかりと学びました。


人権週間中に、様々な立場の方の理解が進みました。